2007年07月12日
名前の由来。
人の名前もワインもそのほかでも、名前の由来というものがかならずある。
そのなかでも、このワインの名前は響きといい意味といい、おいらが好む名前でもあります。

CH,シャス・スプリーン・2003
4980円
名前はもとより、ワインの味わいもすきです。
以前は、95年と良年を飲んだからかもしれませんが、良年ならではの硬さもありますが、けっしてとっつきんくくない、さらっとした味わいです。
そう、軽やかな感じかな。
以前、漫画『神の雫』にも登場したワイン。
このとき、おいらはちょいと泣きそうでした。
おお、これがくるかぁといった感じでした。(*゜ー゜)
「なんだ、この浮遊感は?
まるで、天に昇るような・・・
ペガサス!?
僕をどこへ連れて行くんだ?」
これを読んでなければ、軽やかなという言葉はでてこなかったかも・・・。
でも、たしかにボルドーにしては軽やか・・『エアリアン』という感触がするかも・・・。
これは、どちらかというとブルゴーニュのタイプだろう。
でも、最初の一口目はたしかに、す~~~っとほのかに入った。
重くない、まさしく、軽やかに・・・。
そうこうしてるうちに・・・。
一本なくなっちまった。(´・ω・`)
そのなかでも、このワインの名前は響きといい意味といい、おいらが好む名前でもあります。
CH,シャス・スプリーン・2003
4980円
名前はもとより、ワインの味わいもすきです。
以前は、95年と良年を飲んだからかもしれませんが、良年ならではの硬さもありますが、けっしてとっつきんくくない、さらっとした味わいです。
そう、軽やかな感じかな。
以前、漫画『神の雫』にも登場したワイン。
このとき、おいらはちょいと泣きそうでした。
おお、これがくるかぁといった感じでした。(*゜ー゜)
「なんだ、この浮遊感は?
まるで、天に昇るような・・・
ペガサス!?
僕をどこへ連れて行くんだ?」
これを読んでなければ、軽やかなという言葉はでてこなかったかも・・・。
でも、たしかにボルドーにしては軽やか・・『エアリアン』という感触がするかも・・・。
これは、どちらかというとブルゴーニュのタイプだろう。
でも、最初の一口目はたしかに、す~~~っとほのかに入った。
重くない、まさしく、軽やかに・・・。
そうこうしてるうちに・・・。
一本なくなっちまった。(´・ω・`)
2007年07月11日
ここはセカンドで乾杯。
とりあえず、五大シャトーをそろえたことに対して乾杯をヽ(´ー`)ノ
(ただ飲む理由がほしいのですけどね(;´ρ`))
せっかくだし、五大シャトーのゆかりのあるものを飲もうと思う。
いま、セラーに眠ってるのは・・・・。 あったあった、これとこれ 2本もあるな。
え~い、どうせなら どっちも飲んじゃえぇ 見事に白と赤と一本ずつだしねヽ(´ー`)ノ

まずは白ヽ(´ー`)ノ

パヴィヨン・ブラン・シャトー・マルゴー・2003
9500円購入
ほのかに、熟成されたチーズの香り。
味わいは、ヒノキの香りとともにすっきりした柑橘系のような香り、うーん幸せ。
以前に飲んだが、さすがに飲んだ味わいの記憶はわすれたが、これはうまいというのだけがのこってるのだ。
飲むにつれ、香ばしいのはローストした樽香か、余韻がすっきりとした感じ、夏の暑い日に麦茶を飲んだような清涼感が残るのです。
次は、赤いってみよ~(・O・)

