オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2007年08月31日

今日は何の日?(´д`)

 ちょっと更新あいたなぁ、それもこれも決戦に向かってのことヽ(`Д´)ノ

でもね、ちょうど決戦の一週間前、教本にふと目にはいったワードが、あったの(*'-')

『毎月20日はワインの日』  ∑(゜△゜;)

こう言われては、飲まなくてはヽ(´ー`)ノ (それどころじゃねぇだろヽ(`Д´)ノ)




マージ・ボナコスタ・ヴァルボリッチェラ・2004

イタリアはヴェネト州のワイン。お値段1780円か

色が濃く若いとすぐわかるパープルがかってる。けれど、どこか薄い印象もある。

これは飲むときも感じた、香りはフルーティで甘酸っぱい印象もある。いちごかブルベリーか、しばらくすれば、なんとな~く軽い感じがしてきた。ボージョレこちょっと熟成したような感覚かのぉ(おいらはまだクリュボージョレのんだことないのよねぇ、こんどのんでみよっと)

悪くはない、値段も安いし、普通にすすっといけちゃう、それにひさびさにキムチとたべてみたりしたら、これが結構いけるもんで、鶏のから揚げといっしょにあうあうw

評論家はここの作り手をこう評価している。

『冒険心あふれながらも、信頼のおける作り手』

なんとなく、は、はっは~んと思ったw

そして、今日はそのまま寝ようw

さ~て、明日から頑張るかねぇ (´・ω・`)  


Posted by tsuyoshi at 00:50Comments(0)イタリア

2007年08月20日

まりあ~じゅもちょっとしたきっかけが必要ですね。

 今後の勉強のために、また、ブログネタとしていつかためしてみたいと思ってたことですた。

最近よんだ漫画『神の雫』でも、このことを書かれていたので、そこは百聞一見にしかず、よりも百見一験にしかず、持論により、おいらも試みよう。ヽ(´ー`)ノ

その、題材がこちら



シャブリ・ルイ・ジャド・2002

そう、シャブリといえば、牡蠣!

わたしゃぁ、コネをつかって仕入れましたよこれを・・。



牡蠣は牡蠣でも、夏の牡蠣、そう 岩牡蠣っす。(´д`)

夏だしね、普通の生牡蠣はちょっとね(;´ρ`)

でも、岩牡蠣はいまが旬だから、いいよね。

さて、まりあ~じゅしてみますかな

シャブリを抜栓し、まずはテイスティング。

??ん これはなんだか、これだけでうまいんちゃうん?

この前飲んだムルソーに近いぞ!こんなんだっけシャブリって?

そして、次に岩がきをぱくっと、いってみる。かなり濃い~味だ! 普通にうまいわぁ、何もつけずともそれだけの味でもいけるほど塩分もあるし、濃いミルキーな味はさすが海のミルクといわれるだけはある。

そのあと、シャブリを飲むと!!

これがマリアージュか?

正直、合ってないとはいえないけど・・・。ちょっと喧嘩してるようにもおもえるんだが・・(;´ρ`)

これは、なんなんだろか、やっぱり岩かきじゃぁだめなんかのぉ、

交互にためしていっても、なんだか段々と喧嘩していってるような感じがしてくる。(;´ρ`)

なんでだろ?

最後の一個は、ためしに、レモンでもしぼって食べようかと思いきや、レモンがない○| ̄|_

しかたないので、ポン酢でたべてみることに。

これが、大当たり!いままで喧嘩していたのが、ものの見事におさまったのだから不思議だ。

濃い~がっしりとした男前な岩かきと、良年のものの見事な美しいシャブリとじゃぁ、なんとなく喧嘩もするかなぁ、そこに割ってはいるポン酢はさしずめ子供のようだ。

収まるところに収まった。

そして、おいらは遅く気がついたことに少々惜しくなる牡蠣をたべほしたのでありました。(´・ω・`)



  


