オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2008年08月03日

お店にて

 いま、おいらはブルディガラという店で働いてる。(´・ω・`)


なかなか忙しいお店で、最初はついていくのが精一杯だった(;´ρ`)


時間がたつにつれて、余裕もできたころ、お店でフェアをするとのことだったので、いわゆる従業員割引でそのフェアを味わえることになりました。ヽ(´ー`)ノ
(ちなみにフェアは6月でし(;´ρ`))


オマールが主役のフェアで、仏産のオマール。(これがまたお高い(;´ρ`))


ブルターニュ産ということ(ブルゴーニュとはちがうよ) また、おいらがぜひ飲んでみたいワインがこれに合うということもかねていただくことにしました。ヽ(´ー`)ノ




コルトン・シャルルマーニュ・ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ・1997

リュショット・シャンベルタン・ドメーヌ・アルマン・ルソー・2002

いやはや、なんて贅沢なラインナップなんだろうか。ヽ(´ー`)ノ

おいらの持込が、シャルルマーニュで(お値段38000円也)、ご一緒した同僚のソムリエールさんがソムリエ試験合格祝いにもらった、ルソーを空けていただいた。


コメントは以下の通り。

色は、光の加減もあるところでも、光沢のある色を、鼈甲?熟成色した感が如実に現われている。
まさしく、黄金色した白という表現がただしいのだろう。


香りは、僕はこれは知っている。まさしく貴腐ワインのようなニュアンスである、はちみつの甘い香りとともに、杉やスパイスでも東洋系のハーブとされてるもの、コリアンダーやレモングラスなど、なんともエキゾチックな香りである。


飲めば、味わいは、不思議とシンプルで、最初こそ、獣臭のようなニュアンスが感じ取れるものの、濃厚でいて、まだおいらには計り知れない部分が大いにあるということが体に知らしめる。
こんな、ワインを最高の料理で楽しめたことは、今後にいたって大変な財産になることは間違いがなく、これだけ飲むということに関してはありえないのだろうと、やはり、ワインは料理と三位一体と言った物なのだろう。
名残惜しくも、ワインの最後一滴がとてつもな美味しく感じれたのはひさびさです。

おなじくして、最高のワインも堪能できた。

色は、綺麗でクリアな赤。
これ以上は言葉がでない。

香りは、最初は堅くも、しだいに、フローラルあふれるワインと変貌していく。
間違いなく、この村名の、しかもグランクリュに値する物だと確信する。(ここまで言い切れるほど飲んでないけどね)
ピュアで、フレッシュな果実を思わせる香りと、深遠な幾重にもかさなる花束のフローラルな香りを織り交ぜ、朝の湿った林の道を散歩してるかのごとくに、静かでいまからまさに日が昇るがごとく、その一日の明るさを灯してるようでもある。

味わいは、とってもピュアで、コクもあり、素直に美味しいとうなずく、というより笑みが浮かんでしまう。
美味しい物を食べたり飲んだりしたとき、言葉では言い表せないときに浮かべる微笑だ。
言葉で表せないということは、まだまだ修行不足なのだろうけど、ほんとにまだまだだから、そう書いておく。
ピノの表現を如実に表していて、それでいて熟成されるとよりいっそう、たまらないものがあると感じれる代物。
早くあけたとおもわないけれど、またちがったものができるであろうと思えるのである。
この、些細な感覚が大事なのだろう。
僕は、この気持ちを大事にしていきたいと思っています。


この夜は、最高の気分でしたヽ(´ー`)ノ


ああぁ、もし、このブログをみて、お店で会えたら、気軽に声かけてください。(ヒントは一番デカイ人ですw)
(なにができるって立場でもないんですけどねぇ(;´ρ`))
  


Posted by tsuyoshi at 01:46Comments(0)ブルゴーニュ

2008年06月08日

更新遅れ、その休。(;´ρ`)


まだまだ、ありますね(;´ρ`) 
更新遅れ分。


世間は、もう梅雨入りしましたね。(;´ρ`)





ブルゴーニュ・ブラン・2006・ドメーヌ・フィリップ・シャビィ

2730円、いい値段しますね。(;´ρ`)


色は、やや黄色がかってる、ほぼ透明。

香りは、うすくハーブ系とアルコールからくる、つんとした香り、スパイスな感じであろうか。

味わいは、胡桃などコクのある感じはあるものの、薄さは否めず、ミネラリーで切れ味もよく、ここ最近飲むブルACブランとは一味違うか。
タンニンと呼べるかどうかわかないのだけど、どこか渋味というのも少ないながらも感じられた。


最近、飲む量は増えてるのか減ってるのか?というと、確実に減ってるなぁ。(*´Д`*)


でも、その分お高いのを躊躇なく買ってる自分がいるので、どこかでブレーキをかけんとね。(;´ρ`)


さて、明日何飲もうかねぇぇ。(´д`)
  


Posted by tsuyoshi at 01:21Comments(0)ブルゴーニュ

2008年06月02日

更新遅れ、その後。

 やっぱりね、あれ飲んだら、これ飲まなきゃね。


この村の作り手の一・二位を争う作り手で間違いなし。


一度は飲んでみて損は無いと思う。





ピュリニー・モンラッシェ・2005・ドメーヌ・ルフレーヴ


8900円で、村名になります。
まぁ、仕方ないか・・。(;´ρ`)


色は、クリアにして、透明。 サファイアかまたはダイアモンド?