カリュアド・ラフィット・2004
5300円なり~
いきなり、グラスに注いだのを口に近づけると、おもわず脳にほんの少しだけどコーヒーとチョコの香りがよぎった。
味わいは、ただタンニンが激しい。なれてないと渋いとしか解らないだろうと思う。
あわてて、デキャンタしてみる。
なかなか、開かない。
それでも、さすがラフィット、序々にこなれてくる。
果実味は、カシスやブラックベリー系を思わせるに十分で、余韻も長め。
ただ、あいかわらずタンニンは強烈。
04と比較的ヴィンテージ的には弱いと思ったのだけど、もしかすると結構、長熟成なのかもしれない。
二日目にしてやっと、飲みやすくおもえた。
結構簡単に感想かいてるが、ほんとはよくわからん、というのは、より複雑味があるのかもしれない。
そのなかで、感覚的に感じるものだから正直、安易に言葉にはできないはず。
飲むとき、勉強半分、楽しみ半分、さすがにお酒なので酔いもくる。ヽ(´ー`)ノ
いつもそうだけど、飲み始めのときは、意識して分析してみるんだけど、中間から後半になると、余韻に犯されて幸せな気分に満たされて、いつのまにかフィニッシュしている。
こいうのを飲んじゃうとこれの上ってどんなだろ?と好奇心がかなりの比重で脳内が駆け巡る。
こうなると、もうほんとお金の問題なんて、なくなってしまう。
そう、麻薬に犯されたように麻痺してしまうようなもの。
人の好奇心とは、つまり欲望のようなもので、ある種、魔薬であるw
でも、好奇心のない人生なんて、なんで生きてるのか解らないと思う。
すくなくても、人それぞれ、好きなこと好きな物があるはず、それは何物にも代えがたいものだから狂うこともある。それも人生。
おいらは、たまたま出会えただけだと思う。
これからも、きっと、ずっと付き合って行くことはまちがいないことでしょう。
(ただ飲む理由がほしいのですけどね(;´ρ`))
せっかくだし、五大シャトーのゆかりのあるものを飲もうと思う。
いま、セラーに眠ってるのは・・・・。 あったあった、これとこれ 2本もあるな。
え~い、どうせなら どっちも飲んじゃえぇ 見事に白と赤と一本ずつだしねヽ(´ー`)ノ
まずは白ヽ(´ー`)ノ
パヴィヨン・ブラン・シャトー・マルゴー・2003
9500円購入
ほのかに、熟成されたチーズの香り。
味わいは、ヒノキの香りとともにすっきりした柑橘系のような香り、うーん幸せ。
以前に飲んだが、さすがに飲んだ味わいの記憶はわすれたが、これはうまいというのだけがのこってるのだ。
飲むにつれ、香ばしいのはローストした樽香か、余韻がすっきりとした感じ、夏の暑い日に麦茶を飲んだような清涼感が残るのです。
次は、赤いってみよ~(・O・)
カリュアド・ラフィット・2004
5300円なり~
いきなり、グラスに注いだのを口に近づけると、おもわず脳にほんの少しだけどコーヒーとチョコの香りがよぎった。
味わいは、ただタンニンが激しい。なれてないと渋いとしか解らないだろうと思う。
あわてて、デキャンタしてみる。
なかなか、開かない。
それでも、さすがラフィット、序々にこなれてくる。
果実味は、カシスやブラックベリー系を思わせるに十分で、余韻も長め。
ただ、あいかわらずタンニンは強烈。
04と比較的ヴィンテージ的には弱いと思ったのだけど、もしかすると結構、長熟成なのかもしれない。
二日目にしてやっと、飲みやすくおもえた。
結構簡単に感想かいてるが、ほんとはよくわからん、というのは、より複雑味があるのかもしれない。
そのなかで、感覚的に感じるものだから正直、安易に言葉にはできないはず。
飲むとき、勉強半分、楽しみ半分、さすがにお酒なので酔いもくる。ヽ(´ー`)ノ
いつもそうだけど、飲み始めのときは、意識して分析してみるんだけど、中間から後半になると、余韻に犯されて幸せな気分に満たされて、いつのまにかフィニッシュしている。
こいうのを飲んじゃうとこれの上ってどんなだろ?と好奇心がかなりの比重で脳内が駆け巡る。
こうなると、もうほんとお金の問題なんて、なくなってしまう。
そう、麻薬に犯されたように麻痺してしまうようなもの。
人の好奇心とは、つまり欲望のようなもので、ある種、魔薬であるw
でも、好奇心のない人生なんて、なんで生きてるのか解らないと思う。
すくなくても、人それぞれ、好きなこと好きな物があるはず、それは何物にも代えがたいものだから狂うこともある。それも人生。
おいらは、たまたま出会えただけだと思う。
これからも、きっと、ずっと付き合って行くことはまちがいないことでしょう。
2007年07月04日
記憶の引き出しを開けて。
仕事がえりに寄ったいつものワインバー。
今週はフランスワインということ、そしてあるワインがでるということでかなりウキウキ気分で店にいざ立ち寄る。
毎週のように来る店で、毎週ごとに国ごとにかわるスタイルはいままでにないこころみでしょう。
ただそれだけなら、どこにでもありそうなんでしょうけど、それをグラスで出すのは、ここくらいだと思う。それも、こんなクラスをこんな値段で・・・。
最近くると、いつも満席で(同業者のおいらとしては)店にはいるのを躊躇してしまう。
比較的すいてる時間をねらってるんだけど・・・。(;´ρ`)
まず、最初にスパークリングをキュベロワイヤル・クレマン・ド・ボルドー・ブリュットをいただき、すっきりしました。ヽ(´ー`)ノ
あまり、泡系はのまないおいらですが、これはこれはおいしいと思います。(あまりスパークリングは知らないんですよ(;´ρ`))
次に飲むは、アール・ド・リューセック・2004
これ、むか~しに飲んだことあるんだよねぇ、そんときはうんめぇうんめぇとお値段やすくて、ワインて安いモンなんだなぁと かなり恐れ知らずなことを思ってました。
今回飲んだ感想は、あのころを思い出させる香りはしたんだけど、味ってこんなもんだったっけ?とはてなマークが頭に浮かび上がったのは否めません。 おいらの味覚が変わったのか、ワインが変わったのかは何人も計り知れないでしょう・・。
すっきりして、草っぽい香りとともに甘い香りがいやみなくただよう、こんな初夏に飲むのに適してますね。
次に、赤に参りたいと思います。
CH.クロワ・ムートン・2004
右岸の注目株とうたいし作り手。あのパーカーさんも大注目してるとか、でもしかし、おいらは、ただ樽香のきついワインということが先に感じられました。
ローストしてるかしてないかは、わかんないけど、濃い樽香がまっさきに舌にまとわりつく、なんかここではオリジナルの木樽で熟成させるとか、こんな若かったら、そりゃぁまとわり着くわなぁ。
今回、おいらのなかでのメインがこれ
プピーユ・2003
以前、ヴィンテージちがいの2002年を飲んだけど、これを飲むとやっぱり良年のすばらしさはなんとも変えがたいものであるとおもわされます。
香りは、ビターチョコの甘いかおりとともに、木の香りが、味わいはこれが良年でしか出来ないと思われる濃いコクのある味わい。かのペトリュスと張り合っただけのことはあるんでしょうか・・。(おいらペトリュス飲んでないからわかんないけどねOrz)
ちょっと、これをボトル一本飲んでみたいなぁと思うわけであります。
最後に、カルム・ド・リューセック・2004
こいつは、CH.リューセックのセカンドで、いわゆるボルドー・ソーテルヌ地区の白ワインのなかでもデザートワインによくつかわれる、貴腐ワインであります。
おいら、貴腐ワイン飲んだことが一度だけあるんですよねぇ
知り合いの店でいっぱいだけで、そのことはよくおぼえてます。
だって、Ch.デュケムをグラス二千円で提供してもらったんですもん。ヽ(´ー`)ノ
そう、初めて飲んだ貴腐ワインが、デュケムなんです(;´ρ`)
(このワインのことは書くまでもないか、そもそもこのブログは未来のおいらにかいてるようなもんだしな(´_ゝ`))
それと比べろといわれましても(;´ρ`) 甘さだけの加減で言えばそんなに変わんないと思いますけど、それ以外の感覚は全然ちがうものでした。
話それすぎですが、カルムの香りをかぐと、どこかミルクの甘いような香りがするんです。(これはおいらだけかもしれんがね(;´ρ`))
飲むほどに、さらっとした蜂蜜入りのジュース。これらのワインあまりアルコールを感じさせないし、飲みやすくて飲みやすくて、そう、梅酒にちかいかもしれんね。こっちのほうがアルコール度数はひくいけど・・・。
今日は結構、昔をおもいだしたなぁヽ(´ー`)ノ
今週はフランスワインということ、そしてあるワインがでるということでかなりウキウキ気分で店にいざ立ち寄る。
毎週のように来る店で、毎週ごとに国ごとにかわるスタイルはいままでにないこころみでしょう。
ただそれだけなら、どこにでもありそうなんでしょうけど、それをグラスで出すのは、ここくらいだと思う。それも、こんなクラスをこんな値段で・・・。
最近くると、いつも満席で(同業者のおいらとしては)店にはいるのを躊躇してしまう。
比較的すいてる時間をねらってるんだけど・・・。(;´ρ`)
まず、最初にスパークリングをキュベロワイヤル・クレマン・ド・ボルドー・ブリュットをいただき、すっきりしました。ヽ(´ー`)ノ
あまり、泡系はのまないおいらですが、これはこれはおいしいと思います。(あまりスパークリングは知らないんですよ(;´ρ`))
次に飲むは、アール・ド・リューセック・2004
これ、むか~しに飲んだことあるんだよねぇ、そんときはうんめぇうんめぇとお値段やすくて、ワインて安いモンなんだなぁと かなり恐れ知らずなことを思ってました。
今回飲んだ感想は、あのころを思い出させる香りはしたんだけど、味ってこんなもんだったっけ?とはてなマークが頭に浮かび上がったのは否めません。 おいらの味覚が変わったのか、ワインが変わったのかは何人も計り知れないでしょう・・。
すっきりして、草っぽい香りとともに甘い香りがいやみなくただよう、こんな初夏に飲むのに適してますね。
次に、赤に参りたいと思います。
CH.クロワ・ムートン・2004
右岸の注目株とうたいし作り手。あのパーカーさんも大注目してるとか、でもしかし、おいらは、ただ樽香のきついワインということが先に感じられました。
ローストしてるかしてないかは、わかんないけど、濃い樽香がまっさきに舌にまとわりつく、なんかここではオリジナルの木樽で熟成させるとか、こんな若かったら、そりゃぁまとわり着くわなぁ。
今回、おいらのなかでのメインがこれ
プピーユ・2003
以前、ヴィンテージちがいの2002年を飲んだけど、これを飲むとやっぱり良年のすばらしさはなんとも変えがたいものであるとおもわされます。
香りは、ビターチョコの甘いかおりとともに、木の香りが、味わいはこれが良年でしか出来ないと思われる濃いコクのある味わい。かのペトリュスと張り合っただけのことはあるんでしょうか・・。(おいらペトリュス飲んでないからわかんないけどねOrz)
ちょっと、これをボトル一本飲んでみたいなぁと思うわけであります。
最後に、カルム・ド・リューセック・2004
こいつは、CH.リューセックのセカンドで、いわゆるボルドー・ソーテルヌ地区の白ワインのなかでもデザートワインによくつかわれる、貴腐ワインであります。
おいら、貴腐ワイン飲んだことが一度だけあるんですよねぇ
知り合いの店でいっぱいだけで、そのことはよくおぼえてます。
だって、Ch.デュケムをグラス二千円で提供してもらったんですもん。ヽ(´ー`)ノ
そう、初めて飲んだ貴腐ワインが、デュケムなんです(;´ρ`)
(このワインのことは書くまでもないか、そもそもこのブログは未来のおいらにかいてるようなもんだしな(´_ゝ`))
それと比べろといわれましても(;´ρ`) 甘さだけの加減で言えばそんなに変わんないと思いますけど、それ以外の感覚は全然ちがうものでした。
話それすぎですが、カルムの香りをかぐと、どこかミルクの甘いような香りがするんです。(これはおいらだけかもしれんがね(;´ρ`))
飲むほどに、さらっとした蜂蜜入りのジュース。これらのワインあまりアルコールを感じさせないし、飲みやすくて飲みやすくて、そう、梅酒にちかいかもしれんね。こっちのほうがアルコール度数はひくいけど・・・。
今日は結構、昔をおもいだしたなぁヽ(´ー`)ノ
2007年07月03日
憧れは影を追って・・・。
もう、最近バカみたいに消費するワインに対してでも、まだまだ足りないと思えるのはほとんど病気ですな(*´Д`*)
永遠満たされることがないと知りながらも追い続けるのは、高嶺の花か夢幻のごとくか・・・。
やっぱり、いまだ飲んでない一流の影を追うのは習性かはたまた性なのか・・。
名前はほどなく聞いたことあれどあまりみかけないものなのでかごにするっと入れた一本。

