転職してから、4日たった。
いやぁ、まいったまいった(;´ρ`)
いままでと勝手が違うのよねぇ(;´ρ`)
なにがちがうかって?
そりゃぁ、作り手と売り手の違いというのもあれば、なによりも、日本からフランスに変わったという点が大きいよね(;´ρ`)
ある程度覚悟はしてたけど、おもったより大変で、覚えるのが苦労してます。(つд・)
実際、おいら的に物をおぼえるのって、体でおぼえるほうなんで感覚でつかむ感じなんですけど、活字とかではまったく覚えれないんです。(;´ρ`)
よく言ってる(と思う) 『百見は一験にしかず』を地でいってるので、やってみないとわからんのです。(;´ρ`)
さて、みなさん。 フランス語で数とかわかりますか?
1・2・3はほとんど方がご存知でしょうね、よく耳にする、アン・ドゥ・トロワ です。(*'-')
じゃぁ 4から先は?
おいら、まったく知らなかったし、これほどややこしいとは思っても見なかったのです。
興味があれば、ネットで検索してみると面白いですよ。ヽ(´ー`)ノ
転職記念で、いいもの開けてみました。↓↓ ヽ(´ー`)ノ
CH・ペデスクロー・1996
4990円。 グレートヴィンテージですね。気がつけば12年もたってる古酒なんですねぇ。まさに飲み頃か!
色は、深いまでの深紅。透明度はあり、その深みに誘われそうなくらいに引き込まれる。
とても、綺麗だ。
香りは、なめし革のきついのが瞬間にきて、これは獣臭かとおもった。
しだいに、東洋のスパイスやローストしたとうもろこし、ビターチョコのような感じが目くるめく回る。
味わいは、香りのなかでも見出せるほどに、複雑で、チョコや焼き菓子のような甘味も感じ、タンニンは滑らかにしてしっとりしてるといえばいいのか、酸味はまろやかで影を潜めてくれている。
ちょっと癖があるけど・・。
やば、これ、うまいわぁ。
どっしりとしっかりしたコクがあり、なんともいえない旨さ、和の出汁というより、洋のスープといった感じかな。(ちょっとわかりにくいかなぁ)
ほんとにどはまりしたら、言葉が浮かんでこなくなる。(;´ρ`)
飲み頃、ヴィンテージのよしあし、おいらの好みがかなりはまったかも・・。
余韻はおどろくほどに長く幸せな気分にさせてくれます。
おいらの12年後先はいったいどんなんになってるのかなぁヽ(;´Д`)ノ