飲むも勉強っす。
ただひたすらに、飲みまくると、いつのまにか、おいらのセラーに飲むものが無くなってきている。Orz
早く補充しなくては・・。
それよりも、調理長に「勉強はかどってるか?」ときかれて一瞬ドキッとしてしまったのは否めないw
勉強よりも飲むほうがいそがしいおいらでありますからぁぁヽ(´ー`)ノ
そんな料理長おすすめの産地がセラーに眠っていたので、まぁとりあえず飲んでみようかなと思い至ったわけであります。こちら
ジゴンタス・ドメーヌ・サンタ・デュック・2004
おいらがワインに最初にめざめた産地がシャトーヌフデュパプにして、そのお隣さんがこのジゴンタス。
最近こちらの産地の特徴としては、なんだかおも~いイメージがついてて、この炎天下の中ではやはり気がすすまないのもあるんですけど・・・。
最初の先入観通りになってしまいますた。
他よりアルコールが高い(だいたい13~14くらいだけど、今回のは15%の表記だった)とおもわせるくらいの香りはもしかすると、ブランデーと思わせるくらいに感じられる。その分香りはスキッとしていて、ある種チョコレートのような香りも脳裏によぎった。
色は濃く、パープルだけど深紅。よりも黒くかんじられる。
味わいは、果実味あふれるも、行き過ぎて血のように濃く感じられる。
二日目にして、まろやか、三日目には、冷やしすぎてかタンニンがまとわりついた。しばらくして、普段の味わいになりつつあった。
なんか今日の一本でいろんなことが感じられたことはいい勉強になりましたなぁヽ(´ー`)ノ
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