CH.マレスコ・サンテクジュペリ・2004
4580円(結構たかいなぁ(;´ρ`) こんどから値段見てから空けるようにしるかな(;´ρ`))
さすがに、04年だと若々しい。香りは、なんと表現したらいいのか、初めはツンとくるスパイシーな香り。あとからは丸みを帯びてくる。ビターテイストなコーヒーの味わいと香りか、エスプレッソはいいすぎかもしれないけど、苦味がなんとなく香りで感じれるほど、ローストしたような香りは舌触りとなってかんじられ、タンニンは滑らかでボリュームとコクがあるものの、余韻は短く感じられる。が、けっして薄っぺらくない。判断に困るワインだ(おいらの経験不足すぎってのもあるがね(´_ゝ`))
正直これ以上のものを身に受けるとどうなることやら・・・。(;´ρ`)
これを飲んだとき、なぜか同じ地区である。マルゴーの有名シャトー CH、パルメを思い出したのである。
おいらが一番、飲んでつくづく失敗したなぁとおもわせたワインであるのです。
おいらの記憶が確かなら、93を7年後の00に飲んだはず・・。
これを購入したとき、アドヴァイスをもらったんですけど、そうあと5年は寝かせないとと・・。
飲んだとき、ありきたりのようでも、どこか品がある感じはいまでも忘れません。(正直どんな味だったかは覚えてませんけどその時の感覚だけはおぼえてる。)
なぜ、いま、これを飲んで思い出したのか・・。(たぶんにいろんな要素がからんでくるけどね)
まったくもって、不可思議なことであります。('◇')ゞ
永遠満たされることがないと知りながらも追い続けるのは、高嶺の花か夢幻のごとくか・・・。
やっぱり、いまだ飲んでない一流の影を追うのは習性かはたまた性なのか・・。
名前はほどなく聞いたことあれどあまりみかけないものなのでかごにするっと入れた一本。
CH.マレスコ・サンテクジュペリ・2004
4580円(結構たかいなぁ(;´ρ`) こんどから値段見てから空けるようにしるかな(;´ρ`))
さすがに、04年だと若々しい。香りは、なんと表現したらいいのか、初めはツンとくるスパイシーな香り。あとからは丸みを帯びてくる。ビターテイストなコーヒーの味わいと香りか、エスプレッソはいいすぎかもしれないけど、苦味がなんとなく香りで感じれるほど、ローストしたような香りは舌触りとなってかんじられ、タンニンは滑らかでボリュームとコクがあるものの、余韻は短く感じられる。が、けっして薄っぺらくない。判断に困るワインだ(おいらの経験不足すぎってのもあるがね(´_ゝ`))
正直これ以上のものを身に受けるとどうなることやら・・・。(;´ρ`)
これを飲んだとき、なぜか同じ地区である。マルゴーの有名シャトー CH、パルメを思い出したのである。
おいらが一番、飲んでつくづく失敗したなぁとおもわせたワインであるのです。
おいらの記憶が確かなら、93を7年後の00に飲んだはず・・。
これを購入したとき、アドヴァイスをもらったんですけど、そうあと5年は寝かせないとと・・。
飲んだとき、ありきたりのようでも、どこか品がある感じはいまでも忘れません。(正直どんな味だったかは覚えてませんけどその時の感覚だけはおぼえてる。)
なぜ、いま、これを飲んで思い出したのか・・。(たぶんにいろんな要素がからんでくるけどね)
まったくもって、不可思議なことであります。('◇')ゞ
2007年07月02日
やっぱり気になるぅぅ(;´ρ`)
これも、店であの漫画の見出しにつられて買ったワイン。ヽ(;´Д`)ノ
いやね、値段やすくて、こう、くいつく見出しってやっぱ、なにがしのどれどれとかって、ためしたくなるじゃありませんか。 某芸人の焼肉屋さんなんて、さんざんいわれてもいっちゃたみたいなw
そんなこんなで飲んでみました。これ↓↓

CH.ピュイゲロー・2004
2380円で購入。
テイスティングは、もののみごとにまずい。これは硬いということ。
さすがに、04年はまだまだ若いからか、お堅いのね(;´ρ`)
練習がてらにデキャンタしる。(いきなりこぼしてしまってもうた(;´ρ`))
気長に飯でも食いながら待つとするかね(*゜ー゜)
20分ほどご飯食べてお茶ですすぐ感じで、さぁ いってみよ~~
おお、ほとばしる香りは、どこかスパイシー。アルコール感がいつもよりどこか違うのはなんだろう。
飲むほどに、果実味からくる味わいはどことなく儚げ、これはその後から来る苦味が勝るからだろうか・・・・、 この味、さっき飲んだ濃い麦茶よりも濃いと思う。よりコーヒーに近い味と香りなのだろうか、樽香とタンニンが融合してるようで、こんな若いヴィンテージなのにこのまとまりはもしかしてすごいんじゃないか。
あとで、どんなワインかネットなどで調べると、だいたい、そのワインの本質がみれるもで、得てして、どれどれと比較されるのが多い物なんですね。(;´ρ`)
これをみると、どうしてもそれらのワインを飲んでみたくなるのは人情というものではありませんかねぇ(*'-')
(最近、もうほんとにアホみたいに買いあさってる現状があるので、いまめしてとして書いておくか(´・ω・`))
いやね、値段やすくて、こう、くいつく見出しってやっぱ、なにがしのどれどれとかって、ためしたくなるじゃありませんか。 某芸人の焼肉屋さんなんて、さんざんいわれてもいっちゃたみたいなw
そんなこんなで飲んでみました。これ↓↓
CH.ピュイゲロー・2004
2380円で購入。
テイスティングは、もののみごとにまずい。これは硬いということ。
さすがに、04年はまだまだ若いからか、お堅いのね(;´ρ`)
練習がてらにデキャンタしる。(いきなりこぼしてしまってもうた(;´ρ`))
気長に飯でも食いながら待つとするかね(*゜ー゜)
20分ほどご飯食べてお茶ですすぐ感じで、さぁ いってみよ~~
おお、ほとばしる香りは、どこかスパイシー。アルコール感がいつもよりどこか違うのはなんだろう。
飲むほどに、果実味からくる味わいはどことなく儚げ、これはその後から来る苦味が勝るからだろうか・・・・、 この味、さっき飲んだ濃い麦茶よりも濃いと思う。よりコーヒーに近い味と香りなのだろうか、樽香とタンニンが融合してるようで、こんな若いヴィンテージなのにこのまとまりはもしかしてすごいんじゃないか。
あとで、どんなワインかネットなどで調べると、だいたい、そのワインの本質がみれるもで、得てして、どれどれと比較されるのが多い物なんですね。(;´ρ`)
これをみると、どうしてもそれらのワインを飲んでみたくなるのは人情というものではありませんかねぇ(*'-')
(最近、もうほんとにアホみたいに買いあさってる現状があるので、いまめしてとして書いておくか(´・ω・`))
2007年06月28日
サードのクオリティ。
昨日書いたけど、ラトゥールのサード。これは、いいヴィンテージ(豊作)のときしか作らないらしい。
サードのワインってほとんどないとおもう(おいらが知らないだけか日本にまだ流通してないかのどちらかだとおもう。)
以前、おなじ第一級のサードを飲んだじゃありませんか。ヽ(´ー`)ノ
これこれ

CH.クラレンドル・ルージュ・2002
かの、オーブリオンのサードとうたいしワイン。 期待しました。
正直、がっくりですね。
お味は、タンニンが際立っていて、果実味もそこそこにあります。さすがそこはオーブリオン。
香りは、これはアルコールの香りにまざって感じられるのはなんだろうか、なんか黒っぽいような。
たばこのような香りが、デキャンタした瓶にためてかぐとそんな不可思議な香りがしてくる。
余韻はあまりないけど、しっかりはしている骨格。良年のワインだからかそれはかんじられるが、いかんせんバランスがあまりよくないと感じるから不思議なものである。
あまり否定的なワードがおおいのは、やはりこれの価格3675円(以前買った、福袋的なものなので希望小売価格で設定)は高く感じるからである。
これを飲むなら昨日のシャペル。はたまた こいつのセカンド、もうちょいがんばってファーストを飲むであろうと思います。
おいらがおもうところは、何事もコストに対するパフォーマンスが大事だと、そこに少々の需要と供給も加味しますがね(;´ρ`)
サードのワインってほとんどないとおもう(おいらが知らないだけか日本にまだ流通してないかのどちらかだとおもう。)
以前、おなじ第一級のサードを飲んだじゃありませんか。ヽ(´ー`)ノ
これこれ
CH.クラレンドル・ルージュ・2002
かの、オーブリオンのサードとうたいしワイン。 期待しました。
正直、がっくりですね。
お味は、タンニンが際立っていて、果実味もそこそこにあります。さすがそこはオーブリオン。
香りは、これはアルコールの香りにまざって感じられるのはなんだろうか、なんか黒っぽいような。
たばこのような香りが、デキャンタした瓶にためてかぐとそんな不可思議な香りがしてくる。
余韻はあまりないけど、しっかりはしている骨格。良年のワインだからかそれはかんじられるが、いかんせんバランスがあまりよくないと感じるから不思議なものである。
あまり否定的なワードがおおいのは、やはりこれの価格3675円(以前買った、福袋的なものなので希望小売価格で設定)は高く感じるからである。
これを飲むなら昨日のシャペル。はたまた こいつのセカンド、もうちょいがんばってファーストを飲むであろうと思います。
おいらがおもうところは、何事もコストに対するパフォーマンスが大事だと、そこに少々の需要と供給も加味しますがね(;´ρ`)
2007年06月26日
セカンドのクオリティ。
ファーストに手が届かなくっても、それに近い物が楽しめるということで、セカンドの役割は大変貴重な物であります。(びんぼーなおいらにとってばんばんざいっすヽ(´ー`)ノ)
そんなセカンドといえども、あなどれないものは、多々あります。
一番有名なのが、やはりCHラトゥールのセカンド、レフォルドラトゥールでしょう。
こいつは、お値段ももはやスーパーセカンド以上になるものもあってか、おいらもまだ飲んだことがねぇぇぇ( TДT) (このまえ珍しいサードであるポイヤックなんて1万ちかくしてるんだもん買えるか(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻)
まぁ、今回は、おいらこのファースト飲んだことないけど、これを飲んで改めて飲んでみたいなとおもいますた。(´・ω・`)