香りは、異様にして異質な香りが・・。化学質的な香りが、逆に興味をそそる。
のちのち、グレープフルーツやミントなどのハーブのような、清々しい香りで、どことなく石質で硬いのと静かな感じがする。

味わいは、飲んで素直に美味しく。グレープフルーツなどの柑橘や、火打石といわれるミネラルあふれる感、蜂蜜やメープルシロップといわれる甘味、オリーヴオイルといわれる滑らかなタンニン。
すべてがそろわれてると思いバランスがとれてる。
参りました、ルフレーヴ。
こりゃ、みんな買うわなぁ・・。
余韻が長く、後味がミントや薄荷のようにすきっとしてる。


やっぱ、人気の作り手のものは、それだけの理由があるもんですなぁ・・。(*´Д`*)
  


Posted by tsuyoshi at 14:37Comments(0)ブルゴーニュ

2008年06月01日

更新遅れ、そのヨン。(;´ρ`)

 
 
 さて、あったかくなりだした頃だしと、そろそろ手をつけて勉強するときが来たのかと思うほどに、最近・・『白』・・・を飲みだすようになっております。(´・ω・`)

赤にくらべて、白って面白みに欠けるところがあると、勝手に思い込んでる部分があったのですが、やっぱりワイン自体はそうそう浅くない物ですね。

逆に、白の方がテロワールを感じれるかもしれません。




ピュリニー・モンラッシェ・1er・ガレンヌ・オリヴィエ・ルフレーヴ・2004

8400円。って 結構なおねだんよねぇ。


 色は、ややグリーンがかった黄色。澄んでいて、クリアですなぁ。

香りは、草原?昔の夏の川原の香り、土っぽくて草っぽい(そのままかよ)
少々ゴムっぽいのもまじって、あとはレモングラスのような香りか・・・。

味わいは、この村名の代表的な味である。ナッティさはもちろんのこと、驚くほどに甘く、まるで蜂蜜のうよう。
とてもクリアで繊細。
清涼感あふれ、とても複雑でこれ以上のものになるとおいらは、果たして解るのだろうか・・?
余韻は長くて、切れ味もよい。

お店では、この作り手の、ムルソーとピュリニーは置いてて、テイスティングでちょくちょく飲むんだけど、やっぱりランクがあがると違うね。ヽ(゜ー゜;)ノ

それだけは、解ってるつもりでし。ヽ(`Д´)ノ  


Posted by tsuyoshi at 14:35Comments(0)ブルゴーニュ

2008年05月03日

おひさしぶり~ね・・♪  (;´ρ`)




 だーーーーいぶ更新さぼってるなぁ(;´ρ`)



今の仕事がしんどいのと、ちょっとしたトラブルみたいのがあったのも確かだけど、それにしてもね・・。(´・ω・`)


これ、いつ飲んだやつだったろ。



コメントは飲んですぐだけど、今見て、これ飲んでるのかとおもってまった。w


そんな今日このごろです。(´・ω・`)






シャンボル・ミュジニー・クロ・ド・ヴィラージュ・ドメーヌ・ アントナン・ギュイヨン・2003


5300円。 この値段はどうなんでしょうか、昨今、この村名、市場で見かけないんだけど・・。(;´ρ`)




色は、濃いよなぁ(;´ρ`) 深い赤に紫がかってるというのか、うーん。エッジにかけて薄紫というか、弱い紫というのかぼんやりしてる。


香りは、強烈なアルコール感がつよく、樽香もきついか、フローラルな香りもあるけど、やや焼けたような香りが印象的。


味わいは、これまでに見るようにヴィンテージが色濃く反映されてるのではないのか、この村にしてここまで華やかなのはイメージ的にも合わない。
飲んだことないけど、知識で言えばミュジニーよりややボンヌマールよりなんだろうか、こんど調べみようっと。
そのなかでも、線が細い部分もあり、酸味と甘味が高い部分でのバランスが取れてると思う。
ごてごてしたような感じもあるのは否めないけど、パワフルで十分美味しいと思う。
女性のようではあるけれど、欧米人で強い女性的な感じというかな・・。(;´ρ`) (ちょっと失礼かな(;´ρ`))
やあ、これは意外に難しいなぁ、(;´ρ`)
ボディはつよく、余韻は長い目。


と、申しておりますが果たしてこんなんでいいでしょか・・。(;´ρ`)  


Posted by tsuyoshi at 01:36Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月19日

最後の、ブルゴーニュ。(´・ω・`)

 
 ちょっと、タイトルに躊躇したんですけど、このままで行こうと思いますた。(´・ω・`)





更新またしてもおくれてしまった・・・。Orz






タイトルの一つの意味は、もちろん愚挙とも思える『シャンベルタン祭り』の最後ということですが、もう一つの意味として取れるのが、おいらはこのワインをもう二度と飲める機会がないであろうとおもえるからです。(´・ω・`)


そう、このワインは値段うんぬんではなく、もう二度と作ることが出来ないものなのです。(´・ω・`)






ジュベレ・シャンベルタン・アン・モトロー・ドメーヌ・ドニ・モルテ・1994

12800円は、高いよねぇ(;´ρ`)


