オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2008年06月20日

更新おくれ、その重位地(;´ρ`)


 まだまだ、ネタあるなぁ(更新おくれてるだけ)(;´ρ`)









CH.グラン・ピュイ・ラコスト・2004

5500円の衝動買いでし、(;´ρ`)
ちょと、お高いかな?



色は、ワインレッド?パープル?濃くて血のようだ。

香りは、杉?アルコール感が強くて、甘い香りこれはフルーツというよりかは、ケーキのような感じで、やわらかくミルキーな要素をもってる。

味わいは、タンニンは強くて滑らか、なんともいえない果実味が癖になる。
個性的な味わいは、他に無い物を感じる。
最近、いりいろなおもを飲めてるのもあるか、なんとなくだけどテロワールの違いが、ほんのり見えてきた気がする。
たしかに、美味しいのだけどこれが、サンキエーム(5級)というのがちょっとだけ理解できる。
その差って、ほんまにちょこっと差なんだとおもうんだけど・・・。
それというのは、気持ち的に違和感。感覚的に”弱い”と思うところがどこかに思う節があるのだ。
それは、言葉では表せない(少なくともいまのおいらでは理解できない世界なんだと思う。)ところがあるのが、なぜかわかる気がする。
なぜ?一級と五級との間にこれだけの差があるのか?
ほんの、ちょっとした感じ方の差だけと思うけど、そこには埋め尽くせない差があることだけは確かである
これは、料理とかでも一緒で、この差がとても大事なものであると、おいらは確信するのである。(´・ω・`)
  


Posted by tsuyoshi at 03:08Comments(0)ボルドー

2008年06月18日

更新おくれ、その重一。(;´ρ`)


 またまた、更新おくれぎみ~(;´ρ`)

まあ、とにかくコメントを書こうか・。・。




オーボン・クリマ・サンタマリアヴァレー・2006

3300円くらいで、これならお買い得だよ。ヽ(´ー`)ノ


色は、クリアな赤、透明度はさながらきれな色。

香りは、花の香り、フローラルあふれる。アルコール感もつよくて、キュンとくるような感じ。

味わいは、果実味すごく、葡萄ジュース、濃縮感、樽香もつよく、ピノの味わいでもある苺のようなニュアンスもふんだんにあり、キュートでボディがしっかりしてる。
余韻はそれ程長くはない分か、切れ味はよい。
ほどよくある分、甘ったるくかんじることもないところは、ブルゴーニュとはちがった面白味があるとおもう。

オーボンクリマは、かのブルゴーニュの神様、アンリジャイエを継承してるそうな。
おいらが、知らずに飲んだとき、これはなんて美味しいのだろうとおもった一本だ。
これと、カレラはおいらの好きなカルフォルニア代表でもある。
カレラはロマネコンティを
オーボンクリマはアンリジャイエを
それぞれ、ブルゴーニュを代表する作り手というか、だれしもが畏敬の念を思い浮かべるところ。
今後、これらがどうなるか、一生追い続けて生きたいと思う今日この頃です。(*´Д`*)  


Posted by tsuyoshi at 22:56Comments(0)カルフォルニア

2008年06月08日

更新遅れ、その休。(;´ρ`)


まだまだ、ありますね(;´ρ`) 
更新遅れ分。


世間は、もう梅雨入りしましたね。(;´ρ`)





ブルゴーニュ・ブラン・2006・ドメーヌ・フィリップ・シャビィ

2730円、いい値段しますね。(;´ρ`)


色は、やや黄色がかってる、ほぼ透明。

香りは、うすくハーブ系とアルコールからくる、つんとした香り、スパイスな感じであろうか。

味わいは、胡桃などコクのある感じはあるものの、薄さは否めず、ミネラリーで切れ味もよく、ここ最近飲むブルACブランとは一味違うか。
タンニンと呼べるかどうかわかないのだけど、どこか渋味というのも少ないながらも感じられた。


最近、飲む量は増えてるのか減ってるのか?というと、確実に減ってるなぁ。(*´Д`*)


でも、その分お高いのを躊躇なく買ってる自分がいるので、どこかでブレーキをかけんとね。(;´ρ`)


さて、明日何飲もうかねぇぇ。(´д`)
  


Posted by tsuyoshi at 01:21Comments(0)ブルゴーニュ

2008年06月07日

更新おくれ、その葉地。ヽ(;´Д`)ノ

 有名どころもいいけど、マニアックなところも飲んでみたいのがいつもあるんですけどぉ


なぜか、やっぱり有名どころに偏っちゃうのは、見ちゃうからでしょう。


マニアックなのはねぇ、やっぱりショップになかなか置いてないんですよねぇ。Orz


そんななか、店の人に聞いて買ったものでし。




トカイ・フルミント・ドライ・マンデュラス・2005・ボデガス・オレムス

2200円は、ちょい高めかな・。

色は、ややグリーンがかってる。透明で澄んでる。

香りは、どこかゴムっぽい、これはアルコールからくるのかな?