シャペル・ド・ラミッション・オーブリオン・2002
グラーヴ地区であのオーブリオンと双璧をなすシャトー。ラミッション・オーブリオンのセカンドであります。値段は4800円まぁ ぼちぼちってとこっすかね(;´ρ`)
今年の最初に飲んだワインが、CH.オーブリオン・1987
あまりの旨さに、再び血が騒いだ一品でした。(この話はまた後日にしとこう)
そのあと、みかけた オーブリオンのセカンドも飲み、そして今回。
そのライバルとも言うべき、ラミッションのセカンド。
香りは、森の木の香りというべきか、複数の花の香りというか、ツンとしてふわっとスル感じ。(わかりにくいよねOrz)
味は、さすがに硬いんだけど、うけいれらる。タンニンはほとんど感じられない。
あとからくる余韻は時間をわすれさせてくれる。甘い果実。きつめの樽香からくるスモーキーな感じもおいらは好きだ。(苦手な人もいるんで樹の香りが苦手な人はやめといたほうがいいかも)
先日のグリュオーラローズには悪いけど、断然こっちのほうがいいかな。
ちなみに、オーブリオンとラミッションの所有者は同じ人らしいっす。(´・ω・`)
そんなセカンドといえども、あなどれないものは、多々あります。
一番有名なのが、やはりCHラトゥールのセカンド、レフォルドラトゥールでしょう。
こいつは、お値段ももはやスーパーセカンド以上になるものもあってか、おいらもまだ飲んだことがねぇぇぇ( TДT) (このまえ珍しいサードであるポイヤックなんて1万ちかくしてるんだもん買えるか(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻)
まぁ、今回は、おいらこのファースト飲んだことないけど、これを飲んで改めて飲んでみたいなとおもいますた。(´・ω・`)
シャペル・ド・ラミッション・オーブリオン・2002
グラーヴ地区であのオーブリオンと双璧をなすシャトー。ラミッション・オーブリオンのセカンドであります。値段は4800円まぁ ぼちぼちってとこっすかね(;´ρ`)
今年の最初に飲んだワインが、CH.オーブリオン・1987
あまりの旨さに、再び血が騒いだ一品でした。(この話はまた後日にしとこう)
そのあと、みかけた オーブリオンのセカンドも飲み、そして今回。
そのライバルとも言うべき、ラミッションのセカンド。
香りは、森の木の香りというべきか、複数の花の香りというか、ツンとしてふわっとスル感じ。(わかりにくいよねOrz)
味は、さすがに硬いんだけど、うけいれらる。タンニンはほとんど感じられない。
あとからくる余韻は時間をわすれさせてくれる。甘い果実。きつめの樽香からくるスモーキーな感じもおいらは好きだ。(苦手な人もいるんで樹の香りが苦手な人はやめといたほうがいいかも)
先日のグリュオーラローズには悪いけど、断然こっちのほうがいいかな。
ちなみに、オーブリオンとラミッションの所有者は同じ人らしいっす。(´・ω・`)
2007年06月24日
飲むときの気持ち。
すこぶる暑くなってまいりました。
そろそろ梅雨も突入。 じめじめした気候や雨降りは、毎年なれていってもいやなもんです。
以前ならこんなときにワインなんざぁ飲もうともおもわなかったのですが、最近のおいらはプチアル中なんで(ぷちか~い) こんなときになぜか、重そうなどっしりとしたワインを飲もうとおもったわけであります。

ラローズ・ド・グリュオー2002
いわずとしれた、スーパーセカンド、グリュオーラローズのセカンドワイン。と思って買ったんだけど・・。
たしか、セカンドの名前はサルジェド・グリュオー・ラローズじゃなかったっけ(;´ρ`)
ネットで調べてもよくわかんねぇ、どっちもセカンドらしきことを書いてあるんですよねぇ。ラベルかわったんかなぁ
まぁ、とりあえず飲んでみよう、2002年というヴィンテージも近年ではいいほう、ラローズは以前に飲んだことあって、どっしりとしてうまかった記憶が残ってる。いやおうでもなく期待がかかる。
香りは、とじてるけど開くとスパイシー。一瞬、甘い花の香りがしたけど、ほんの一瞬だけだった。
あじわいは、樽香の味がし、土っぽい味なんだろうか、なんだか普通って感じ。
もう飲んでいたからか、なんだかぼやけてるような気がしてならなかった。(ちょっともったいなかったか)
それでも、余韻はあり。そこそこおいしいのは間違いない。
それとも、もうちょい熟成してもいいんだろうか、こればっかりはおいらにはわかんにゃい。そもそも、飲み頃なんて人それぞれだし、飲みたいっと思ったときが飲み頃なんだろうと思いますよ。
それにしても、これがセカンドなのか、ちがうのかほんとのところどうなんだろう。(;´ρ`)
そろそろ梅雨も突入。 じめじめした気候や雨降りは、毎年なれていってもいやなもんです。
以前ならこんなときにワインなんざぁ飲もうともおもわなかったのですが、最近のおいらはプチアル中なんで(ぷちか~い) こんなときになぜか、重そうなどっしりとしたワインを飲もうとおもったわけであります。
ラローズ・ド・グリュオー2002
いわずとしれた、スーパーセカンド、グリュオーラローズのセカンドワイン。と思って買ったんだけど・・。
たしか、セカンドの名前はサルジェド・グリュオー・ラローズじゃなかったっけ(;´ρ`)
ネットで調べてもよくわかんねぇ、どっちもセカンドらしきことを書いてあるんですよねぇ。ラベルかわったんかなぁ
まぁ、とりあえず飲んでみよう、2002年というヴィンテージも近年ではいいほう、ラローズは以前に飲んだことあって、どっしりとしてうまかった記憶が残ってる。いやおうでもなく期待がかかる。
香りは、とじてるけど開くとスパイシー。一瞬、甘い花の香りがしたけど、ほんの一瞬だけだった。
あじわいは、樽香の味がし、土っぽい味なんだろうか、なんだか普通って感じ。
もう飲んでいたからか、なんだかぼやけてるような気がしてならなかった。(ちょっともったいなかったか)
それでも、余韻はあり。そこそこおいしいのは間違いない。
それとも、もうちょい熟成してもいいんだろうか、こればっかりはおいらにはわかんにゃい。そもそも、飲み頃なんて人それぞれだし、飲みたいっと思ったときが飲み頃なんだろうと思いますよ。
それにしても、これがセカンドなのか、ちがうのかほんとのところどうなんだろう。(;´ρ`)
2007年06月21日
10年という歳月はとってもながいっすね。(;´ρ`)
10年一昔とはよくいったもんで、10年という歳月はとてもながいもんなんですけど、ことこのワインの世界においては、一瞬の出来事のように感じれるのも魅力なのでしょう。題名のとおり(よくでるなこのことば(;´ρ`))ヴィンテージは、なにげに飲み頃のワインを飲むんですけどよくよく考えると、ああ10年も 15年も 20年もたってるんだなぁと感慨深く感じれるのです。( ̄~ ̄;)
格付けですぐさま思い浮かべるのは、メドック地域でつかわれているもので五大シャトーを筆頭にするあれですよ、あれ。
そのほかにあまりしられてませんけど、メドック=左岸にたいして。右岸=サンテミリオンという地区が対抗して格付けをおこなったんです。この格付けはメドックはかわることなく(まぁ例外があるんですけどまた後日)いままでずっと同じに対して、サンテミリオンは10年に一回更新しようと、まぁ、サッカーの降格とかみたいな感じですな(;´ρ`)
これはこれで、いい面も悪い面もあるんですが、10年がんばったご褒美にという意味では今回のシャトーはかなり好評じゃないかと思えるのです。

