2008年08月06日
格付け。
著名どころの格付けは、よくよく知るところなんですけど・・。
ちょいと、マイナーになると、あれ、何級だっけかとか、
4級から5級といりみだれておぼえてるふしがあるんですねぇ。
どれもこれも、値段までもがいりみだれてるので、正直この辺になると格付けなんて、あってないようなもんかなぁ。
これは、一応 4級でし。(´・ω・`)
CH.ブラネール・デュクリュ・2002
4890円なり・・。
色は、赤紫、エッジにはエンジ色か赤茶色に近いか。
中心は、濃い紫と赤。
香りは、フルーツ、チョコレート。杉の香りや珈琲のニュアンス。
味わいは、タンニンは豊富にして、口のなかに残るようで溶けていく感じ。
口に含むと、数種類のフレッシュなフルーツをたべてるかのようで、果実味がぎっしりとつまってまとまってるようである。
なんともいえない、旨みは出汁が効いてるというとこか。
あと、ひたすら続きそうな余韻はなんなんだろう。ほんと長かった。
こんだけぇ、飲んでも、まだまだ、飲めてないものがあるんですよねぇ。(;´ρ`)
(あと、なんだっけかな(;´ρ`))
2008年08月05日
セイヨウスギのつづき。の巻き(´・ω・`)
気になって撮ってみたもんです。(´・ω・`)
これなんだっけか・・。わすれた(;´ρ`)
こんな花も・・。
画像がなかなか、取り入れられないんで、こんなもんでし。(;´ρ`)
お目当てのセイヨウスギではなかったのですが、レバノンシーダというのはそれに近いかと・・。
結構、いろんな植物あっておもしろかったでし。ヽ(´ー`)ノ
2008年08月05日
西洋杉ってどんなん?(´・ω・`)
よくよく、ワインの印象を書いてるのを見ると、わからないものが、い~っぱいあるもんだ。(´・ω・`)
その最たるものが、セイヨウスギ ヽ(;´Д`)ノ
杉じゃだめなんかいなぁ。
ということで、ちょっくら植物園にいってみようとおもいますた。(´・ω・`)
(画像はまたあとで)
とりあえず、飲んだワインを。。
CH.ラフルール・ペトリュス・2003
11000円って
色は、赤紫?黒紫?濃いねぇ・・。
香りは、スパイス、西洋杉?フローラル?複雑すぎ!
味わいは、果実味、タンニン、酸味のバランスよくも、甘味が少々ぬきんでる感がある。
それでも、非常にこなれてる部分が感じられ、ナツメグや干しいちぢくのような、ドライな果実味の甘さや、血のようにしっとりとした濃さやミネラル、たまに感じるミルクキャラメルのような舌ざわりは、醸造の過程から来る物かどうかは、勉強不足のおいらにはわかんにゃい。
余韻は、長く、さすが03年物といったところか、果実味の凝縮的なアフターはすさまじいという表現がぴったりな気がする。
いやはや、セイヨウスギって書いてますけど、いったいどんなかんじでしょね。(´・ω・`)
2008年08月03日
お店にて
いま、おいらはブルディガラという店で働いてる。(´・ω・`)
なかなか忙しいお店で、最初はついていくのが精一杯だった(;´ρ`)
時間がたつにつれて、余裕もできたころ、お店でフェアをするとのことだったので、いわゆる従業員割引でそのフェアを味わえることになりました。ヽ(´ー`)ノ
(ちなみにフェアは6月でし(;´ρ`))
オマールが主役のフェアで、仏産のオマール。(これがまたお高い(;´ρ`))
ブルターニュ産ということ(ブルゴーニュとはちがうよ) また、おいらがぜひ飲んでみたいワインがこれに合うということもかねていただくことにしました。ヽ(´ー`)ノ

コルトン・シャルルマーニュ・ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ・1997
リュショット・シャンベルタン・ドメーヌ・アルマン・ルソー・2002
