出会いに感謝ヽ(´ー`)ノ
新地のワインショップ2件に足を運ぶとそこには、綺羅星ごとくワインがならんでる。(;´ρ`)
まさしく、まゆつ・・ちがっ 垂涎の的で、そして経済破綻者の道が見えてくる。
ほんと、高いよなぁワインOrz
そのなかでも、ひとめぼれした一本があって。高くても、迷わず買っちまった。
この一本に出会えたことに感謝こそすれ、後悔なんて一切ないんですよねぇ、ふところはさみしくなるばかりなのに・・。(;´ρ`)
そんな、ふところにやさしいワインを飲むことにけてーい。ヽ(`Д´)ノ
また、このワインは次回飲んだときに書きますよ。
ちなみに、ヒントはシャンボルの有名な人が作ったただのプルミエ。わかるかなぁ
サンコム・リトルジェームズ・バスケット・ブレスレッド
930円は文句いえないなぁ。
色は紫。香りは、スパイシーな香り。
なんだか単純なワインですなぁ。
味わいは、いたって軽く、余韻はあまりなく、平凡なワインといわざる得ない。
だからといって、コクはほどよくあって、バランスもよい、悪くない味である。
タンニンがあまり感じれないから、とっつきやすいといえばそれまでか。
初心者にとっては、とってもいいワインだろう。
だけどおいらはちと物足りないと思う。
それは、贅沢というもので、この価格がそれをいう。
たしかに、これを30本と有名どころ一本と考えるとどちらが得なのか・・・。
それは個人の価値観だろう。
たしかに、最近のおいらは分不相応なワインをぽんぽんあけちゃってる。
だけど、それだけの幸福を得られてるから問題はないんだけど・・。
たしかに、コスパはかなり高いほうである。
これを飲んだとき、それだけが問題ではないと思った。
ワインには、高額であろうと、低価格であろうと、それぞれの個性があるのではないか、今日のワインはそれをおいらに教えてくれただけで、10倍以上の価値はあると思う。(´・ω・`)
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