CH.パヴィ・マカン・2004
ここは、去年更新したときにランクがあがったわけであります。それでいて、名に恥じぬクオリティ、有名になってもお値段据え置き(以前のはしんないけど(;´ρ`)おもとめやすい7600円だったんで、これは、メドック2級以降のワインの値段と同じだからくらべやすいかも)
おいらの感想、初めはとっつきにくく、こりゃさすがに若いからとげとげしく、すこしやんちゃなくらい暴れまわってるなと、むか~し、これと似た感じのワインを思い出す。たまらず、デキャンタしてじっくりあじわおう、メルロー80% カベルネ・フラン17% カベルネ・ソーヴィニョン3%の割合のこのワイン。
おいら自身メルローは好きナンで飲みやすいはずとおもって、あの仕打ちだから(;´ρ`)
ここはじっくり飲もう、ほどなくおちつきを払ったワインは、どことなく気品にあふれてる。フランスワインの代名詞ともいえるエレガント差がでてくるのかも、まぁ1時間も待ったんだから、口に残りすぎるタンニンもあとからそそがれると流してくれるようだから不思議な物である。余韻がながいからかゆっくり楽しめる、骨格もしっかりしていて、肉厚だから、少々濃い食べ物でも合うんじゃないかな。だからといって、さっぱりしたものでも合いそう。(焼肉でも、お寿司までいけそうなよねぇw)
酸味がすこしおさえぎみだからか、さっぱり系に合うと思うのもそこかのぉ、(いつも、濁してる感じですんません(;´ρ`)
ただ、これを飲んで一つだけ思うことは、「もうちょっと、熟成したらどうなるんだろう」
いまでも、たしかに楽しめますが、本質はつまり飲み頃はもうちょい先なんだろうなぁって思いました。(;´ρ`)
格付けですぐさま思い浮かべるのは、メドック地域でつかわれているもので五大シャトーを筆頭にするあれですよ、あれ。
そのほかにあまりしられてませんけど、メドック=左岸にたいして。右岸=サンテミリオンという地区が対抗して格付けをおこなったんです。この格付けはメドックはかわることなく(まぁ例外があるんですけどまた後日)いままでずっと同じに対して、サンテミリオンは10年に一回更新しようと、まぁ、サッカーの降格とかみたいな感じですな(;´ρ`)
これはこれで、いい面も悪い面もあるんですが、10年がんばったご褒美にという意味では今回のシャトーはかなり好評じゃないかと思えるのです。
CH.パヴィ・マカン・2004
ここは、去年更新したときにランクがあがったわけであります。それでいて、名に恥じぬクオリティ、有名になってもお値段据え置き(以前のはしんないけど(;´ρ`)おもとめやすい7600円だったんで、これは、メドック2級以降のワインの値段と同じだからくらべやすいかも)
おいらの感想、初めはとっつきにくく、こりゃさすがに若いからとげとげしく、すこしやんちゃなくらい暴れまわってるなと、むか~し、これと似た感じのワインを思い出す。たまらず、デキャンタしてじっくりあじわおう、メルロー80% カベルネ・フラン17% カベルネ・ソーヴィニョン3%の割合のこのワイン。
おいら自身メルローは好きナンで飲みやすいはずとおもって、あの仕打ちだから(;´ρ`)
ここはじっくり飲もう、ほどなくおちつきを払ったワインは、どことなく気品にあふれてる。フランスワインの代名詞ともいえるエレガント差がでてくるのかも、まぁ1時間も待ったんだから、口に残りすぎるタンニンもあとからそそがれると流してくれるようだから不思議な物である。余韻がながいからかゆっくり楽しめる、骨格もしっかりしていて、肉厚だから、少々濃い食べ物でも合うんじゃないかな。だからといって、さっぱりしたものでも合いそう。(焼肉でも、お寿司までいけそうなよねぇw)
酸味がすこしおさえぎみだからか、さっぱり系に合うと思うのもそこかのぉ、(いつも、濁してる感じですんません(;´ρ`)
ただ、これを飲んで一つだけ思うことは、「もうちょっと、熟成したらどうなるんだろう」
いまでも、たしかに楽しめますが、本質はつまり飲み頃はもうちょい先なんだろうなぁって思いました。(;´ρ`)
2007年06月18日
人の力って、ヽ(´ー`)ノ
最近のワインを購入する傾向として、最も多いのが、どこそこの誰々が作ったワイン。
ってのがおおくなってきた。
以前にもあるように、ラフィットが作ったチリワインだとか、高額ワインの作り手が他で作ったワインというのが、これまたお買い得なのである。ことは間違いないと思う。(´・ω・`)
これって、いわゆる人の力がおおいにかかわってるということと思う。
いままで、題名ででもあらわすようにヴィンテージの違いというのが、天候などその年の違いで言う”天”の恵み。
おんなじ品種でおなじ人がつくられてるにもかかわらず、味の違いが感じられるテロワールの違い、いわゆる”地”の利。
あと一つあげるとしたら、それはやっぱり。”人”の和になるでしょう。
この天・地・人。おいらが知る限りいちばん初めに気づいた人となると、やっぱりあの人だとおもうんですけど(これは本と機会があれば書きましょう。本題にずれていくんで書きませんw)
ブルゴーニュでは作り手でワインを選ぶみたいなことをいわれてますが、ボルドーにおいてもそんな風潮がみられるのかもしれません。

CH.マノワール・ドゥ・グラヴォー・2003
お値段、特価で1980円だったはず・・・。
お味は、どっしりして、果実味が豊富。さすが良年なのかなと、ベリー系の香り、甘酸っぱい酸味は、心地余韻を乗るんです。少々若い感じはするものの、それはしかたないもの、コスパ的には納得させられます。(要はお値段にたいして旨いってことね)
この作り手のことは、もうワンランク上のワインをあけたときにでもかいちゃいますかねΨ(`∇´)Ψ
ってのがおおくなってきた。
以前にもあるように、ラフィットが作ったチリワインだとか、高額ワインの作り手が他で作ったワインというのが、これまたお買い得なのである。ことは間違いないと思う。(´・ω・`)
これって、いわゆる人の力がおおいにかかわってるということと思う。
いままで、題名ででもあらわすようにヴィンテージの違いというのが、天候などその年の違いで言う”天”の恵み。
おんなじ品種でおなじ人がつくられてるにもかかわらず、味の違いが感じられるテロワールの違い、いわゆる”地”の利。
あと一つあげるとしたら、それはやっぱり。”人”の和になるでしょう。
この天・地・人。おいらが知る限りいちばん初めに気づいた人となると、やっぱりあの人だとおもうんですけど(これは本と機会があれば書きましょう。本題にずれていくんで書きませんw)
ブルゴーニュでは作り手でワインを選ぶみたいなことをいわれてますが、ボルドーにおいてもそんな風潮がみられるのかもしれません。
CH.マノワール・ドゥ・グラヴォー・2003
お値段、特価で1980円だったはず・・・。
お味は、どっしりして、果実味が豊富。さすが良年なのかなと、ベリー系の香り、甘酸っぱい酸味は、心地余韻を乗るんです。少々若い感じはするものの、それはしかたないもの、コスパ的には納得させられます。(要はお値段にたいして旨いってことね)
この作り手のことは、もうワンランク上のワインをあけたときにでもかいちゃいますかねΨ(`∇´)Ψ
2007年06月17日
調べてみると、びっくり(;´ρ`)
先日、やってきた福袋的ワイン箱。
おいらは、運なくほとんどハズレ(マルゴーがあたりだから、そうそうあたらんよなぁOrz)
とは、いってもなかなかのものがはいってるんですよね。
最近、暑くなってきたので、白を飲むようになってきました。(冷麺はじめました的なノリですなぁ)
ということで、白をのんじゃいましょかヽ(´ー`)ノ

CH.クラレンドル・ブラン・2004
販売価格3675円(結構たかいなぁ(;´ρ`))
まぁ、どんなワインかにゃぁと軽い気持ちでネット検索したところ、意外な事実が判明Σ(゜д゜lll)
お味は、果実味が豊富とはいわないまでも、そこそこ美味いといえるものがあります。香りは、ハーブ系の香り、さわやかなお味でした。
このワインの出所は、かの有名なCH,オー・ブリオンだそうな。ヽ(´ー`)ノ つまり、オーブリオンのサードラベルになるらしい。
おいらが今年に入って最初に飲んだワインであり、感動したワイン。ヽ(´ー`)ノ
そのイメージがあるからか、先入観をもって飲んでしまったことは否めないと思う。
正直、知らなくて飲んだらどうだったのか、少なくてもこの前のんだブルACよりは旨い!とはおもったんですけどね(´_ゝ`)
この値段がびみょうなのよねぇ(;´ρ`)
おいらは、運なくほとんどハズレ(マルゴーがあたりだから、そうそうあたらんよなぁOrz)
とは、いってもなかなかのものがはいってるんですよね。
最近、暑くなってきたので、白を飲むようになってきました。(冷麺はじめました的なノリですなぁ)
ということで、白をのんじゃいましょかヽ(´ー`)ノ
CH.クラレンドル・ブラン・2004
販売価格3675円(結構たかいなぁ(;´ρ`))
まぁ、どんなワインかにゃぁと軽い気持ちでネット検索したところ、意外な事実が判明Σ(゜д゜lll)
お味は、果実味が豊富とはいわないまでも、そこそこ美味いといえるものがあります。香りは、ハーブ系の香り、さわやかなお味でした。
このワインの出所は、かの有名なCH,オー・ブリオンだそうな。ヽ(´ー`)ノ つまり、オーブリオンのサードラベルになるらしい。
おいらが今年に入って最初に飲んだワインであり、感動したワイン。ヽ(´ー`)ノ
そのイメージがあるからか、先入観をもって飲んでしまったことは否めないと思う。
正直、知らなくて飲んだらどうだったのか、少なくてもこの前のんだブルACよりは旨い!とはおもったんですけどね(´_ゝ`)
この値段がびみょうなのよねぇ(;´ρ`)
2007年06月14日
む、むずかしいぃ(;´ρ`)
暑くなってくると、どうしても体はさっぱりしたものが欲してまいります。
こういうときワインって白やスパークリング(泡のやつでし)がいいんですけど、ここはあえて、ボルドーの濃い~のを飲んでみようと思います。('◇')ゞ

