オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2007年05月19日

勝手に 3大赤品種ヽ(`Д´)ノ

 えーーー 題名どおりに私が勝手に決め付けますた。

ピノノワール・メルローとつづいて飲むならやっぱこれっしょヽ(´ー`)ノ



コノスル・カベルネソーヴィニョン・2006

そうです、赤ワインの品種として、王と冠せられる品種。カベルネ・ソーヴィニョンヽ(´ー`)ノ

ボルドーメドック地域・いわゆる左岸(ボルドーにでっかい川=河があるんですその右か左かということ)にいたっては、主要品種になりますな。ボルドー五大シャトーはもちろんのこと、メドック地域のメインのぶどうであるわけであります。('◇')ゞ

先日のコノスル・メルローに失望したあまり。あまり乗り気じゃなかったけど、品種を勉強するためには、やはり同じ作り手の品種ちがいがわかりやすいかなと思って、購入したわけであります。(もちろん値段はメルローと同じ730円)

乗り気じゃなかったのかΣ(゜д゜lll) 一口飲んだ瞬間・・・・・・・・・。

「あれ、おいしいやんヽ(;・ー・)ノ」

2006年と若いのに、凝縮感たっぷり、ふわっと広がる果実味。熟成こそせずとも、新酒にみられるような、若々しい果実味(ボージョーレ・ヌーボーのめっちゃ美味い感じ)でいて、濃厚。

う~ん。チリはカベルネがあうんかなぁ( ̄~ ̄;) (チリのカベルネ主体のワインは総じてレベルが高い気がします。)

メルローのような、やすっぽいあまったるい感じもしますが、それよりもうまみが勝るのでそんなに気にならない(といえばうそになりますが、あえていいます。730円です!)。

この3品種をおいらが女の子たとえるとこうなります。(;´ρ`)

カベルネ→美しい人(やっぱりとげはありますよ(;´ρ`))
ピノノワール→佳人。儚げな人
メルロー→元気な娘。活発な子

そんなたとえがあたってるかどうかは、個人個人の好みですし、さて、あなたはどんな品種(子)?ヽ(´ー`)ノ  


Posted by tsuyoshi at 00:03Comments(0)ニューワールド

2007年05月13日

ブルゴーニュから、チリへ(*'-')

  個人的なながれと経済面で、あけたコノスル・ピノ
どうせならと、勉強のためにとじゃぁこれを開けようか・・・。ヽ(´ー`)ノ



コノスル・メルロー2006
730円(税抜き)安!!

けれども、おや、どうしたんだコノスル。なんかやすっぽい味がするぞ(実際やすいんですけどね)まえは、こうもっと複雑味がしたような気がしたんだけど・・。(最近味覚がかわったのかΣ(゜д゜lll))

果実味が甘ったるく、そこにアルコールがきつく刺すような舌触り。
ヴィンテージが若すぎるからか、ヌーボーのような感じもする。もうちょい時間をかけるとわかも。(730円でもとめすぎだぞヽ(`Д´)ノ)

このワインのコストパフォーマンスは、他にはないと断言できると思う。(おいら自身がまだまだ飲みたらんけどねぇ(;´ρ`))

でも、ちょっと味が変わった?とおもわせる感じがしたんだけど・・。それとも、おいらがかわっちゃったのかなぁ(;´ρ`)  


Posted by tsuyoshi at 01:07Comments(0)ニューワールド

2007年05月12日

これぞ!コストパフォーマンス('◇')b

 食傷気味のブルゴーニュ、(飽きたわけじゃないけど、正直まだまだ飲みたいんだけど、いろいろとありますやんw、お金とかお金とかお金とか(;´ρ`) ブルゴーニュ飲み易いし、次の日にはもう香りもぶっとんでますから、一日勝負なんですよね。)

 ここは、ふところにやさしい。(体はアル中寸前)チリワインだよ。(*゜ー゜)

それも、おいらが一番。好きでしかも安いこの銘柄。


コノスル”ピノ・ノワール コンバージョン”2006

以前に飲んだコノスルよりも、お安く・・・・。980円!!
コストパフォーマンスにおいては、他のどれよりも一番だとおいらは自負してる。ヽ(`Д´)ノ

じゃぁ、なぜ?ブルゴーニュなんてのんでるの?
こちらは980円。かたやブルゴーニュACで最低3000円くらい。

たしかに、コノスルはおいしい!!これは紛れもない事実。果実味はあり、凝縮感もあり、チリはワインにおける葡萄の天国といわれるまでの、土地柄!(それは決定的な差別化があるので機会があればまた後日)
そこに目をつけた。ワインにおいて他国の追随をゆるさないフランス。
この土地を見逃さなかった。
優秀な、醸造家はこぞってこの地に技術をもたらした。(フランス人はいい人やねぇヽ(´ー`)ノ)
わざわざ、このコノスルフレンチオークを使ってまで樽熟成させてるところもにくいじゃあぁ~りませんか。

ストロベリーなど春の香りとともにヴァニラのツンデレっとする香りのニュアンスw若々しき果実味。

まさにこれより、やすくて美味いワインなんてないほどw(ほめすぎっすねw)

それでも、このワインにないものが他国。特にフランスにおいてはあるんです。(´・ω・`)

そこに、全世界の人たちが魅了するものかもしれません。
たかだか、『飲み物』なのに、云百万するんですからぁ (´Д⊂

そんなこんなで、すこしロマンを感じるおいらですた。(´・ω・`)  


Posted by tsuyoshi at 00:49Comments(0)ニューワールド