ご存知の方も多いと思います。ドニ・モルテさんのワインであります。

先ほども言いましたように、この方のワインはもう二度と作られ事はありません。(´Д⊂


 色は、芯の方から赤、赤茶、紫、桃、橙、無色とまぁ、いろいろないろが織り交ざってます。

香り?香りは、ちょっとまって思い出す・・・。
ブルベリー、カシスのような黒い果実、アルコール感からくる化学質的なニュアンス、ほのかに甘い香りメイプルシロップがかかったシフォンケーキのような軽やかな感じとバタークッキーのような甘くて香ばしいのも、微かにブランデーのような熟成した香りも・・・。
複雑のようですが、意外とひとつひとつ分かれてるものです。
ただ、見逃してしまうほどに儚いものです。

味わいは、一際目だったところもないところ、心して飲むからか、段々と美味しくなっていく。
もしこれが、グラスワインとかででてたとしたら、『あ~おいし』で終わったのかも、ゆっくりと飲むことで、しだいに花開くさまは、とても心躍ってしまいます。
酸味はこの年にしてつよく、それとともなって甘味もつよく、甘酸っぱいジュースを飲んでるよう。
後から来るタンニンはすこしざらつきも感じるが、そこは長い年月のなかでの丸味も帯びてる。
コクは濃厚ともいえるほどに力強くて、きびきびしてる。
14年もの歳月を感じさせないパワーを感じることもしばしば。
ヴィンテージが弱い年と記憶してるが、それでこれとは恐れ入ります。
バランスは言うまでもなく、繊細さにおいては多少荒っぽいとこもある気がするけど、そこはちょっとした愛嬌にもなってる。
余韻は、素直でとっても長い。

たぶん、これは今がまさに飲み頃というワインなのかと思えた。

以前、高島屋さんのショップで、ベテランワインアドバイザーさんに教えてもらったことがあるのは、ワインには周期があって、飲み頃の周期が7年単位で来るらしいのです。
ジュベシャン村名畑で弱いといわれるヴィンテージ。
いかにいい作り手といえども苦労してるはず、10年以上持ったほうが不思議なくらいかもしれない。

87のオーブリオン以来の感動かもしれない。


現在では、氏の息子さんが一生懸命、父の意思を受け継ぎ試行錯誤してがんばってるそうです。ヾ(゜ー゜ゞ)( 尸ー゜)尸
(とても若いそうです、現在27歳くらいかな。)

94年の20年後 2014年のこの方のワインを是が非でも飲んでみたいと思っております。(´・ω・`)  


Posted by tsuyoshi at 23:10Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月17日

まだまだまだぁ、ブルゴーニュ。Ψ(`∀´)Ψ

 
 さて、そろそろもういいんじゃね?と思いますが、もしばらくの辛抱(;´ρ`)


えっ? 贅沢すぎるって?



ええ、しょーじき、飽きた・・すんごく、いろいろと勉強にナッテマスヨ。(なぜに片言)



こんな機会めったにありませんからねぇ。ヽ(´ー`)ノ




大変幸せ週間であります。ヽ(´ー`)ノ
ただのアフォだよね


まぁ、最後にちゃんと感想も書きますので、あとすこしだけお付き合いください。≧∇≦
(とっても読者目線だΣ(゜д゜lll))



ジュベレ・シャンベルタン・1er・クロ・プリュール・ドメーヌ・トラペ・ペール・エ・フェス(J&Jルイ・トラペ)・1995

8600円。プルミエの古酒がこの値段ならありですね。(*'-')



色は、紅葉した枯葉色。幾重にも斑模様のように重なり合って違う層が見える。けれど、同じようでもある。(意味不明ですね)
思いつきで書きました。すんません。

香りは、コルクを空けた瞬間に、苺の香りがふわっとしてきて、期待が膨らむも、それっきりだった。
えっ、もう終わり?と思ってよくよく見てみるけど、複雑すぎてよくわかんない、東洋のスパイスやなめし皮といった熟成の香り。
アルコールの香りがすこしきつくて、どこか見え隠れするけど、おいらには捉えきれない。修行不足ですOrz

味わいは、とても儚い。 タンニンはよく熟成されて心地よいほどにまろやかでしなやか。まさしく絹やビロードのようだ。
酸味は軽く、甘味もほんの少しだけであっさり。
アルコール香は強く感じるのに、それほど強くも感じれないのが不思議だ。
コクがあるようで、ないような。曖昧な味わいでもあるかな、どことなく水っぽく感じれるときも・・。
余韻は長め。

前回のトラペさんと今回のトラペさんは親戚だったか、なんかわかれちゃったみたい。(;´ρ`)

こちらが本家さんらしいです。(´・ω・`)

ま、別にうまけりゃいいんですよね、そんなこたぁ。(*゜ー゜)


  


Posted by tsuyoshi at 23:02Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月16日

まだまだぁ、ブルゴーニュヽ(´ー`)ノ

 買いましたよ、リアルワインガイドという雑誌を!(^~^)


個人的にこの雑誌はすきなのです、かな~り砕けたとこがヽ(´ー`)ノ


始めて読んだときは、大変衝撃をうけましたよ。


ノリと目線が僕らにとても近く感じたのです。


大体の雑誌は、上から目線が多いと思うのです。


それは致し方なく、ひとつの戦略ですから、大概はこうしないといけないみたいな物のいいようなのが多いはずです。
(それ程多くの雑誌は読んでないけどねぇ、すくない経験からも他とは違うものが感じられたので。)


ぶっちゃけ、この雑誌のコメントなど参考にしてますし、そのままちょっくら拝借してるのもあります。(ゴメンナサイ)