CH,ピション・ロングヴィル・バロン・2001
お値段6980円 おもったより安いのかな。
メドック第二級。であり、そのなかでも特に人気のあるものをスーパーセカンドといわれていますね。
このまえのラスカーズもそうだけど、このロングヴィル・バロンはもとは一つの畑がわかれたものなんです。
(機会があれば、もうひとつも入手してみまする~ヽ(´ー`)ノ たしか飲んだような気がするんだけど(;´ρ`))
お味は、ヴィンテージが弱いのか、空けていまいちと思いました。それとも、まだまだ熟してないのか、そうともとれるほど硬かった。デキャンタして、すこし香りがひらくものの、おおっと思うほどでもない、それでも、カシスやあま~いベリー系のニュアンスは感じられる。それよりも、飲んでみると名前がしめす通りに男っぽいのよねぇ、若く力強い男爵様?(@_@)
二日目にして、おちつきあるものの、いかんともしが攻撃的なタンニンが感じられる。それでも、バランスがいいから、心地よく飲めると思う。
これは、おいらが失敗したのか?(もっとおいておくべきだったのか)作り手が失敗したのか?(作る過程でミスをした)ってプロの人ってわかるんもんなんでしょか(;´ρ`)
正直おいらはわかりません。(;´ρ`) オフヴィンテージといわれてますけど、もうちょいおいておいたらどうなるか? たしかに、ちょっとおいてたほうがいいワインだったと思うわけであります。(´・ω・`)
こういうときワインって白やスパークリング(泡のやつでし)がいいんですけど、ここはあえて、ボルドーの濃い~のを飲んでみようと思います。('◇')ゞ
CH,ピション・ロングヴィル・バロン・2001
お値段6980円 おもったより安いのかな。
メドック第二級。であり、そのなかでも特に人気のあるものをスーパーセカンドといわれていますね。
このまえのラスカーズもそうだけど、このロングヴィル・バロンはもとは一つの畑がわかれたものなんです。
(機会があれば、もうひとつも入手してみまする~ヽ(´ー`)ノ たしか飲んだような気がするんだけど(;´ρ`))
お味は、ヴィンテージが弱いのか、空けていまいちと思いました。それとも、まだまだ熟してないのか、そうともとれるほど硬かった。デキャンタして、すこし香りがひらくものの、おおっと思うほどでもない、それでも、カシスやあま~いベリー系のニュアンスは感じられる。それよりも、飲んでみると名前がしめす通りに男っぽいのよねぇ、若く力強い男爵様?(@_@)
二日目にして、おちつきあるものの、いかんともしが攻撃的なタンニンが感じられる。それでも、バランスがいいから、心地よく飲めると思う。
これは、おいらが失敗したのか?(もっとおいておくべきだったのか)作り手が失敗したのか?(作る過程でミスをした)ってプロの人ってわかるんもんなんでしょか(;´ρ`)
正直おいらはわかりません。(;´ρ`) オフヴィンテージといわれてますけど、もうちょいおいておいたらどうなるか? たしかに、ちょっとおいてたほうがいいワインだったと思うわけであります。(´・ω・`)
2007年06月10日
影響されちゃいました~(*'-')
最近、とある本を読み出した。
それに影響されて本日飲もうとしてた物を変えちゃったんです。(;´ρ`)(おいらはミーハーだかんね)
これこれ↓ ヽ(´ー`)ノ

プピーユ・2002
(お値段3480円)
まぁ、本読まなくても、これは知る人ぞ知るワインなんで・・・。(;´ρ`)
このワイン、おなじボルドーでも超高級ワインとはりあったことで有名なんです。
それで、このお値段。かなりお買い得。
ボルドーでも、無名に近いコートドカスティヨン(今後無名じゃなくなると思いますよ)で作られたワイン。
お味は、空け初めはすんごく硬い。開けるまで時間がかかるなぁと思い。最近は練習がてらにデキャンタージュもしてたので、半分入れてみた。(残りは明日飲むんだいヽ(`Д´)ノ)
メルロー100%とは信じられないほど、濃い~の(;´ρ`) おいらはブラインドでのめばこれはあてられんと思う。Orz
香りは、濃厚でカシスかな?黒い果実のような香りが感じられる。
タンニンはこれまた濃いけど、それほどいやじゃない。(あくまでおいら主観)
さすがに最後のほうはパンなど食べながらだけど、どことなく飲みやすいのですよねぇ。
また、飲んだあとその本をよむと同じようなことも書いてあるし、こうも記してあるのです。
「このワインを飲む時のバックミュージックは、絶対にジャズよ それも黒人のビンビンにソウルフルのな」
わかるような、わかないような(;´ρ`) (どないやねん)
それより、もっと驚いたのが、このワイン。むか~しに のんでたんだよねぇ。(;´ρ`)
昔つけてた、ワインノートにのってあったよ~(;´ρ`)
人の記憶って曖昧なんだよねぇ。(;´ρ`)
それに影響されて本日飲もうとしてた物を変えちゃったんです。(;´ρ`)(おいらはミーハーだかんね)
これこれ↓ ヽ(´ー`)ノ
プピーユ・2002
(お値段3480円)
まぁ、本読まなくても、これは知る人ぞ知るワインなんで・・・。(;´ρ`)
このワイン、おなじボルドーでも超高級ワインとはりあったことで有名なんです。
それで、このお値段。かなりお買い得。
ボルドーでも、無名に近いコートドカスティヨン(今後無名じゃなくなると思いますよ)で作られたワイン。
お味は、空け初めはすんごく硬い。開けるまで時間がかかるなぁと思い。最近は練習がてらにデキャンタージュもしてたので、半分入れてみた。(残りは明日飲むんだいヽ(`Д´)ノ)
メルロー100%とは信じられないほど、濃い~の(;´ρ`) おいらはブラインドでのめばこれはあてられんと思う。Orz
香りは、濃厚でカシスかな?黒い果実のような香りが感じられる。
タンニンはこれまた濃いけど、それほどいやじゃない。(あくまでおいら主観)
さすがに最後のほうはパンなど食べながらだけど、どことなく飲みやすいのですよねぇ。
また、飲んだあとその本をよむと同じようなことも書いてあるし、こうも記してあるのです。
「このワインを飲む時のバックミュージックは、絶対にジャズよ それも黒人のビンビンにソウルフルのな」
わかるような、わかないような(;´ρ`) (どないやねん)
それより、もっと驚いたのが、このワイン。むか~しに のんでたんだよねぇ。(;´ρ`)
昔つけてた、ワインノートにのってあったよ~(;´ρ`)
人の記憶って曖昧なんだよねぇ。(;´ρ`)
2007年05月29日
ブルゴーニュときどきボルドー ヽ(`Д´)ノ
えーーーー(;´ρ`)
たまには、ボルドーでも飲んでみようかなぁとおもいまして(実際はセラーにもうブルACがないのですよ(;´ρ`))ブルゴーニュがつづいたあとだし、ちょっとチョイスに迷いましたが、これは巷でも評判の一本みたいですので、飲んでみようかと思ったのがこれっす。(*´Д`*)

CH.モン・ペラ・2004
巷で評判というのが、おいらはよくわかってなかったんですが、アメリカのワイン好きのおっさんが高得点とだしたとか、日本の人気漫画にのっただとかだそうです。(´・ω・`)
(やっぱおいらはミーハーなんよねぇ)
値段もそこそこお安いと思うんですよね。3080円で購入したんで。
でも違う店で見てびっくり((((゜Д゜;)))) 6800円もの値がついてた。(;´ρ`)
おいおいですよ。Σ(´∀`;)
そんな、いわくつきのワインなんですが(なんかありがたくねぇw)
お味のほうはというと、これまた普通においしいんよねぇ。
ボルドーはどっちかというと重い印象があるんですけど、このモンペラもたしかにどっしりとした感じはしますけど、けっしていやではないんです。気がつけばもうなくなってしまうほどするする飲めちゃう。
香りはどことなくフルーティな感じがし、お味もごくごく普通にフルーティ。(ボキャブラリーねぇなぁ(´_ゝ`))アルコールも程よく感じ取れるので、しっかりとした骨格と思えるでしょう、しかもタンニンがなめらか、たしかに初めは、気になるも、ワインが開くとここちよくなるのでしょう。
感想の結論。 3000円台なら買い 4000円までなら出せる。でも6000円超えると買えない。
なぜなら、その値段なら他の買いたくなりますからぁぁぁ(*'-')
これもワインの魅力の一つと捉えていますです。ハイ(´∀`)
たまには、ボルドーでも飲んでみようかなぁとおもいまして(実際はセラーにもうブルACがないのですよ(;´ρ`))ブルゴーニュがつづいたあとだし、ちょっとチョイスに迷いましたが、これは巷でも評判の一本みたいですので、飲んでみようかと思ったのがこれっす。(*´Д`*)
CH.モン・ペラ・2004
巷で評判というのが、おいらはよくわかってなかったんですが、アメリカのワイン好きのおっさんが高得点とだしたとか、日本の人気漫画にのっただとかだそうです。(´・ω・`)
(やっぱおいらはミーハーなんよねぇ)
値段もそこそこお安いと思うんですよね。3080円で購入したんで。
でも違う店で見てびっくり((((゜Д゜;)))) 6800円もの値がついてた。(;´ρ`)
おいおいですよ。Σ(´∀`;)
そんな、いわくつきのワインなんですが(なんかありがたくねぇw)
お味のほうはというと、これまた普通においしいんよねぇ。
ボルドーはどっちかというと重い印象があるんですけど、このモンペラもたしかにどっしりとした感じはしますけど、けっしていやではないんです。気がつけばもうなくなってしまうほどするする飲めちゃう。
香りはどことなくフルーティな感じがし、お味もごくごく普通にフルーティ。(ボキャブラリーねぇなぁ(´_ゝ`))アルコールも程よく感じ取れるので、しっかりとした骨格と思えるでしょう、しかもタンニンがなめらか、たしかに初めは、気になるも、ワインが開くとここちよくなるのでしょう。
感想の結論。 3000円台なら買い 4000円までなら出せる。でも6000円超えると買えない。
なぜなら、その値段なら他の買いたくなりますからぁぁぁ(*'-')
これもワインの魅力の一つと捉えていますです。ハイ(´∀`)
2007年05月02日
パヴィヨン・ルージュ・デュ(*'-')
シャトー・マルゴー2004を飲んじゃいましたよ。ヽ(´ー`)ノ
ふくよかなボディに、心癒されるお味です。

