2008年03月22日
アルザスのピノ(ってアイスクリームではありません。)
いやぁ、シャンベルタン祭りをやりきったあとの感想をひとことでいいますと・・・。
もったいなかった。(;´ρ`)
どんな美味しい物でも食べ過ぎるといやになるし、飽きます、そんな感じです。(;´ρ`)
ただ、違いの勉強というなればやった意義は大いにあったので、その辺はおいらの経験値はあがったかなぁと、そしてこれにこりず、また何かやってみたいなぁと思っております。(成長なしかよΣ(゜д゜lll))
次は、シャンボルあたりがいいなぁ(*'-')
当分はブルゴーニュはおやすみでヽ(;´Д`)ノ
それで、開けたのがこんなのです。
ヴァン・ダルザス・ドップ・エ・イーオン・ピノ・ノワール・ルージュ・2005
1890円、初アルザスです。(´д`)
色は、ロゼに近いほどに、薄くて透明感がある。ほんとロゼみたいだなぁ
香りは、チェリーやフランボワーズ、苺のような王道な香りもする。
アルコールも強いと思わせるのに十分なブランデーのような香りも・・。
味わいは、これはピノノワールかとおもうほどにボジョレーのような味が、だけどちょっとした土の味というのかコクが感じられる。
酸味といい甘味といいほんとボジョレーのように軽い。
飲み始めると、すいすい飲めるようだが、最後に疲れてきた。
グラスではおいしくいただけるだろうけど、ボトルだとちょっとしんどいかもしれない。
八日間もブルゴーニュを飲み続けたからか、とてもかる~く感じてしまうのはいたしかたないのか・・。
でも、アルザスのワインって総じて、軽いイメージがどうしてもぬぐえません。
こんどは、ほかのいってみようっと。(*´Д`*)