もちろん、まったく違ったもの多々ありますけどね。ヽ(;´Д`)ノ




ラトシエール・シャンベルタン・ドメーヌ・ドルーアン・ラローズ・1997

6590円 これでグラン・クリュが買えたんだなぁ。(ーー;)

ドルーアンのラトシエール。以前はシャペル ヴィンテージ違いだけど、思ったことをコメントしてあとでみるとちょっとおかしくなった。(*´Д`*)

どこかで、読んだかラトシエールって弱いという印象。


けれど、なかなかどうしてですよ。≧∇≦


 色は、光すかすとオレンジ色。下にかざすと、赤茶色。
きれいに熟成されてますなぁ。エッジにかけて綺麗に透明になって行く。
小さな滓が時折まざっている、無濾過だっけか・・。


香りは、注いだときから花開いてる。フローラル、ようは花を思い浮かぶけど、それほど花の名前しらなければどれがその香りかもわからない、けれどもフローラルという言葉だけは知っている。
道端や川原、山の中など歩いてると知らない花が咲いていて、ふわっといい香りがした感じだ。(どんなだよ、よけいにわからんよ)
後に苺やミルキーな感じもしたし、なめし皮のような香りもすこし。


味わいは、エレガントという言葉がいいかな(注:リアルワインガイドVOL.21読みました)、はい、美味しいです。
酸味は僕にはまだきついと感じるけど、悪くない。というのも、さすがに10年以上もたてば角が丸くなってるもので(それはなんとなくだけどわかる)ここまで感じれるのはいいヴィンテージのなせる業かすぐれたテロワールのなせる業かは、まだ僕には計り知れませんが。
柔らかい甘味となめらかなタンニンとあいまって、バランスはとてもよい。
コクはありますが、ごてっとしたものではなく、和風の出汁が効いてる感じのほうがあってるか、とても好感がもてますね。
酸味が強く感じる部分がある所為か、ほかの部分が見えないというのもあるかな。(このまえのルジェを思い出した。同じヴィンテージだ)
余韻はとっても長い。


次、シャペルのコメントをコピペしてみるかな

『色は、薄いレンガ色してる、ちょっと枯れてるかな。

香りは、フローラルっぽさもあるけど、苺のような、ピノ特有の香りが感じられ、枯れてる感もあるが、まだまだ生き生きとしたところも感じられる。

味わいは、さすがにグランクリュといったところか、しっかりとしたタンニンとコクはテロワールそのもなのか、時を10年経たいまでも、その力強さは生きている。
その後日に、ジュベシャンを飲んだけど、さすがに若いジュベシャンよりは枯れてたけど、でも良い味はでてるんですよねぇ。
人間でもいますやん、年寄り若く見れる人って、そんな感じかな(どんな感じだよw)
余韻は、ふくよかで長め~ これぞバーガンディか!』

うーん最近だけど恥ずかしいな。(;´ρ`)

おもったより、同じコメントに・・・。(;´ρ`)

これは、どうとったらいいのか、作り手がいっしょだから似てるのか、おいらがまったく成長してないのか(;´ρ`)

ただ、後日の方はコメントが長くなってるくらいですか。(´・ω・`)


  


Posted by tsuyoshi at 22:57Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月15日

やれいけ、ブルゴーニュヽ(;´Д`)ノ

  
 最近、円高になってますねぇ。(*´Д`*)

これが、どう輸入品に影響するかは興味がありますが(もちろんワインを筆頭に)すぐには反映されないでしょう。(´Д⊂


それよりか、輸出品の出が悪くなっての経済悪化のほうが怖いですねぇ。


まぁ、それでもおいらに反映されてくるのは、だ~~~いぶおそいんでしょうねぇ。


悪い知らせは早く来て、いい知らせはかな~り遅いと思っております。('◇')ゞ


まだまだ、いきますよ~ヽ(´ー`)ノ



 


ジュベレ・シャンベルタン・1er・プティ・シャペル・ドメーヌ・ロシニョール・トラペ・2000

6900円。ミレニアムのブルは弱い年ですね。



 色は、薄い煉瓦色。熟成の色が如実にでてる。

香りは、フルーティでフローラル、先日とはうってかわって ほのかに香る。
というか、この作り手は、香り香りしたのはないのかな。
昨日のもないというより、どちらかというとほのかな(弱いという意味では同じかと)という感じでしたから・・。

味わいは、チェリーやトマトみたい、テロワールの違いで言うと、こちらはより滋味深い。
ヴィンテージの違いでいうなれば、かなり弱いということが伺える。
果実味はしっかりしてるものの、儚げな感じが年の所以かと、タンニンはこちらはしとやかなのはテロワールの所以かと、さすがに違いがあるけど、まったくといっていいほどそれ以外には同じ要素が感じれる。
DNAはやっぱりいっしょなんかなぁと思えるほどです。
これが、まったく違うところで、ブラインドであてれたら一人前なんだろうなぁ。
余韻は、こちらは長め。さすがですぅ

二日目になると、酸味が如実に、塩っぽさも感じられ、悪くはないけど、やはりどこか弱いのかなという印象が・・。
(どうも上手く言えないや(;´ρ`))


  


Posted by tsuyoshi at 00:03Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月14日

いけいけ、ブルゴーニュ。ヽ(`Д´)ノ

 

 題名の意味はあまりありません。(´・ω・`)