おいらのコレクションを店に持っていって、みんなで試飲したんです。
そりゃぁ、ワイン好きから、ワインってどうやって造ってるの?って子まで幅広~い知識の持ち主たちでしたが、やはり良い物は良い!
価格は5560円とかなりお値打ちです!
えっ?安すぎるって? 0一個抜けてるって?シャトーマルゴーがこの値段なんておかしいと?
よく読んでくださいよ タイトルから
えっ?ややこしいって?そう言われても、これはCH.マルゴーのセカンド。(´_ゝ`)
これでも正直、十分すぎるほど美味しいと思います。(*'-')
ふくよかなボディに、心癒されるお味です。
おいらのコレクションを店に持っていって、みんなで試飲したんです。
そりゃぁ、ワイン好きから、ワインってどうやって造ってるの?って子まで幅広~い知識の持ち主たちでしたが、やはり良い物は良い!
価格は5560円とかなりお値打ちです!
えっ?安すぎるって? 0一個抜けてるって?シャトーマルゴーがこの値段なんておかしいと?
よく読んでくださいよ タイトルから
えっ?ややこしいって?そう言われても、これはCH.マルゴーのセカンド。(´_ゝ`)
これでも正直、十分すぎるほど美味しいと思います。(*'-')
2007年04月30日
世界はすごい、三本ならぬ五本の矢ヽ(`Д´)ノ
私が好きな戦国武将のひとり、毛利元就。
数あまたの謀略で中国一の大名にのしあがった。その手腕とその後の子孫にのこしたものは(大好きなんで、これをかいちゃうと一ヶ月分のブログネタになるw。(嘘))今現在でも多大なものであるとおいらは思う。
でも、世界はやっぱり広いその上をいく一家がいた。(歴史的にはあとだしだけどね)

ポイヤック・レゼルヴ2003
ポイヤックとは村の名前でこのワインポイヤックでとれた葡萄だけで作ったワインということだ。
だけど、ただのポイヤックとはちがうのが・・・。
このワインをつくったのがかの有名な(知らん人は知らんw)ラフィット・ロートシルト
以前にロスバスコスを紹介したときのシャトー名です。
このロートシルト家の家紋が日本でも毛利家がつかってるような矢の家紋でしかも2本多い5本なんです。

このロートシルト家は5人の息子達にかの毛利元就と同じようなことを言ったとか言わなかったとか(;´ρ`)
それで、現在はこのポイヤックには二つのロートシルトさんがいます。
ラフィットとムートンです。
そのポイヤックでとれた葡萄でラフィットが造ったワイン。ボルドーながらシャトーと使わず、ドメーヌとしてる所はどこかブルゴーニュチックな感じがします。ボルドーがラフィットならさしずめブルゴーニュならDRCになるのでしょうか。
香りは、儚げであるけどしっかりとしたバラのような香り。2003年はホントに偉大な年になりうるかもしれません。色はガーネット?ルビー?かぎりなく薄いエンジ色という感じ。味わいはフルーティというか薄い感じもするけど、ポイヤックらしい果実味とタンニンのバランス。飲んでいくうちにタンニンが主張してくるかもしれないけど、それがまたポイヤックらしいところ。
簡単に言うと、よくもわるくもポイヤックらしい。ラフィットらしい。優等生的なワインかな。(わかりにくわ!)チリで作るラフィットよりエレガントでよりフランスらしい。女性的なラフィットかな(ロスバスコスはかな~り男性的です。カベルネソーヴィニョン100%だっけかな、そうだからかもしれないけどね)
お値段は、3680円とラフィットサードと思えばかなりお買い得と思うんですけど、皆さんはお高いですか?(*'-')
数あまたの謀略で中国一の大名にのしあがった。その手腕とその後の子孫にのこしたものは(大好きなんで、これをかいちゃうと一ヶ月分のブログネタになるw。(嘘))今現在でも多大なものであるとおいらは思う。
でも、世界はやっぱり広いその上をいく一家がいた。(歴史的にはあとだしだけどね)
ポイヤック・レゼルヴ2003
ポイヤックとは村の名前でこのワインポイヤックでとれた葡萄だけで作ったワインということだ。
だけど、ただのポイヤックとはちがうのが・・・。
このワインをつくったのがかの有名な(知らん人は知らんw)ラフィット・ロートシルト
以前にロスバスコスを紹介したときのシャトー名です。
このロートシルト家の家紋が日本でも毛利家がつかってるような矢の家紋でしかも2本多い5本なんです。
このロートシルト家は5人の息子達にかの毛利元就と同じようなことを言ったとか言わなかったとか(;´ρ`)
それで、現在はこのポイヤックには二つのロートシルトさんがいます。
ラフィットとムートンです。
そのポイヤックでとれた葡萄でラフィットが造ったワイン。ボルドーながらシャトーと使わず、ドメーヌとしてる所はどこかブルゴーニュチックな感じがします。ボルドーがラフィットならさしずめブルゴーニュならDRCになるのでしょうか。
香りは、儚げであるけどしっかりとしたバラのような香り。2003年はホントに偉大な年になりうるかもしれません。色はガーネット?ルビー?かぎりなく薄いエンジ色という感じ。味わいはフルーティというか薄い感じもするけど、ポイヤックらしい果実味とタンニンのバランス。飲んでいくうちにタンニンが主張してくるかもしれないけど、それがまたポイヤックらしいところ。
簡単に言うと、よくもわるくもポイヤックらしい。ラフィットらしい。優等生的なワインかな。(わかりにくわ!)チリで作るラフィットよりエレガントでよりフランスらしい。女性的なラフィットかな(ロスバスコスはかな~り男性的です。カベルネソーヴィニョン100%だっけかな、そうだからかもしれないけどね)
お値段は、3680円とラフィットサードと思えばかなりお買い得と思うんですけど、皆さんはお高いですか?(*'-')
2007年04月28日
やっぱり飲んじゃうんですよねぇ(;´ρ`)
今日は、最近飲みすぎという傾向があってか、ノーアルコールデイと思ったんだけど、家についたとたんやっぱりのんじゃった。(*'-')
セラーの中身をのぞきみて、さて今日はなんにしようかねぇと思いきや、パステルピンクのキャップが目立つこの一本。