味わいは、塩っぽく、柑橘系、とくにグレープフルーツの苦い部分が見え隠れし、レモンのようなさっぱりとした感じもある。
飲んでおいしいのかおいしくなのかは、好みの分かれるところだと。

最近、白ばかりのんでるけど、確かに面白い部分があるし、最大の魅力は、その飲みやすさにあると思う、特に疲れてるときなどはもってこいだ。
赤のおも~いのなんて、ほんと疲れますからぁ。ヽ(゜ー゜;)ノ  


Posted by tsuyoshi at 00:05Comments(0)ハンガリー

2008年06月05日

更新遅れ、そのⅦ。(*'-')

 これは、たまにお邪魔してる、アロアロさんでの一本。

不覚にも、写真もとっておらず、ボトルも持って帰ってきてないや・・・。Orz


ドメーヌ・シュバリエ・ブラン・1997


お値段、10000円(ですが、そういえばまだ払ってなかったっけか、ツケだったから(;´ρ`))



色は、濃い黄金色、黄金を薄くしたようだ・・。


香りは、樽香からくるのか、木々の香り。そして、ハーブやミント、グレープフルーツと青リンゴと複雑だけど意外と解りやすかった。


味わいは、きわめて、ナッティで、一級どころのブルゴーニュと張り合うと思わせる。
さらに、舌を刺激してくる軽やかな酸味を楽しめる。
温度が上がってくると、強烈なコクとミネラル感がたまらない。
レモン、グレープフルーツの柑橘類やミント、ハッカなどのすきっとした清涼感。
余韻はながくて、楽しめますた。




  


Posted by tsuyoshi at 01:12Comments(0)ボルドー

2008年06月04日

更新遅れ、その路苦。(;´ρ`)

 ブログを通して、いろいろと勉強させてもらってると思うと、大変有意義なコミュニティですよねぇ。ヽ(´ー`)ノ

今回のは、まさしくブログで知ったワインで、僕も一度は飲んでみたいと思ってたものでした。




『窓辺』・2007・四恩醸造株式会社


1700円・・・・ だったと思う。(;´ρ`)



色は、シャープ、微発砲してる? これは劣化なのか・・。 あと酒石酸がすごいね。

香りは、最初はなんともいえない臭いが・・。
しばらくして、ほどよいフルーツの香りでいっぱいになるのだが、これは一種のビオ臭だったのだろうか・・。
ほんの少しでなによりでした。

味わいは、スマートにして繊細。 とても辛口で、フルーティな、ほどなくある飲み物を思い浮かべた。
ちっちゃい頃に飲んだ『レモン水』だ。
化学質的ではないのだろうけど、そこには稀薄差があるのかも、飲んですっきりするし、切れ味がよいのだが、余韻というものがまるでない、もしくは解らないといったほうが正しいのだろう。
アルコール感が強くかんじるけど、コクがない。
ビールで言えば、スーパードライ的な感じで、エビスやモルツではないと言えば解るかなぁ(;´ρ`)


結構、辛口?な表現ですか・・。(;´ρ`)

今度は、ちがうキュベをぜひ試したいものです。ヽ(´ー`)ノ

  


Posted by tsuyoshi at 00:44Comments(0)ぢゃぱん

2008年06月02日

更新遅れ、その後。

 やっぱりね、あれ飲んだら、これ飲まなきゃね。


この村の作り手の一・二位を争う作り手で間違いなし。


一度は飲んでみて損は無いと思う。





ピュリニー・モンラッシェ・2005・ドメーヌ・ルフレーヴ


8900円で、村名になります。
まぁ、仕方ないか・・。(;´ρ`)


色は、クリアにして、透明。 サファイアかまたはダイアモンド?

香りは、異様にして異質な香りが・・。化学質的な香りが、逆に興味をそそる。
のちのち、グレープフルーツやミントなどのハーブのような、清々しい香りで、どことなく石質で硬いのと静かな感じがする。

味わいは、飲んで素直に美味しく。グレープフルーツなどの柑橘や、火打石といわれるミネラルあふれる感、蜂蜜やメープルシロップといわれる甘味、オリーヴオイルといわれる滑らかなタンニン。
すべてがそろわれてると思いバランスがとれてる。
参りました、ルフレーヴ。
こりゃ、みんな買うわなぁ・・。
余韻が長く、後味がミントや薄荷のようにすきっとしてる。


やっぱ、人気の作り手のものは、それだけの理由があるもんですなぁ・・。(*´Д`*)
  


Posted by tsuyoshi at 14:37Comments(0)ブルゴーニュ

2008年06月01日

更新遅れ、そのヨン。(;´ρ`)

 
 
 さて、あったかくなりだした頃だしと、そろそろ手をつけて勉強するときが来たのかと思うほどに、最近・・『白』・・・を飲みだすようになっております。(´・ω・`)

赤にくらべて、白って面白みに欠けるところがあると、勝手に思い込んでる部分があったのですが、やっぱりワイン自体はそうそう浅くない物ですね。

逆に、白の方がテロワールを感じれるかもしれません。




ピュリニー・モンラッシェ・1er・ガレンヌ・オリヴィエ・ルフレーヴ・2004

8400円。って 結構なおねだんよねぇ。


 色は、ややグリーンがかった黄色。澄んでいて、クリアですなぁ。

香りは、草原?昔の夏の川原の香り、土っぽくて草っぽい(そのままかよ)
少々ゴムっぽいのもまじって、あとはレモングラスのような香りか・・・。

味わいは、この村名の代表的な味である。ナッティさはもちろんのこと、驚くほどに甘く、まるで蜂蜜のうよう。
とてもクリアで繊細。
清涼感あふれ、とても複雑でこれ以上のものになるとおいらは、果たして解るのだろうか・・?
余韻は長くて、切れ味もよい。

お店では、この作り手の、ムルソーとピュリニーは置いてて、テイスティングでちょくちょく飲むんだけど、やっぱりランクがあがると違うね。ヽ(゜ー゜;)ノ

それだけは、解ってるつもりでし。ヽ(`Д´)ノ  


Posted by tsuyoshi at 14:35Comments(0)ブルゴーニュ