やけくそでもありません。


ただ、ちょっと思いたった節があったので・・。


全部やり遂げたときに、そのときに感想を述べるべきだと。(´・ω・`)




ジュベレ・シャンベルタン・ドメーヌ・ロシニョール・トラペ・2002

4880円、妥当な値段かな。(´・ω・`)



 色は、夕焼け色・・。すません 調子に乗りました(;´ρ`) ただ単に思いついただけです。(;´ρ`)
深紫から外にかけてピンクとも取れるオレンジ色にエッジは透明。
蛍光灯ごしにみると淵がすごく広く真っ白に輝いてる。

香りは、初めは堅く、ほのかな花の香り。
あまり香りは強いほうではない、しばらく開くのを待つかな。
でも、あまり変わらないや、二日目も同じく枯れた感じはなく変わりがない。

味わいは、ミネラリーで塩っぽさを感じられる。
鋭く突き刺さるようなタンニンだけど後々は滑らかに思える。(これぞツンデレ系か)
果実味は軽い感じもあるけどコクがあり、まったりとした酸味もなかなか、繊細で可憐な一面も。
二日目にして、角が取れてまろやかになって、十分に楽しめる。
ヴィンテージ的には恵まれた年でもあり、しっかりしてるからへたる感じはまったくない。
けれど、余韻はあまりない。

さて、明日はなにがでるかなぁ(*゜ー゜)  


Posted by tsuyoshi at 00:56Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月13日

それいけ、ブルゴーニュヽ(;´Д`)ノ

  
 休みの日に、天気がよかったので、自転車で遠乗りをすることにしてみました。(サイクリングといえよ)


ちかくに淀川があるので、たまには河川敷を下ってみるのもわるくないかと、延々ひろがる川をみながらチャリンコをひぃこらいいながら漕いでました。(;´ρ`)
(もう、おっさんなだから無理をせぬように(´・ω・`))


ふと、そういえばこの先はいったいどんなだろうと、また海もみてみたいなぁとわけわかんないことを思い浮かんだので、とりあえず行き止まりを目指してみました。(ほんといきあたりばったりだのぉ(´д`))


また、この話は後日。( ゜Д゜)∩


帰ってきたらどっぷり日も暮れてました。(´・ω・`)





ジュベレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ジャン・フィリップ・マルシャン・2002

3600円なら、お安いでしょう。

これは、自社畑ものかネゴシアンものかちと忘れちまったけど、たぶんネゴシアンだったと。

この辺まだよくわかってないのだよねぇ。(;´ρ`)




色は、茶色がかった赤、熟成の色かはたまた・・。


香りは、森の香り、どことなくスパイシーで、もちろん苺やプラムなどフルーツ系の香りも。
印象にはあまり残らないかも・・。

味わいは、滋味深くてミネラリー、酸味がつよくタンニンはいたってなめらかであるがちょっとものたりない。
昨日のよりは複雑ではないが、おいらにはまだまだ計り知れない。
これも美味しいのではあるが、昨日のにくらべるとさすがにインパクトにかけるのか・・。
直球と表したんだけど、昨日のは(藤川)球児の150kだとすれば、これは普通の150kくらいの球かな。
(おいおい、どれだけ知ってるんだいΣ(゜Д゜;≡;゜д゜))
時間がたてば、さらに酸味とアルコール感がましてくる。
ヴィンテージ的に考えると飲み頃はもっと先かもしれない。
余韻は、ほんの少し。


3本目にしてジュベシャン飽きたといえば、つっこみの嵐がきそうですが、段々と疲れてきた。


けど、一日で全部飲みました。(;´ρ`)


これは、ナンとかぁって感じだってけど、濃いブルゴーニュ好きならいいんでないかいな。


でも、おいらはほんとに疲れたのでした。(;´ρ`)





  


Posted by tsuyoshi at 00:39Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月12日

あこがれの、ブルゴーニュヽ(´ー`)ノ


さて、この企画をするにあたって、もっとも考慮したのがいうまでもなく・・、飲む順番だヽ(゜ー゜;)ノ


それなりに考慮して、また一定のわかりやすさも兼ねそろえるとなると、ヴィンテージの若い順になってしまった・・。


それがいいのかわるいのかは、飲みきったときに感じれるだろう。


おいらは初めて飲む村名。


ACブルでその評価をきめつけるほどにおいしかったので、すごい期待の一本です。ヽ(´ー`)ノ



ジュヴェレ・シャンベルタン・ドメーヌ・クロード・デュガ・2004

10200円 村名でこれだけするのは、もうしかたないのか・・。(むかしにのんどけばよかったぁぁ(´Д⊂)


はい、ご存知のかたも多いと思います、デュガさんの村名です。


2本目にしてこれがきました。


おいらがもっとも飲んでみたいと思ったワインです。(プルミエやグランクリュよりもほんとにそう思った)


 色は、紫がかかった紅色。薄いようで深い色してる、やや透明度はないかな。
エッジにかけてオレンジ色から透明に。

香りは、開幕からがつんと直球をくらったようだ。w(しかも150はでてるよw)
花の香り、柑橘系や紅茶の香り、土の香りさまざまで複雑すぎる。
あと化学質なものがまじってるような・・、悪い意味ではなく、なんだろうこれ。