CH,ジョアナン・ベコ2002
ちょっと買ってしっぱいしたかなと思ったんだけど、飲めば、ふむぅ 悪くないかなぁ、
たしかに先日飲んだ テシエとかにくらべると物足りないんだけどねぇ、ヴィンテージがちがうのもあるかもしれんけどぉ、なんかさっぱりした感があり、タンニンもあばれはしないけど、口に残る感じはしる。香りはあまりしないけど、ブラックペッパー?的な香りかなぁ、オーナーが女性らしい(たしかボーセージュールベコのお嬢さんだったっけかなぁ)から、どことなく儚げな余韻はあるのが、よい印象なのかもしれない。エチケットはシンプルでプレゼントにはいいんじゃないかなぁ。
値段も3100円はちと高いか、(テシエは3280円)
でもこのワインのAOCのコート・ド・カステョンはこれからもしかすると、どんどんよくなる可能性は秘めてる産地なんで、覚えておいてそんはないっすよヽ(;´Д`)ノ
セラーの中身をのぞきみて、さて今日はなんにしようかねぇと思いきや、パステルピンクのキャップが目立つこの一本。
CH,ジョアナン・ベコ2002
ちょっと買ってしっぱいしたかなと思ったんだけど、飲めば、ふむぅ 悪くないかなぁ、
たしかに先日飲んだ テシエとかにくらべると物足りないんだけどねぇ、ヴィンテージがちがうのもあるかもしれんけどぉ、なんかさっぱりした感があり、タンニンもあばれはしないけど、口に残る感じはしる。香りはあまりしないけど、ブラックペッパー?的な香りかなぁ、オーナーが女性らしい(たしかボーセージュールベコのお嬢さんだったっけかなぁ)から、どことなく儚げな余韻はあるのが、よい印象なのかもしれない。エチケットはシンプルでプレゼントにはいいんじゃないかなぁ。
値段も3100円はちと高いか、(テシエは3280円)
でもこのワインのAOCのコート・ド・カステョンはこれからもしかすると、どんどんよくなる可能性は秘めてる産地なんで、覚えておいてそんはないっすよヽ(;´Д`)ノ
2007年04月25日
休み前日だからかねぇ(;´ρ`)
心の奥にきめごとをしてたんだけど・・。ようするにワインは二日で一本という不可侵条約。
もののみごとに、うちくだかれた。。。Orz (まぁ、うまかったんだけどねぇ)
その、打ち砕かれたワインの名が・・。ジャジャラ~~♪ガッカッカ~~~ン♪
CH、テシエ2003

なんかミーハーな血がさわいだとおもうんだけど、おんなじ畑でとれたワインがある場所では一本十万円でうれてるというから、どんなんだろうと思って飲んでみると・・・。
う~ん ( ̄~ ̄;) うまいじゃまいか(;´ρ`)
香りはスパイシーで、ヴィンテージがいうまでもなく最良の2003年、この年のボルドーはどこも果実味あふれて、凝縮感ある味わいである。色はルビー色で心躍らされる色合いだった。
失敗した(;´ρ`)料理でもw、なんなく受け入れてくれる寛容な気もする。(いいすぎ?)
とにかく、美味しい物は美味しいといっておこうかw 渋みもそれほど感じられず、バランスはすばらしいの一言(おもわず全部のんじゃうんだもんなぁヽ(`Д´)ノ)
このCH,テシエ格付けはグラン・クリュだけど、この上のものは一体どんな味なんだろうか、とも想像できるし。
何本かのんだことあるけど、サンテミリオンは結構お値打ちのワインがしばしばあることは、一般消費者にはうれしい限りであると思う。
(このワインのお値段は3280円だったけど、0一個増えた位のもを飲める機会があればなぁと思う今日このごろっす。(;´ρ`))
もののみごとに、うちくだかれた。。。Orz (まぁ、うまかったんだけどねぇ)
その、打ち砕かれたワインの名が・・。ジャジャラ~~♪ガッカッカ~~~ン♪
CH、テシエ2003
なんかミーハーな血がさわいだとおもうんだけど、おんなじ畑でとれたワインがある場所では一本十万円でうれてるというから、どんなんだろうと思って飲んでみると・・・。
う~ん ( ̄~ ̄;) うまいじゃまいか(;´ρ`)
香りはスパイシーで、ヴィンテージがいうまでもなく最良の2003年、この年のボルドーはどこも果実味あふれて、凝縮感ある味わいである。色はルビー色で心躍らされる色合いだった。
失敗した(;´ρ`)料理でもw、なんなく受け入れてくれる寛容な気もする。(いいすぎ?)
とにかく、美味しい物は美味しいといっておこうかw 渋みもそれほど感じられず、バランスはすばらしいの一言(おもわず全部のんじゃうんだもんなぁヽ(`Д´)ノ)
このCH,テシエ格付けはグラン・クリュだけど、この上のものは一体どんな味なんだろうか、とも想像できるし。
何本かのんだことあるけど、サンテミリオンは結構お値打ちのワインがしばしばあることは、一般消費者にはうれしい限りであると思う。
(このワインのお値段は3280円だったけど、0一個増えた位のもを飲める機会があればなぁと思う今日このごろっす。(;´ρ`))
2007年04月21日
いやぁ、よっぱらっちまった~ヽ(;´Д`)ノ
昨日、一昨日。ちょっと飲みすぎちゃううん?ヽ(`Д´)ノ
はい、すみません。飲みすぎました・・・。
今日は飲みません・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。
う~ん( ̄~ ̄;)・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
やっぱ、飲もう・・・。(飲むんか~い。Σ(・ω・`;))
体に優しそうな白で・・・・。(いつからそうなったんだよΣ(゜д゜lll))

レ・オード・スミス・ブラン2000
正直あんまりおいしくなかった(個人的にはねぇ、お値段も3800円と少々お高め)
かなり、癖がつよく、香りが臭く感じた。しばらくすれば薄れるのかなと思ったけど、あまりかわらんかった。(あんなの初めてなんでいいようがないのだよねぇ)
ちょっと調べてみないとわかんないけど、ボルドーの白だと大体 ソーヴィニョン・ブランを使ってるんだけど、この味のニュアンスでたまに使われてる言葉があるんだけど・・・、それが・・・、
『猫のおしっこ』・・・・。ちょっとひどくない?w でも、その言葉が頭によぎったのはその言葉をしってたからってのもあるけど、あまり想像したくないでしょうw
まぁ、一日置いてあした味が変わってるかもちょっと楽しみなのもあります。(´・ω・`)
はい、すみません。飲みすぎました・・・。
今日は飲みません・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。
う~ん( ̄~ ̄;)・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
やっぱ、飲もう・・・。(飲むんか~い。Σ(・ω・`;))
体に優しそうな白で・・・・。(いつからそうなったんだよΣ(゜д゜lll))
レ・オード・スミス・ブラン2000
正直あんまりおいしくなかった(個人的にはねぇ、お値段も3800円と少々お高め)
かなり、癖がつよく、香りが臭く感じた。しばらくすれば薄れるのかなと思ったけど、あまりかわらんかった。(あんなの初めてなんでいいようがないのだよねぇ)
ちょっと調べてみないとわかんないけど、ボルドーの白だと大体 ソーヴィニョン・ブランを使ってるんだけど、この味のニュアンスでたまに使われてる言葉があるんだけど・・・、それが・・・、
『猫のおしっこ』・・・・。ちょっとひどくない?w でも、その言葉が頭によぎったのはその言葉をしってたからってのもあるけど、あまり想像したくないでしょうw
まぁ、一日置いてあした味が変わってるかもちょっと楽しみなのもあります。(´・ω・`)
2007年04月19日
いつもの場所で~・・。
今日の大阪は小ぶりの雨、いざでかけようとするとおっくうになるような天気だった。
休みの日くらいは天気になってほしいけどそればっかりはどうにもならん、ということはわかるんだが、人間わがままなもんでやっぱり出かける日は晴れて欲しいものである。
いままででも、すくないながらもこのブログに出てきたワインのほとんどはこちらで買っているものばかりなんです。今日もここで買ってきちゃいました。
ここタカムラさんは、大阪では1・2位を争うくらいの安さと品揃えとおもいます。ワインだけでなくいろんな酒類が豊富にありますので、いちどみるだけでもおもしろいとおもいますよヽ(´ー`)ノ
雨が降るなかなので、そうそうに切り上げて毎週といっていいほどかようラヴワインさんにいきついたら、今週はフランスだったのでおいしくいただきました。
なかば、無理をいいまして持ち込みさせてもらって一緒に飲んだカロン・セギュールおいしかったですねぇ、少々ヴィンテージも2004年とかなり若いのですが、なんともいえないみずみずしさ、若いなら若いなりのよさを感じさせました。
おいらのなかでも好きなワイン銘柄であるから、よりいっそうそう感じるかもしれませんけど、その味に対しての価格は、まだ適正なのかなと思うわけです。(*゜ー゜)

休みの日くらいは天気になってほしいけどそればっかりはどうにもならん、ということはわかるんだが、人間わがままなもんでやっぱり出かける日は晴れて欲しいものである。
いままででも、すくないながらもこのブログに出てきたワインのほとんどはこちらで買っているものばかりなんです。今日もここで買ってきちゃいました。
ここタカムラさんは、大阪では1・2位を争うくらいの安さと品揃えとおもいます。ワインだけでなくいろんな酒類が豊富にありますので、いちどみるだけでもおもしろいとおもいますよヽ(´ー`)ノ
雨が降るなかなので、そうそうに切り上げて毎週といっていいほどかようラヴワインさんにいきついたら、今週はフランスだったのでおいしくいただきました。
なかば、無理をいいまして持ち込みさせてもらって一緒に飲んだカロン・セギュールおいしかったですねぇ、少々ヴィンテージも2004年とかなり若いのですが、なんともいえないみずみずしさ、若いなら若いなりのよさを感じさせました。
おいらのなかでも好きなワイン銘柄であるから、よりいっそうそう感じるかもしれませんけど、その味に対しての価格は、まだ適正なのかなと思うわけです。(*゜ー゜)