Posted by tsuyoshi at 01:27Comments(0)ブルゴーニュ

2007年08月19日

飲むも勉強っす。

ただひたすらに、飲みまくると、いつのまにか、おいらのセラーに飲むものが無くなってきている。Orz

早く補充しなくては・・。

それよりも、調理長に「勉強はかどってるか?」ときかれて一瞬ドキッとしてしまったのは否めないw

勉強よりも飲むほうがいそがしいおいらでありますからぁぁヽ(´ー`)ノ

そんな料理長おすすめの産地がセラーに眠っていたので、まぁとりあえず飲んでみようかなと思い至ったわけであります。こちら



ジゴンタス・ドメーヌ・サンタ・デュック・2004

おいらがワインに最初にめざめた産地がシャトーヌフデュパプにして、そのお隣さんがこのジゴンタス。

最近こちらの産地の特徴としては、なんだかおも~いイメージがついてて、この炎天下の中ではやはり気がすすまないのもあるんですけど・・・。

最初の先入観通りになってしまいますた。

他よりアルコールが高い(だいたい13~14くらいだけど、今回のは15%の表記だった)とおもわせるくらいの香りはもしかすると、ブランデーと思わせるくらいに感じられる。その分香りはスキッとしていて、ある種チョコレートのような香りも脳裏によぎった。

色は濃く、パープルだけど深紅。よりも黒くかんじられる。

味わいは、果実味あふれるも、行き過ぎて血のように濃く感じられる。

二日目にして、まろやか、三日目には、冷やしすぎてかタンニンがまとわりついた。しばらくして、普段の味わいになりつつあった。

なんか今日の一本でいろんなことが感じられたことはいい勉強になりましたなぁヽ(´ー`)ノ  


Posted by tsuyoshi at 01:56Comments(0)コート・デュ・ローヌ

2007年08月16日

刻一刻とせまってくる。

 時間は皆平等に流れる物、時には無情にも、時には癒されることも。

ワインとて時間とは切っても切れないものであるし、そのほかも然りであるといえるのではないでしょうか。

今現時点でおいらのアウトカムは、8月27日なんですけど、いけるようないけないような(;´ρ`)

まぁ、がんばってみます。(´・ω・`)

仕事が忙しいのかわからないけど、あまり余裕がないのはなんでだろかと思う日々。

そんな時は、一日の終わりに酒を飲むに限る。(結局そこにいきつくのね(*'-'))



フォルムレ・バローネ・リカゾリ・2005

エチケットにおおきく書いてあるFORMULEって英語読みだとフォーミュラーと呼ぶそうな。

これは「一定の形式」という意味だそうで、F1とかってそんな意味があったのかぁ(ほんとかどうかはしりませんよぉ)とおもいますた。(´・ω・`)

ワインはというと、生き生きとした果実味、チェリーの甘酸っぱさといえば近いのか、このワインの品種がサンジョベーゼという品種。この品種に見られる色合いの濃さはまさにそれそのもの、けれども味わいはいたってすっきりとしてる感じだ。
香りは、少々複雑な感じだと思われる、甘い香りとともにスパイスの効いたようにも感じられる。
これは、イタリアに総じておおく感じられる。

結論をいえば、オーソドックスなイタリアワインじゃないかな、特に産地であるトスカーナの。

あまり飲んでるとはいえないけど、知識としてイタリアってこれがスタンダードだなぁと思ったのだ。(おいらの勝手な決まりっす)

ちょっと知れば知るほどにイタリアもなかなか面白くなってきましたよぉぉヽ(´ー`)ノ
  


Posted by tsuyoshi at 01:02Comments(0)イタリア

2007年08月14日

白もいけるじゃんヽ(´ー`)ノ

 夏まっただなかにして、やはりもったりとしたワインは敬遠したい。

ここは、すきっとした白ワインが体的にもほっしているだろうと思う。

おいらのセラーは、普通くらいのサイズ(規定で36本はいるらしいのだが)だけど、いろいろ買って行くうちにやはり、おいておきたい物が何本か出てくると、なかなか、白までとどかないのが現状であります。('◇')ゞ

ちょっと、でっかいセラー・・・・・・・。 買っちゃおうか迷うなぁ(*'-')