味わいは、これは世界中で取り合いになることがなんとなくわかるわぁ。
なんともいえない、旨さがそこにぎっしりとしてる。
昨日のがグレープフルーツなら、今日のはオレンジか酸味と甘味のバランスにすぐれ、タンニンもことのほか滑らかでときおり主張するけど出しゃばらない。
繊細且つ大胆で優雅、そして力強い味わいはテロワールの所以なのだろうか、以前のACブルよりもはるかにコクがありミネラルあふれてる。
余韻も申し分なくとても長い。
本当の飲み頃はもっと先だろうけど全然いけますよ。


約6時間くらいかけて飲み干したんだけど、こんなワインはゆったりと楽しみたいものです。


時間とともに変わり行くさまをみれるのも、ひとつの魅力なものであると確信しております。('◇')ゞ  


Posted by tsuyoshi at 00:02Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月11日

ジュベレシャンベルタンだよ全員集合ヽ(´ー`)ノ

 とあるレア物を手に入れてふと思い立った。(´・ω・`)


どうせなら、贅沢かつ意義のあることをしようと。( ̄ー ̄)


題して・・・・。


『シャンベルタン祭り』ヽ(´ー`)ノ


意義があるのかないのかは自分しだい。






ジュベレ・シャンベルタン・レ・ジェーヌ・ロワ・ドメーヌ・トルトショ・2004

3900円也 まずは軽くジャブでΨ(`∇´)Ψ



色は、明るい紫色、エッジはややオレンジ色か。


香りは、杉の香りだよね、これ、でもやだよね花粉症の人は・・。(´Д⊂
でも、開くほどに複雑、いい香りだ、正直なにがなんだかわかんないよ(´Д⊂
苺にグレープフルーツにカカオに木の香りに土の香り・・。(曖昧だなぁ)
ようするに、ジュベシャンの香りなのだ。(きたこれ、もはや感想もくそもないな)


味わいは、開くまでは酸味と苦味がグレープフルーツ。
しばらくしたら、みごとに開いてくると、もうぐびぐび飲んでしまう。ヽ(´ー`)ノ
ちょっと樽香が効きすぎてるかな、果実味の甘味は影をひそめてる感が否めない。
酸味とタンニンがバランスよくて、生き生きとしてる。 とてもフレッシュだ!
弟君はこの渋味はあまり好ましくないみたいだけど、これくらいないとだめだろ。
鋭い酸味にすこし苦味のあるタンニン、コクがあり、繊細さも兼ね備えてる。
これはまさしくジュベシャンだと思えた。(ちがうかったらはずかしいな)
余韻は長いめ。


いきなり、軽くジャブをとおもったらカウンターくらいますたよ。ヽ(;´Д`)ノ

おいらはしらなかったけど、かなりの名門ドメーヌ。(業界のお偉いさんの中のお偉いさんんらしい。)
ほんと勉強不足です。ヽ(゜ー゜;)ノ

でも、この価格ならとてもうれしいなぁヽ(´ー`)ノ



  


Posted by tsuyoshi at 00:09Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月10日

人は忘れる物なのよ。ヽ(;´Д`)ノ

 去年、おもいっきり勉強したから、まぁええ結果になったんだけど。ヽ(´ー`)ノ


でも、もうすでに忘れてるぅぅヽ(゜ー゜;)ノ


頭からこのAOCがどの辺か地図が浮かばないのである。



だ・か・ら 結局ずっと勉強はしないとだめなんですよねぇ(´・ω・`)
(もう、ほとんど頭からぬけていってしまってます。)


このAOC、ことのほか有名なのはルフレーブさんみたい。
(ネット検索のヒットはほとんどこれ)


以前飲んでるのすっかり忘れてしまってました。(;´ρ`)




マコン・ヴェルゼ・カーブ・ド・プリセ・2005

1390円だと、現地は一体いくらなんだろう。(´・ω・`)


安ワインの産地といわれてますが、おいら的には安旨産地と思ってる。(*´Д`*)


 色は、紫がかった赤色。
濃い色をしている。

香りは、苺とクランベリー、すこしスパイスの感じもするかなぁという程度(;´ρ`)

味わいは、開く前は味気ないものの(あたりまえだよね)、開くごとに苺のニュアンスが強くなってくる。
ナツメなどのドライフルーツを思い浮かべる。
酸味とタンニンがつよく、ことのほかスパイスの効いた心地よさも兼ね備える。
果実実は、これはガメイ種によるものかわかなりけどさっぱりしてる。
へたなコートドールのパスグラ(ピノとガメイをまぜた奴ね)よりもかなり美味しい。
余韻は長め。
なにか足りないとすれば、それは繊細さくらいか、ブルゴーニュにしては重くのしかかってくる。

これほどの苺、苺したのは始めてかも・・。


 また、去年すりきれるほどまでになった、参考書開いてます。ヽ(;´Д`)ノ





  


Posted by tsuyoshi at 01:41Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月03日

赤の前にはやっぱり白でしょ。(´д`)

 前日のサンコムを飲む前に、なんなら白も飲むべと・・。

なんなら、漫画のようにあの村名を飲むべと・・・。

セラーの中に一本だけあったはず。

一緒に飲もうと考えて、またマリアージュもやってみようと思ったけど食材が手に入らなかった。Orz

漫画とは作り手は違うけど、違うのも試してみるのもいいしね。



シャブリ・シャルル・ルソー・2006

1490円 まだまだ探せばあるものですなぁ。(*´Д`*)



色は、これがグリーンがかったイエロー?