いやはや、なんて贅沢なラインナップなんだろうか。ヽ(´ー`)ノ
おいらの持込が、シャルルマーニュで(お値段38000円也)、ご一緒した同僚のソムリエールさんがソムリエ試験合格祝いにもらった、ルソーを空けていただいた。
コメントは以下の通り。
色は、光の加減もあるところでも、光沢のある色を、鼈甲?熟成色した感が如実に現われている。
まさしく、黄金色した白という表現がただしいのだろう。
香りは、僕はこれは知っている。まさしく貴腐ワインのようなニュアンスである、はちみつの甘い香りとともに、杉やスパイスでも東洋系のハーブとされてるもの、コリアンダーやレモングラスなど、なんともエキゾチックな香りである。
飲めば、味わいは、不思議とシンプルで、最初こそ、獣臭のようなニュアンスが感じ取れるものの、濃厚でいて、まだおいらには計り知れない部分が大いにあるということが体に知らしめる。
こんな、ワインを最高の料理で楽しめたことは、今後にいたって大変な財産になることは間違いがなく、これだけ飲むということに関してはありえないのだろうと、やはり、ワインは料理と三位一体と言った物なのだろう。
名残惜しくも、ワインの最後一滴がとてつもな美味しく感じれたのはひさびさです。
おなじくして、最高のワインも堪能できた。
色は、綺麗でクリアな赤。
これ以上は言葉がでない。
香りは、最初は堅くも、しだいに、フローラルあふれるワインと変貌していく。
間違いなく、この村名の、しかもグランクリュに値する物だと確信する。(ここまで言い切れるほど飲んでないけどね)
ピュアで、フレッシュな果実を思わせる香りと、深遠な幾重にもかさなる花束のフローラルな香りを織り交ぜ、朝の湿った林の道を散歩してるかのごとくに、静かでいまからまさに日が昇るがごとく、その一日の明るさを灯してるようでもある。
味わいは、とってもピュアで、コクもあり、素直に美味しいとうなずく、というより笑みが浮かんでしまう。
美味しい物を食べたり飲んだりしたとき、言葉では言い表せないときに浮かべる微笑だ。
言葉で表せないということは、まだまだ修行不足なのだろうけど、ほんとにまだまだだから、そう書いておく。
ピノの表現を如実に表していて、それでいて熟成されるとよりいっそう、たまらないものがあると感じれる代物。
早くあけたとおもわないけれど、またちがったものができるであろうと思えるのである。
この、些細な感覚が大事なのだろう。
僕は、この気持ちを大事にしていきたいと思っています。
この夜は、最高の気分でしたヽ(´ー`)ノ
ああぁ、もし、このブログをみて、お店で会えたら、気軽に声かけてください。(ヒントは一番デカイ人ですw)
(なにができるって立場でもないんですけどねぇ(;´ρ`))
なかなか忙しいお店で、最初はついていくのが精一杯だった(;´ρ`)
時間がたつにつれて、余裕もできたころ、お店でフェアをするとのことだったので、いわゆる従業員割引でそのフェアを味わえることになりました。ヽ(´ー`)ノ
(ちなみにフェアは6月でし(;´ρ`))
オマールが主役のフェアで、仏産のオマール。(これがまたお高い(;´ρ`))
ブルターニュ産ということ(ブルゴーニュとはちがうよ) また、おいらがぜひ飲んでみたいワインがこれに合うということもかねていただくことにしました。ヽ(´ー`)ノ
コルトン・シャルルマーニュ・ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ・1997
リュショット・シャンベルタン・ドメーヌ・アルマン・ルソー・2002
いやはや、なんて贅沢なラインナップなんだろうか。ヽ(´ー`)ノ
おいらの持込が、シャルルマーニュで(お値段38000円也)、ご一緒した同僚のソムリエールさんがソムリエ試験合格祝いにもらった、ルソーを空けていただいた。
