オオサカジン

グルメ グルメ   | 大阪市

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by オオサカジン運営事務局 at

2008年03月31日

ダーマの神殿。(´・ω・`)



 おいらのいまの職業がたぶんLVが20になったとおもわれるので、ヽ(´ー`)ノ
 


この日をもちまして、私は転職することになりました。ヽ(´ー`)ノ



そう、こんなところっすね。





ダーマの神殿にて


し「そなたは、ソムリエになりたいと申すか?」

お「はい」

し「しからば、一からやり直す覚悟はおありか?」

お「・・はい」

し「ならば、今日よりそなはたソムリエじゃ」 ぴかぴかぴっかーん 

(大体こんなんでしたよね?(;´ρ`))

というわけで、明日からおいらはソムリエになっちゃいました。(;´ρ`)


がんばりま~す。


  


Posted by tsuyoshi at 23:01Comments(0)ブログ・日記

2008年03月30日

一押し、元上司のお店。ヽ(´ー`)ノ

 

 二日連続で、元上司が経営しているお店に行きましたぞ。ヽ(´ー`)ノ


初日は、約束を仕事上の関係でドタキャンとなって一人で行き。

二日目は、後輩がいきましょうやというので、バイク通勤だったのを店の自転車を借り出して言ってまいりました。

さすがに、同じ店は連夜では行かないほうなんで、なんだかなぁ。(*'-')

 ダイニングスタイルなので、なんでもあって、元上司の調理スタイルが、中華とフレンチ。なのにご本人は焼酎好きときたこれ。ヽ(`Д´)ノ

二日目のいっしょにいった後輩は、地元の関係もあり日本酒がお好きなようだ。

おいらは、もちろんワインがメイン。だけど店ではほとんど飲まないのである。やはりワインはかなり特殊な商品であると思うんだ。店で飲むならやっぱりちゃんとした(失礼だな)行きつけのワインバーなどに行くのです。
(いろいろと理由もございますけど(;´ρ`)それはノーコメントとします)

でも、知り合いということで、後日、おいらの選りすぐりの2本を特殊な形でキープしてもらっております。ヽ(´ー`)ノ

要はほとんど持ち込みみたいな感じですが、もし、他のお客様がご所望されるのなら、ある価格でお売りしてくださいということなのです。(´・ω・`)

もしよかったら、どうですか?ヽ(;´Д`)ノ

お店情報は↓↓


南森町の『ダイニング つくも』でし。≧∇≦

情報はこれでけにしときます。

なぜなら、正直おいらが飲みたいくらいだからなんですけどね。 (*´Д`*)


  


Posted by tsuyoshi at 01:51Comments(0)ブログ・日記

2008年03月29日

ワンコイン(´・ω・`)

 これは、間違いなくデイリー価格でしょう。(*´Д`*)



この価格。『ワンコイン』



ふと、お金のことを考えると、おいらは、これはいったホントはいくらなんだというのも考えるのです。


はるばる、海を渡ってくるんですから、まず運賃がいりますよね(いまや、ワインもだけどガソリンなど原油がお高いですな)、そしてお酒ですから税金というのも掛かります。


そう考えると、どうやったらこれが『ワンコイン』で、日本の店頭に並ぶのかは結構不可能じゃないのかという疑問さえ浮かぶのです。(´・ω・`)





ポルタレス・ティント

お値段『ワンコイン』。(´・ω・`) (ほんとっす)


色は、普通に赤。

香りは、スパイシーに、黒胡椒やナツメグなどつんとした香りが・・。


味わいは、フルーティかつスパイシー。
ヌーヴォのように、軽い感もあるけど、コクもかんじられなかなかいけるんではないか、ワンコインだけど。(´・ω・`)
タンニンが苦味にとれるほどに、微妙ではあるけどビターな感じがする。薄っぺらさは否めないけど、そのぶんすいすいいけちゃう受け入れ安さ。(´・ω・`)
記憶には残らないかもしれないけど、この値段はたぶん覚えるでしょう。だって『ワンコイン』だもん。

最安値更新しますた。ヽ(´ー`)ノ

ほーーーーーーーーんっーーーーーーーーーと

ワインは価格じゃないです。

これは人も同じですよね。(おっ いいコトイッタ?)