香りは、青りんご、グレープフルーツ?・・・。しかわかんないや(;´ρ`)

味わいは、酸味と甘味のバランスがグット。口に含むとしゃっきっとした辛みと、じわっとしたミネラル感が少々。
深みはないけど、すっきりとした旨みがある。

一緒には食べてないけど、生カキと合いそうだなぁ。

このラベルみてちょっと思ったのが・・。

CH.Rousseauとかいて、シャルル・ルソーって読むんだ。(;´ρ`)
(検索で調べましたよ、無名だからかなかなかいいのがヒットしなくて(つд・))

シャトー・ルソーかと思ったよ(;´ρ`)

フランス語はむずかしいなぁ(;´ρ`)





  


Posted by tsuyoshi at 00:10Comments(0)ブルゴーニュ

2008年02月29日

リベンジだ、ブルゴーニュヽ(`Д´)ノ

 昨日のルジェをあらためて自分の不勉強を思わせてくれるものでした。

おもいっきり、エチケットにノンフィルターってかいてるやんけぇぇぇ。ヽ(;´Д`)ノ

晒しとして、記事は書き換えしませんよ。

熱劣化が怖くて、ワインなんて飲めるかぁぁ。(でもノーモア)

ブショネが怖くて、ワインなんて買ってられるかぁぁ。 (うそです、ごめんなさい神様、ゆるしてください)

底に眠ってる味はなんとなく取れてたのにねぇ。( TДT)



ヴォーヌ・ロマネ・1er・クロ・デレア・ドメーヌ・ミシェル・グロ・1999

10500円が高いか安いかは個人次第。

ブルゴーニュのグレートイヤーにして飲み頃の1本。



色は、ルビーの宝石のよう。とても綺麗だなぁ。

香りは、フレッシュなフルーツ、野いちごやクランベリー、しばらくして、なめし革や土の香りや木の香りこれが西洋杉というやつかな、すこしだけスモークされた食べ物が見えるんだけど・・。

味わいは、初めにくる酸味が口のなかを駆け回る、その酸味が疲れて歩き出すとどうだろ、今度は果実味の底が見え出してきた、時間が経つごとに、酸味のニュアンスが変わって行くように思う、柑橘系のようなきゅっとするような感じから、果実系のほっとする感じに変わってるように思う。
 そして、タンニンは、喉をすっとしなやかに通りなにごともなかったようにしてくれる。
いいのか悪いのか、最初はわからなかった、以前のおいらが酷評したラグランリュを思い出した。これ、いま飲んだらまた違った印象をうけるのかも、おいらが未熟だけだったんかなぁ、テロワールは近いだけあってか、似たような味がするのは間違いない、っト思う。(どれだけ自信ないねん( ゜o゜)ノ)
正直もっとおいておいたらよかったなぁ。(;´ρ`)
繊細で、可憐で、おしとやか、で複雑w (なんだかなぁ・・)
余韻はとても長い。

二日目(もう、残したのがおいら的に奇跡に近い(;´ρ`))
きつく感じる酸味はまろやかになり、落ち着いてる感が、うーんこれはこれでおいし。


この作り手の評価でよくみられるのが、かわいそうとか良心的なとか、うんうんわかるわかる。

要するにもっと評価されてもいいんではないの?という事ですね。

でもね、グロさんには悪いけど、このままで言って欲しいと言うのが正直な気持ちです。

  


Posted by tsuyoshi at 00:29Comments(0)ブルゴーニュ

2008年02月27日

神か悪魔か・・、ブルゴーニュヽ(;´Д`)ノ

 今日の朝、ブログを拝見してえらいものをみてしまったのだ・・Σ(゜д゜lll)

題名が・・あなたの高級ワイン、ホンモノですか?ときもんだ(;´ρ`)

お気に入りのブログなので、すぐさま読んでみると・・・。

こなんかんじの記事なんです
(拝借します_(。_。)_)
えぇぇΣ(゜д゜lll)

昨日、飲みましたよ・・それ・・(゜д゜lll)
(ほんと血の気が引いた、まぁワイン自体それを確かめるすべがなかったんだけどねぇ)



ヴォーヌ・ロマネ・エマニュエル・ルジェ・1997
12075円也。お高い(つд・)

ご存知、神様の後継者、ルジェさんのワイン。

さすがに見かけないのよねぇ、ルジェ。

どうしても飲みたくてちょっと焦ったかなぁ・・。

色は、煉瓦色してる。ろ過してないかな濁っている、っと・・これは・・・オリか。

香りは、熱劣化してるのか酒精強化されたようなアルコール、しばらくしたらなめし皮のような熟成した香りもある。

味わいは、これほどの物がこうなるのかというショックから立ち直れず、でもまたこれもワインかとちびちびいく。(つд・)
全体にオリがまざってて、にごるような苦味と渋味、一月ねかしててもまだ足りないのか。
でも、テロワールのつよさなのか滋味深い味わいも感じ取れる。
値段の半分も楽しめてないのだけど、これもまたワインと心の中で納得しておく。(。_。)
ちゃんとインポーターも確かめないとだめねぇ、反省反省Orz

一日で飲んじゃったけど、もうちょっとおいておけばよかったなぁ(そればっかじゃんΣ(´∀`;))