コメントは以下の通り。
色は、光の加減もあるところでも、光沢のある色を、鼈甲?熟成色した感が如実に現われている。
まさしく、黄金色した白という表現がただしいのだろう。
香りは、僕はこれは知っている。まさしく貴腐ワインのようなニュアンスである、はちみつの甘い香りとともに、杉やスパイスでも東洋系のハーブとされてるもの、コリアンダーやレモングラスなど、なんともエキゾチックな香りである。
飲めば、味わいは、不思議とシンプルで、最初こそ、獣臭のようなニュアンスが感じ取れるものの、濃厚でいて、まだおいらには計り知れない部分が大いにあるということが体に知らしめる。
こんな、ワインを最高の料理で楽しめたことは、今後にいたって大変な財産になることは間違いがなく、これだけ飲むということに関してはありえないのだろうと、やはり、ワインは料理と三位一体と言った物なのだろう。
名残惜しくも、ワインの最後一滴がとてつもな美味しく感じれたのはひさびさです。
おなじくして、最高のワインも堪能できた。
色は、綺麗でクリアな赤。
これ以上は言葉がでない。
香りは、最初は堅くも、しだいに、フローラルあふれるワインと変貌していく。
間違いなく、この村名の、しかもグランクリュに値する物だと確信する。(ここまで言い切れるほど飲んでないけどね)
ピュアで、フレッシュな果実を思わせる香りと、深遠な幾重にもかさなる花束のフローラルな香りを織り交ぜ、朝の湿った林の道を散歩してるかのごとくに、静かでいまからまさに日が昇るがごとく、その一日の明るさを灯してるようでもある。
味わいは、とってもピュアで、コクもあり、素直に美味しいとうなずく、というより笑みが浮かんでしまう。
美味しい物を食べたり飲んだりしたとき、言葉では言い表せないときに浮かべる微笑だ。
言葉で表せないということは、まだまだ修行不足なのだろうけど、ほんとにまだまだだから、そう書いておく。
ピノの表現を如実に表していて、それでいて熟成されるとよりいっそう、たまらないものがあると感じれる代物。
早くあけたとおもわないけれど、またちがったものができるであろうと思えるのである。
この、些細な感覚が大事なのだろう。
僕は、この気持ちを大事にしていきたいと思っています。
この夜は、最高の気分でしたヽ(´ー`)ノ
ああぁ、もし、このブログをみて、お店で会えたら、気軽に声かけてください。(ヒントは一番デカイ人ですw)
(なにができるって立場でもないんですけどねぇ(;´ρ`))
2008年08月02日
夏休み・・・。
7月は、いっさいの更新なしで・・・。Orz
世間は夏休みですか・・・。
ほしぃ(;´ρ`)
まぁ、ブログ上だけでも、夏休みだったという仮定といたしまして、現実は日々精進であります。(なんのこっちゃ)
夏休みには、宿題というものがつきものでして、今月は、たまりたまってるコメントを書き込んでしまいましょう。(´・ω・`)
シャトーヌフ・デュ・パプ・クロ・ラ・ロケット・ブラン・1997・ヴィユー・テレグラフ
3250円
色は、濃い黄金色か、輝いてるようにも見える。
香りは、シンナーのような、これビオ臭か?ちがうのかな、次第に熟成した香りも感じられる。
柑橘系のフレッシュな香りを放つ。
味わいは、アルコール感とひねたような味がつよく、ブランデーのよう、一日置くとある程度こなれてくる。
ほのかに、蜂蜜や白くてちっちゃなかわいい花のよう(頭には浮かぶものの名前がわからん!)
繊細?ただ味がぬけてるのか?そうとはいえない何かがあるようで、力強さは感じれる。
セパージュの妙というものなのか。
その昔、初めて感動を覚えたワインが、ヌフパプブランでして、その思入れか、どこか高いレベルを想像してしまった感もあるのかなぁ。
いつか、あのときのワインと出会えるように日々精進ですかな。(´・ω・`)