おいらは、結構幸せです。(*'-')


  


Posted by tsuyoshi at 00:43Comments(0)スペイン

2008年03月28日

選ぶときは、いつも思いつきです。(*´Д`*)

 


 な~んか、たまに自分のブログを見てみたりすると、結構つながってるところもあるなぁ、なんて思ったりもするんですが・・。(´д`)



ぶっちゃけ、選ぶときは・・・・、なんとなくなんです(;´ρ`)



それで、簡単に1万越えとかをあけるから問題かもしれません。(;´ρ`)



以前にショップの店員さんに、高額商品は「特別な日に飲むんですか?」と聞かれたことがあって、おいらは普通に(´・ω・`)



「いや、普通の日に開けるよ」と答えたのでした。(´・ω・`)



今、よくよく考えてみればこの時点でもう、麻痺してたのかもしれません。(;´ρ`)



質問なんですが、デイリーワインっていくらくらいが相場なんですか?(´・ω・`)


と、真剣に思うわけなんです。(*´Д`*)





ボデガス・エングエラ・トレ・マリア・グラン・レゼルヴァ・1999


4980/6円。 ヽ(;´Д`)ノ 




スペインでここまでの古酒も結構めずらしいと思います。


 
色は、深紅から赤褐色、すこし熟成の色がうかえ、透明度があり、エッジにかけて薄い色をなしてる。


香りは、スパイシーでどこか青臭い、ハーブや薬草のいった香りがする。


味わいは、一口のんでただ、”ピーマン”と思った。
酸味も甘味もほとんどなく、青臭い味と苦味がとてもそっくりなのだ。
へぇ、こんな味もあるんだねぇとうなずいてしまった。w
ワイン教本の表とかにのってるから、どんなんだろうとは思ったけど、ここまでそっくりな味ができるとは(;´ρ`)


ほんとおもしろいなぁ。 (´∀`)
葡萄から、まったく想像もできない味になるなんて、いったいどうしてなんでしょうねぇ。(*´Д`*)


  


Posted by tsuyoshi at 08:46Comments(0)スペイン

2008年03月27日

あるぜんち~の(´・ω・`)

 
 


 以外に知られてないかもしれないけど、この国は生産量はかなりの国なんですよ。(第4か5位くらいだっけか、年々かわてるからねぇ)


 
 昨日のんだ、カオールの主要品種と同じものがこちらでは主要なんで、これも、ネタ 勉強になるなぁと思い連続で飲んでみることに。(´・ω・`)


 


フィンカ・ソフェニア・アルストル・マルベック・2006



こりも、まとめ買いの一本。(´・ω・`)
 


色は、黒にちかい紫。カオールほどは濃くないけど、やっぱり濃い色してるなぁ。

香りは、スパイシーな香りと、フルーティな香りが入り混じってるといえばいいか。(;´ρ`)


味わいは、昨日(カオール)よりも繊細さは無いけど、果実味の凝縮感や甘味はなんともいえない南米特有なのかすばらしいものはある。
しばらくすると、キャラメルのような味がした。(*'-')
どことなくミルキー、ヴァニラのような、それでほんのり甘く、嫌味なのではなくあのなんともいえない優しい味を思い出させるに十分なほどに口に広がった、これはちょっとびっくりした。
タンニンも滑らかとまではいかず、すこしざらつき感があるのは、昨日のあとからかな。



同じ品種なのになぜにこうもちがうのだろうか、これだけでもテロワールの違いと作り手の違いがはっきりと取れて解かるからとても面白いものですなぁ。(*゜ー゜)











  


Posted by tsuyoshi at 00:54Comments(0)アルゼンチン

2008年03月26日

以外とみつっから無い物なんです。(´Д⊂

 
 今回も、ネット買い品。(´・ω・`)





なぜ、いまさらネット買いをしたかというと・・・・。





意外と、ないんです。(´Д⊂ 飲んでみたいものが・・。(つд・)




やっぱり、有名どころはある程度みっけれるんだけどねぇ。




マイナーな地域は、飲みたくても・・ないのがほとんどで、ショップに行ったときはやっぱり著名なものが目に映るんですよ(;´ρ`)



だ・か・ら・・・。 





ネットショップ\(^O^)/




ありがとう、ネット。ヽ(´ー`)ノ



これからもよろしく、ネット。Ψ(`∀´)Ψ



今日は、これも初登場か。ヽ(;´Д`)ノ





CH・ルレ・モンベザ・2005

シャトーがつくけど、ボルドーじゃない、でも、ボルドーに程近い地域ですよねぇ。(´・ω・`)
これも、4980円の6分の1本。ヽ(´ー`)ノ 
でも、参考価格は3500円らしい。
これはちょっとお高い気もするけど、カオールって大体こんなもんでしょう。




 色は、黒! エッジは来い紫。
もののみごとに、カオールだ。今後、カオール色でいいんじゃね?


