セカンドのクオリティ。

tsuyoshi

2007年06月26日 00:02

 ファーストに手が届かなくっても、それに近い物が楽しめるということで、セカンドの役割は大変貴重な物であります。(びんぼーなおいらにとってばんばんざいっすヽ(´ー`)ノ)

 そんなセカンドといえども、あなどれないものは、多々あります。
一番有名なのが、やはりCHラトゥールのセカンド、レフォルドラトゥールでしょう。
こいつは、お値段ももはやスーパーセカンド以上になるものもあってか、おいらもまだ飲んだことがねぇぇぇ( TДT) (このまえ珍しいサードであるポイヤックなんて1万ちかくしてるんだもん買えるか(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻)

 まぁ、今回は、おいらこのファースト飲んだことないけど、これを飲んで改めて飲んでみたいなとおもいますた。(´・ω・`)


シャペル・ド・ラミッション・オーブリオン・2002
グラーヴ地区であのオーブリオンと双璧をなすシャトー。ラミッション・オーブリオンのセカンドであります。値段は4800円まぁ ぼちぼちってとこっすかね(;´ρ`)

今年の最初に飲んだワインが、CH.オーブリオン・1987
あまりの旨さに、再び血が騒いだ一品でした。(この話はまた後日にしとこう)
そのあと、みかけた オーブリオンのセカンドも飲み、そして今回。
そのライバルとも言うべき、ラミッションのセカンド。

香りは、森の木の香りというべきか、複数の花の香りというか、ツンとしてふわっとスル感じ。(わかりにくいよねOrz)
味は、さすがに硬いんだけど、うけいれらる。タンニンはほとんど感じられない。
あとからくる余韻は時間をわすれさせてくれる。甘い果実。きつめの樽香からくるスモーキーな感じもおいらは好きだ。(苦手な人もいるんで樹の香りが苦手な人はやめといたほうがいいかも)

先日のグリュオーラローズには悪いけど、断然こっちのほうがいいかな。

ちなみに、オーブリオンとラミッションの所有者は同じ人らしいっす。(´・ω・`)

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