ほんとにいろいろと勉強には、なりましたぁヽ(´ー`)ノ
  


Posted by tsuyoshi at 23:17Comments(0)ブルゴーニュ

2008年01月21日

何気に初めて、ブルゴーニュヽ(´ー`)ノ

 いいものもってるけど、以外に無名、そんなことなんていろんな世界に常にとあるもので、ことワインでブルゴーニュ地方でいうところの、この産地 『モレ・サン・ド二』だろうか。

 ジュベレイシャンベルタン、ヴォーヌロマネは事に有名で最近でこそシャンボルミュジニーを知る人が多いかもしれないけど、ここの村名はあまり聞きなれないと思う。

 事実、おいらがはじめて飲む村名だということは、飲んで気がついたw(;´ρ`)
グランクリュ畑を5つも要するのに、あまりにも人気がないのはなぜなんだろうねぇ(´・ω・`)



モレ・サン・ドニ・1er・クロ・ド・ラ・ブュシエール・ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ・2002
値段わすれた(;´ρ`) たぶん12000円くらいだと思う。

ルーミエさんのワインこれで2度目だが、もうおいら大好きなワインとしてインプットしてしまってるわw
ああぁ 飲んでみたいなレザムルース(*´Д`*)

色は、紫かがった赤か、注ぐほどに妖艶な色をかもし出してる。

香りは、ほどよく花をおもわす香りとフレッシュな苺を感じる。とてもピノの特徴的な香りだ。

味わいは、ふくよかで男性的に力強く、とてもしっかりした味わいかというのが解ってきた。土っぽい感じとタンニンの滑らかさはほんとビロードを喉に通したといわれてもわかるかもw(ブロードってあんまり知らんのだけどね) アルコール感はあまり強くもないけど、軽くなく逆にどっしりとしていて、フィネスに富、余韻は幾分か長め。
もうすこし、おいておいた方がよかったかもしれないけど、十分に美味しい。ヽ(´ー`)ノ

ルーミエのモノポールであるこのプルミエ。
ひょっとすると、モレサンドニのなかでももっともらしくないのかもしれない。(´・ω・`)
なぜか、初めてなのにそんな気がするのです。
クロヴジュとか今度、飲んでみようか・・。(*'-')
  


Posted by tsuyoshi at 00:43Comments(0)ブルゴーニュ

2007年12月31日

クリスマスも、ブルゴーニュヽ(´ー`)ノ

 世間はクリスマス。

おいらは、別に・・・。 なんてこたぁない、ただ、どんな日も変わらんのよねぇ。(彼女いないしさ( TДT))

でも、世の中はイベントだらけなので、なんかくやしいから、今日はいいものを飲もう。

飲みたいものをさがしたんだけど、売ってなくて、しかたなくマイセラーのなかから選んじゃおう(*'-')




シャペル・シャンベルタン・ドメーヌ・ドルーアン・ラローズ・1998

もはや、こんな値段はない 5300円

色は、薄いレンガ色してる、ちょっと枯れてるかな。

香りは、フローラルっぽさもあるけど、苺のような、ピノ特有の香りが感じられ、枯れてる感もあるが、まだまだ生き生きとしたところも感じられる。

味わいは、さすがにグランクリュといったところか、しっかりとしたタンニンとコクはテロワールそのもなのか、時を10年経たいまでも、その力強さは生きている。
その後日に、ジュベシャンを飲んだけど、さすがに若いジュベシャンよりは枯れてたけど、でも良い味はでてるんですよねぇ。
人間でもいますやん、年寄り若く見れる人って、そんな感じかな(どんな感じだよw)
余韻は、ふくよかで長め~ これぞバーガンディか!

おっと、いつのまにか 今年ももうおわりですな^^;(飲んだらすぐにアップしろyΣ(゜д゜lll))
来年もまた、良いものに出会えますように。ヽ(´ー`)ノ




  


Posted by tsuyoshi at 00:41Comments(0)ブルゴーニュ

2007年12月23日

畑だよ。(*´Д`*) ブルゴーニュ( ´ー`)

 漫画『神の雫』 基本的においらは、コミックしかよまないんだけど、ということはタイムラグがあるってことで(;´ρ`)

ワインを買って、あとで漫画にでてるってことになるとちょっぴりうれしかったりする。w

なんだかメディアでとりあげられたのって、やっぱり思い入れがあるもんで、記憶にものこる。

たまたま、これはネタ・・勉強になるって思ったから購入してみました。ヽ(´ー`)ノ



ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・レ・ダモード・ドメーヌ・アンリ・エ・ジル・ルモリケ・1996

プルミエで7500円は買いかな。(*'-')

色は、赤褐色、レンガ色までとはいえないか。

香りは、グレープフルーツのような柑橘、土の香りのトリュフ

味わいは、この年でもまだまだ パワフル。 そして、ミネラルに富、土っぽいニュアンスも、苔生した感じというのはこんなんかな、色は薄いけど味は濃いという感じ、ちょとびっくりする。アルコール感も豊富にありこれも重い印象をうける。
ヴィンテージが良年といわれてるのもあるのか、ほどなくそのテロワールとともに圧倒される。
余韻も十二分にあり、文句なしのプルミエだと。

3本連続、同じ作り手の物の違うヴィンテージでAOC違い。
勉強になったかといえば、??だけどw
楽しめたことはまちがいない(それでいいのか?)
なんとな~く 違いがなんなのかはわかりそうな気がしました。(*´Д`*)


  


Posted by tsuyoshi at 01:55Comments(0)ブルゴーニュ