最近ただ飲むだけならなんだかもったいないと(飲んで終わりじゃぁねぇ)思って迷いながら買うんだけど特にネタとして購入する理由のほうがおおいので(8大シャトーなんてそうでなきゃなかなか買えないっすよ(;´ρ`))今回もひとつネタとしてのほうが割合は高いけど、さすがにネタでおわらないのがこの作り手の力量というものかヽ(´ー`)ノ



CH.モン・ペラ・ブラン・2005

話題沸騰中のモンペラの白であります。

店の同僚にこのモンペラの赤を買ってあげたら、とても好評だったらしく、その後何回か勝手飲んでたそうな。(´・ω・`)
たしかに、うまいよなぁ モンペラ・・・。 

で、、白はどうなんじゃろということなんだけど、

おおまかに、(それほど多くは飲んでないからなぁ) 美味しいじゃんヽ(´ー`)ノ

ごくごく、一般的なボルドータイプの白ワインだなぁと初めに感じた。

色はグラスにそそげば、透明で光を通せばうすく黄色かがった色合い。

初めは、きゅっとしてフルーティな味わい、その後から鼻腔からくる香りは、なんともミントのような香りが感じられた、すっとする清涼感のある味わいは、夏の暑い日にもってこいか。

二日目にしたら、のっぺりとした、果実味がでてきたのか、くいっとのむと口の中に残る酸味がいやらしい。(´・ω・`)
それでも、普通に美味しい白ワインじゃないかなぁ これ以上ってどんなんでしょか(´・ω・`)

最近、試験勉強で知識だけおぼえているけど、やっぱりワインは飲んでみんとわからんもんねぇ  


Posted by tsuyoshi at 01:48Comments(0)ボルドー

2007年08月12日

おっと急遽こんなアイテムがあったなんて。(;´ρ`)

 ソムリエ試験の勉強が、何種類かの誘惑に連戦連負中のおいらです。(´・ω・`)

今日も誘惑に負けて一杯・・・・(一本のまちがいではありませんからぁぁ)いこうとおもって、冷蔵庫をあけると、なんかあるではありませんかヽ(´ー`)ノ

結構きれいな『牛』肉がっ!ヽ(`Д´)ノ

最近、店で焼いてるんですよ 『肉』 

もう、焼いてるとなぜか飲みたく(えっ!違うって?) 食べたくなるんですけど、さすがにお仕事ですからねぇ(´д`)

家に帰ってまでまさか、『肉』焼くとは思いませんでしたけど、それならと最初思ってた白は急遽やめにして、『肉』に合う、一本を選ぶとしますかヽ(´ー`)ノ (やっぱり一本かいヽ(`Д´)ノ)



レ・トゥーレル・ド・ロングヴィル・2003

つよ~く 店の店員さんいすすめられるままに購入したんだけど、以前にもこれのファーストを飲んだよね、01で少々がっかりの印象だと覚えてる。

まぁ、03だしなと思って、期待しました。ヽ(´ー`)ノ

開けたときは、コルクをかぐとなんだか期待できそうかなと、なんかボルドーって感じ(*゜ー゜)
香りは、まだ開いてないのかアルコールが鼻につきスワリングすると、ほほう、これがカシスかとおもっちゃうほど、アルコールと黒い果実の甘味が脳をくすぐる。(ほんまかいなw)

色は、濃いパープルレッド。まだまだ若いか

味は、以前の01のファーストよりこっちが断然いいな、でも、ちょっとタンニンが叫んでるかも、あいかわらずアルコール感と果実味のバランスは最高!酸味もほどなくみえかくれして、う~ん いいんじゃない。というか、これはもうちょい寝かしてもいいと率直に思ったんだけど・・・。

二日目の最後の一杯は、瓶に滓が残っててちょっとびくりだけど、でも最後の一滴までおいしかったけどなぁヽ(;´Д`)ノ

  


