2008年02月20日
実家はキムチ屋さんなんですよ。
以前も書いたが、うちのオカンはキムチを作って売ってる。(そのままやんけ)
だから家にはキムチに事欠くことはない。ヽ(´ー`)ノ
これが当たり前のように育ってるから、あってあたりまえ、ないとなるとなんか違和感さえ覚えるのであります。
さて、ご存知のようにこのブログは、おいらのワインの記すためのものなんですが、このワインとキムチというものは決して相性のいいものではありません。
ところが、あの人気漫画『神の雫』において、その問題を解いたことがかかれているのです!!
(もう正直これはびっくり)
これを読んだときには、「ほんとかよ」と疑ったものでした。
座右の銘としておいらは「百聞は一見にしかず、されど百見は一験にしかず」と常日頃おもっていますので、それならやってみるべしとヽ(´ー`)ノ

フランク・ボンヴィルNV・グラン・クリュ・ブリュット・セレクション・ブランド・ブラン
3800円でこれなら、ケース買いしたいくらい。(´・ω・`)
いやぁ、すすめれるがままに買ったのですけど、マジ旨いなこれ(;´ρ`)
色、外観は、決め細やかな泡が際立ち、あまり飲みなれてないのにこれがシャンパンだとうなずいたw
香りは、シャルドネ100%の柑橘系のフレッシュな酸味を彷彿させてくれる。
味わいは、滋味深く、なによりバランスがよく、酸味とコクがうまくとれていて。泡立ちも口の中で踊るかのよう。
こんな、大絶賛のシャンパンにおいらは、実験として飲んでしまったのである。(;´ρ`)

右にあるのが我が家のキムチ
中央に泡立つグラスが・・。
さて、本当にマリアージュするのか?(;´ρ`)
弟といっしょに食べて飲んでみました。ヽ(´ー`)ノ
口の中で広がる、辛味と旨味の複雑なあじが、いとも簡単に真っ白な純白のようにさっぱりとしてくれる。
おそるべし『神の雫』 (;´ρ`)
うまいな、ヴォンヴィル (*´Д`*)
やるな、うちのオカンw (´・ω・`)
いやぁ 合います。ほんとこれ、おそりいりました
『さまざまな海鮮の旨みが唐辛子の刺激と絡み合って、舌の上で燃え上がるようなキムチの炎が瞬時にして、同じ刺激なのにまるで性質の違うシャンパーニュのシルキーで美しい泡にくるまれてる。
そして、お互いを高めあい、どちらの旨みも引き立てどちらの酸も穏やかにし、まるで一つのめくるめくショーのように一瞬の幻のように姿を無数の鳩に変えてしまう・・・。
いつまでも、立ち昇る細かく美しい泡は、澄んだ青い空にきえてゆく白い鳩の群れそのものです』
と表現されてるのですが、まったく同感です。(´・ω・`)
原作とちがうシャンパーニュですが、そのまんま鮮明に脳裏に絵が浮かびました。
ただ一言だけ、無理にあわせなくてもいいんです。
ビールでもおいしいじゃん。
シャンパンは高いからね。(;´ρ`)
でも、試してみる価値はありますよんヽ(´ー`)ノ
だから家にはキムチに事欠くことはない。ヽ(´ー`)ノ
これが当たり前のように育ってるから、あってあたりまえ、ないとなるとなんか違和感さえ覚えるのであります。
さて、ご存知のようにこのブログは、おいらのワインの記すためのものなんですが、このワインとキムチというものは決して相性のいいものではありません。
ところが、あの人気漫画『神の雫』において、その問題を解いたことがかかれているのです!!
(もう正直これはびっくり)
これを読んだときには、「ほんとかよ」と疑ったものでした。
座右の銘としておいらは「百聞は一見にしかず、されど百見は一験にしかず」と常日頃おもっていますので、それならやってみるべしとヽ(´ー`)ノ
フランク・ボンヴィルNV・グラン・クリュ・ブリュット・セレクション・ブランド・ブラン
3800円でこれなら、ケース買いしたいくらい。(´・ω・`)
いやぁ、すすめれるがままに買ったのですけど、マジ旨いなこれ(;´ρ`)
色、外観は、決め細やかな泡が際立ち、あまり飲みなれてないのにこれがシャンパンだとうなずいたw
香りは、シャルドネ100%の柑橘系のフレッシュな酸味を彷彿させてくれる。
味わいは、滋味深く、なによりバランスがよく、酸味とコクがうまくとれていて。泡立ちも口の中で踊るかのよう。
こんな、大絶賛のシャンパンにおいらは、実験として飲んでしまったのである。(;´ρ`)
右にあるのが我が家のキムチ
中央に泡立つグラスが・・。
さて、本当にマリアージュするのか?(;´ρ`)
弟といっしょに食べて飲んでみました。ヽ(´ー`)ノ
口の中で広がる、辛味と旨味の複雑なあじが、いとも簡単に真っ白な純白のようにさっぱりとしてくれる。
おそるべし『神の雫』 (;´ρ`)
うまいな、ヴォンヴィル (*´Д`*)
やるな、うちのオカンw (´・ω・`)
いやぁ 合います。ほんとこれ、おそりいりました
『さまざまな海鮮の旨みが唐辛子の刺激と絡み合って、舌の上で燃え上がるようなキムチの炎が瞬時にして、同じ刺激なのにまるで性質の違うシャンパーニュのシルキーで美しい泡にくるまれてる。
そして、お互いを高めあい、どちらの旨みも引き立てどちらの酸も穏やかにし、まるで一つのめくるめくショーのように一瞬の幻のように姿を無数の鳩に変えてしまう・・・。
いつまでも、立ち昇る細かく美しい泡は、澄んだ青い空にきえてゆく白い鳩の群れそのものです』
と表現されてるのですが、まったく同感です。(´・ω・`)
原作とちがうシャンパーニュですが、そのまんま鮮明に脳裏に絵が浮かびました。
ただ一言だけ、無理にあわせなくてもいいんです。
ビールでもおいしいじゃん。
シャンパンは高いからね。(;´ρ`)
でも、試してみる価値はありますよんヽ(´ー`)ノ
Posted by tsuyoshi at 01:44│Comments(0)
│シャンパーニュ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。