tsuyoshi

2007年10月29日 16:17

 前回の反響が、結構すごいことにおどろいているおいらです。(;´ρ`)

ソムリエ合格に反応したのか、オーパスワンに反応したのかは、よくわからいっすけど。

なんか、訴求力のあるワードがこのブログ界にもあるんだなぁと、つくづく思いました。

そんな、こんなで、飲むものが悩み悩んだ末。(約2分46秒くらい。)

これを飲んでみました。 なかなか、コアなワインです。 (*'-')



ミステリオ・デ・...・ホベン・ボデガス・フォンタナ・2005

色は、若くてすこし黒色のまざった明るい赤といったところか、(なんかややこしいなぁ)

香りは、複雑すぎてちとこまった。これはなんだろうなぁ、タバコ?枯葉?なんかそんな感じ(´・ω・`)
木の香りがするのは、樽でしっかりと熟成されているのがうかがえる。(これってクリアンサだっけかなぁ)

味わいは、果実実は豊富に感じられ、凝縮されてブドウジュースかとおもうほど、少々の黒いベリー系のニュアンスがあって。ときには、血のように濃いと感じることもある。
でも、ときには枯れた感じもあり、なんとなくまとまってるなぁと思える。
これは、この品種の特徴なのか、熟成がなされやすいような感じさえする。
よくよくいえば、こなれてるし、まとまってる。
飲みやすく、そして、美味しいと素直に思えるのだろう。

赤いラベルに、大きな字一文字。
シンプルでミステリアスな感じがしませんか?(おいらだけかなぁ)
そういわれると、そんな味がしないでもなかったなぁ。(´д`)

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