Posted by tsuyoshi at 00:54Comments(0)ボルドー

2007年08月09日

リベンジだよ!ブルゴーニュヽ(`Д´)ノ

 一週間がむばったご褒美としてヽ(´ー`)ノ休日前のワインはブルゴーニュということが最近ていちゃくしだしてきますた。(´・ω・`)

 前回のラグランリュにちょっとがっかりしてしまったんだけど、今回はおいらもよく知る作り手さんなのでかなり期待しています。



ジュヴェレイ・シャンベルタン・キュヴェ・ド・ラベイユ・ドメーヌ・ポンソ・2004
5900円 う~ん 高くなってきましたなぁ(;´ρ`)

以前にグリオットシャンベルタンを飲んだときにも書いたのですが、おいらこの作り手はもう飲んでることになるんですよねぇ

あのときの感覚はうっすらと覚えています。ひとくち口に含んだ瞬間に広がったあの感覚。
今回のものはそのときをちょっと思い出させてくれました。(なんとなくだけどねぇ)

色は、薄いルビー色、少々薄く感じるのは枯れている感じがしてきているのかな。
香りはすごい、花束のような強烈なフローラルな香りが開きかけてきたときに鼻をくすぐる。
味も、花を飲んでるような香りが喉を通っていく、口当たりはなめらかで、果実味もたっぷり。
おいし~いヽ(´ー`)ノ 調子に乗ってどんどん飲んでしまう。Σ(´∀`;)

先日、まかないでつくってみた。コック・オ・ヴァン(まかないでなんてモンつるんだよw)
これを作ってみたからどうしてもジュヴェレ・シャンベルタンが飲みたかったんだけども。
この地方の家庭料理らしくこの村名ワインとすごく合うそうだ。

ぜひ、今度は家で作って、この村名ワインといっしょにのんでみましょうかねぇヽ(´ー`)ノ  


Posted by tsuyoshi at 21:41Comments(0)ブルゴーニュ

2007年08月08日

がんばっていきまっしょい。ヽ(´ー`)ノ

 あと20日もすれば、決戦の日がやってくる。(;´ρ`)

膨大な量のデータと毎日格闘しながら、もうだめとうなだれる毎日。

こんなことではだめだヽ(`Д´)ノ

ポジティブにいこう。

なせばなるなる。なさねばならぬ。

少しずつは、頭にはいってるんだろうかOrz

せっかく受けるんだし、やっぱり受かるように努力はしないとなぁ (´・ω・`)

まぁ、とりあえず、飲も!



ル・カノン・NV

たしか(;´ρ`) 店頭にはヴィンテージがかいてあったような、なかったような(;´ρ`)

ラベルにはいっさいのヴィンテージがないんです。(;´ρ`)

このワイン造ってる人は、なんと日本人なんですよ、ちょっと奥さんw

色は、深い紅色というのか、もはや黒いといってもいいくらい。

香りは、開けた瞬間。さくらんぼ!と思わせるくらいな芳香がした。(チェリーじゃなくさくらんぼですy)

味わいは、アルコール分が強く感じられるので少々ワインというより強化酒精酒っぽく感じられる分があるんだけど、それよりも上等なコニャックをおもわせる味わいだとおもう。(上等なコニャックは飲んだことがあるのだよ( ̄ー ̄))
そんな中でも控えめにして、果実味は凝縮感あふれ、タンニンはアルコール感にかくれて上品に感じられた。バランスはよいほうだと思う。(どうしてもマルゴー飲んだあとは全部バランス悪く感じてしまうのは仕方ないと思う。それこそそれとくらべるなと言われても仕方ないしね(´・ω・`))

う~ん なんだか日本人の性格がみえたようなきがするんだけど、いいすぎ?

控えめでいて、謙虚に、わびさびを美学とし、時には武士道のように頑固一徹でいて、利を得る。

こんなんでわかりますかねぇ(´・ω・`)
  


Posted by tsuyoshi at 00:58Comments(0)コート・デュ・ローヌ

2007年08月07日

夏バテ気味です。(;´ρ`)

 最近、とんと食欲がなくなってきた。
たべても、いつもの量が苦しくなっている。
それにくらべて、水分をとるのが反比例してるくらいに多くなっている今日この頃。

それでも、喉が渇くようにワインをもとめている。

こんな体調だから、さすがに重ったるそうなのは遠慮しとこう。



コート・デュ・ローヌ・ドメーヌ・ラフォン・ロケピーヌ・2002
たぶん1280円

まんなかのロケピーヌというのは畑の名前。(赤い字でROC-EPINEて書いてるやつ)
まだまだ勉強不足のこの地方だから、ちょっとした格付けみたいなものがわからんのですけど、畑名を書いてるということは結構期待していいと思うんですけど。(*'-')

外観は、きれいなガーネット色したワイン。多少レンガ色っぽくみえたりする。
香りは、東洋系のスパイスの効いた感じかなすこしツンとして、もやっとする。
味わいは、チェリーのような甘酸っぱい果実を思わせられる、果実味の凝縮感は感じられ口当たりもしなやかで、この体調にしてさくさく飲んでしまいそう。アフターも長め。

この地域のワインはフランスでもかなり高評価の地域なのに、かの二大名醸地にくらべるとはるかに価格は安い。だからか軽くみられてるのかも。

昔、初めて飲んだこの地域のヌフデュパプの白はいまでもはっきりと覚えてる。
あれ以来は、その域たっした白はいまだのんでいないのだが・・。

ユーロ高や著名生産者のワインが高くなるにつれて、今後このAOCは大変貴重な存在になることは間違いない。

もっと、飲んで勉強しよ~っとヽ(´ー`)ノ  


Posted by tsuyoshi at 00:59Comments(0)コート・デュ・ローヌ

2007年08月05日

飲めば飲むほどに

 なぜか味が変わって行くのが不思議なくらいにこの飲み物は変わるモンです。(;´ρ`)

それこそ、旨く感じることもあれば、枯れ果てたようなニュアンスもあるのがこの飲み物の特徴ですななぁ(´・ω・`)

前者は特に若いものに顕著であれば、後者は古酒の域にたっしてるものが大体の多数で、また、いちがいにこれにあてはまらないことも大多数にあるのも、要するに綺羅星のごとく数あるなかで、個人レベルではおさまらない用量ということでしょう。




チェスコン・ラボッソ・デルヴェネト・2004

ラベルに大体的にかかれてるラボッソが品種名でチェスコンは会社名、デルヴェネトは地域名、
イタリアワインに総じておおいのが、ワイン名でなになにのそれがしというのが把握できにくいことにあるとおもう。

今後、大いに出てくると思うので、そのときのネタとしてとっておこう。ヽ(´ー`)ノ

とりあえず、このワインの感想を・・・。

初日は、若々しいワインをおもいっきり感じられた。意外にヴィンテージは04と3年もたってるんだぁと率直に思った。

若いベリー系。香りはアルコール分が表にくいつき、裏にはかすかなフローラルをおもわせる。
味わいは、それこそ、良年のヌーボのように新酒の感じがして、今日たまたまたべた、USA産の苺のようである。それに、樽香からくるロースト香かな、木の香りがして、だんだんと飲むにつれておいしく感じられた。正直はじめはただすっぱくて、うすっぺらいなぁとさえ思った。
段々と飲むにつれて口惜しくなってくのは、おいらの体調的(アル中差加減か!)なところもあるかもしんないけど、こういうのって、二日目~三日目がうまいのかもしんないね。

イタリアにかぎらず、フランスでも少々おいてたほうが味わいもまろやかになって旨く感じれる物がおおいにあるんだから、あわてず、すこしずつ飲んでみるのも一つの方法かもしれないなぁ。
(´・ω・`)  


Posted by tsuyoshi at 02:28Comments(0)イタリア

2007年08月02日

なつかしの、ソアーヴェ

 もう、何年飲んでなかったんだろう(´・ω・`) 

僕がワインを飲み始めたころは、イタリアワインがはやりだした90年台、わからずも飲みまくってたなぁ ヽ(´ー`)ノ

ワインにはまりだしては、なぜか疎遠なイタリアワイン。

昔を思い出すかのようにこの一本を手に取りました。



ソアーヴェ・クラシコ・ピエロパン・2005

抜栓後は、体調的に不安定感もあってか、またセラーからとりだしたからなのか(セラーの温度は16度設定なんでねぇ)あまり、旨く感じなかった。

体感的にこれは、もうちょい冷やさないといけないものだとおもったのだった。

残念ながら、おいらの家には冷やす手段がいまのところない。
(このときおいらはおもった!ワインクーラーが必要だなと)

2・3杯飲んだら、冷蔵庫にしまって翌日たのしもうとおもったのだ。(´・ω・`)

翌日は、昨日よりもたしかに飲みやすくは感じたけど、以前感じられた、バランスの悪さは解消できてないように思われた。

果実味もほどよく、口当たりもいいとおもうのだけど、なんだかバランスが悪いような印象があるのです。(さすがに、これだけは好みの問題だとおもうんだけど、調理師的感覚が思わせるニュアンスかもしれませんねぇ)

コストパフォーマンス的にも、いいものだと思われます。(1780円でこれなら文句はないでしょう。)

これを飲んで、昔よりも、すこしづつでも成長してるおいらがいてるのかもしれませんねぇ。( ̄ー ̄)  


Posted by tsuyoshi at 00:50Comments(0)イタリア

2007年08月01日

がっかりだよ!ブルゴーニュヽ(`Д´)ノ

 けっして、桜○やっくんじゃぁありません。(;´ρ`)

前回のクロデレアに感動して、ちょうしこいでもう一本いっちゃいますた。ヽ(´ー`)ノ



ラ・グラン・リュ・ドメーヌ・フランソワ・ラマルシェ・2004


クロデレアとこれの共通点はそう、モノポールヽ(´ー`)ノ
最近 グランクリュに格上げされたそうな畑で、なんとあの ロマネコンティとラターシュの間にはさまれた畑!
こりゃ、もうそれだけで期待しますやん そりゃぁねぇ、どっちも飲んだことないけど、それに近い味わいが期待できるかと思ったんですけど・・。


ほんと期待しすぎると裏切られるものなのかなぁ。



実は、選ぶときに、あやしい染みを発見Orz

∑(゜△゜;)グハッ 

液漏れしてたOrz

まぁ いっか、飲んじゃえ( ´ー`)y-~~ 

というわけもありまして(;´ρ`) 

勢いにまかせて抜栓 (勢いというものはおそろしいのぉ ここ3日でチェイ万円が一気に(;´ρ`))


香りは最初 閉じてて、こりゃ やっちまったかぁと(いわゆるもったいない、開けるのが早すぎ)
2回目で おおっと、すぐ開いていけるかなぁと 一口飲んでみる。でも、こりゃデキャンタしなきゃなとすぐさまデキャンタしる。

「すっぱぁ」∑(゜△゜;) 
先日のあのブルACかよ と思ってしまったんだけど、いやいやさすがにそこまでは、(;´ρ`)

酸味が喉につき、味わいは解りかねにくそうなんだけど、若い苺やベリー系のアロマ。(すっぱいからかのぉ)コクもあり余韻もあり、深みもあり、ちょっとスパイシーさや土っぽさもありと万華鏡のように味わいがかわるのだから、こっちはもうわけわかんなくなった。(ほんと、一口のんでは味変わるんってありなの?)いいようによっては面白いかもしれないけど、バランスはめっちゃわるいわ!( ゜Д゜)
一本を約4時間かけて飲んだけど、あまり変わらなかったなぁ。(二日目 三日目がよりうまくなってたりして)

 実際、このワインはもうちょい寝かさないとポテンシャルを発揮できないんじゃないかなぁと思ったのですけど・・。また見かけたら購入して寝かせてみようかなとも考えました。


久しぶりにやっちゃったかなぁとちょっと後悔してます。(´・ω・`)  


Posted by tsuyoshi at 00:58Comments(1)ブルゴーニュ