香りは、これまた、黒い果実がおもいっきり開いてる。
カシスなどを思わせるに十分です。おいらはしらないけどブラックカラントってよく聞くけどこんなんかなと思ってしまう。


味わいは、とても濃くて、ポートワインかと思うほどに甘味が凝縮されてるほど、けれども、フィネスに飛んでる部分もあるから不思議である。
タンニンはなめらかで、酸味もほとんど感じれずに、甘いだけのワインと思われがちだけどどこか違うのがこの地方またはこの作り手のテロワール・個性というものなのか。
これだけ飲めば、たぶん一本飲むのに三日掛かりそうだった、幸か不幸か、また、これを飲もうと思ったきっかけをつくったのが、店でもらった鴨ロースであった。ヽ(´ー`)ノ

これ、ほんと合いますなぁ(*´Д`*)


まりあーじゅ(*'-') まりあ~じゅ(´д`)


去年のソムリエ二次試験でてきてたもんなぁ(*´Д`*) 
(おいらはばっちりそこはあたってる自信がありました。カオール=カナールと覚えるらしい、ちなみにカナールが鴨のことね)



これからも、どんどんマイナー地域を飲み干して生きたいとw思っております。('◇')ゞ

  


Posted by tsuyoshi at 08:04Comments(0)フランス南西

2008年03月24日

2006のボルドー(*´Д`*)

 

 高騰をつづける、ボルドーワイン。(´・ω・`)


昨今の円高により、どこまでさげられるか(;´ρ`)


さて、2005年の世紀のヴィンテージといわれた次の2006年は一体どんなんだろう。


軒並みいい年とされてるそうですが、まだまだ計り知れないところがあると思います。






CH・ラグリジェール・2006

4980円分の6。 要するにまとめて買ったうちの一本。ヽ(´ー`)ノ



 色は、若々しい深紅。ワインレッドですなぁ。


香りは、スパイスとカシスの香りが、フレッシュでフルーティさが伺えます。


味わいは、さすがに初めは堅くて、なめらかであるけど薄っぺらい紙のようです。
しばらくすれば、柑橘系を髣髴させる酸味、芳醇でなかなかなの果実味の凝縮感が味わえますが、どこかコクはなく、やはり薄っぺらい、これを繊細とはいえないだろう。
タンニンはすこし主張してきますがまだまし、それよりも、樽香がきつくてすべてもっていかれてる感じがするのはいいすぎなのかなぁ。


可もなく不可もなく・・。


コスパは悪くない?こればっかりはやはり好みかなぁ(;´ρ`)


さて、2006年のボルドーはどんなんでしょうかねぇ(;´ρ`)


  


Posted by tsuyoshi at 00:09Comments(0)ボルドー

2008年03月23日

世の中便利よねぇ(*´Д`*)

 

 ついにとうとう、始めてネットショップデビューを果たしました。ヽ(´ー`)ノ


やってみると、簡単かつ便利ということはわかってたものの、やっぱり自分の目でみて買いたいもであります。('◇')ゞ


ちゃんと、ふところ事情を把握しないとえらいことになりそうで、怖くもありますが、はまってしまいそうです。(;´ρ`)


初物、吉とでるか凶とでるか・・・・。




CH・ベルナドット・1997

2780円。 デイリーでこの価格は、期待します。(*´Д`*)

これ、ピションラランドが所有。 


かのジスクールがごとく、これもかなりのものかと思いクリック。(´・ω・`)



 色は、深紅。11年もの熟成された感じはなく、まだ若いんじゃないのと思えるくらい。


香りは、開けたときはまったくといっていいほどなかった。
けれど、翌日にはすこし、アルコールから来るフローラルなニュアンスと樽香からくるスパイシーな香りかな、チョコの香りもほのかに来る。

味わいは、最初なんじゃこりゃと思ったほどに樽香の味しかせずに、これってなんだっけと調べてみるとピションラランド所有とわかってからか、あらちょっと美味しくなったんじゃないと日和見的なおいらがいた(;´ρ`)

本当は、かなりこのワインが寝てるんだろうと思い、すこし飲んでバキュバンして、部屋に放置しておくことに(気温はだいたい15度以下であると予想してましたからねぇ)
そして、翌日飲んでみると、予想通りにある程度花開いてくれました。ヽ(´ー`)ノ
けれども、感想を述べると、樽の木の味がきついのと果実の甘味だけか残る、まだ昨日よりかましだけど・・。(これ最近の蔵出しなんかなぁ)
酸味はあまりなく、ときおり薄っぺらく感じるのはヴィンテージの所為か・・。


不味くはないんだけど正直、これ買うならジスクールのオーメドックお勧めするわぁ。(安いからねぇ)

もう一度、違うヴィンテージで試したいものの、次こんなんだったら、今後買うの控えねぇ。(´・ω・`)
  


Posted by tsuyoshi at 01:32Comments(0)ボルドー

2008年03月22日

アルザスのピノ(ってアイスクリームではありません。)

 
 いやぁ、シャンベルタン祭りをやりきったあとの感想をひとことでいいますと・・・。




もったいなかった。(;´ρ`)



どんな美味しい物でも食べ過ぎるといやになるし、飽きます、そんな感じです。(;´ρ`)


ただ、違いの勉強というなればやった意義は大いにあったので、その辺はおいらの経験値はあがったかなぁと、そしてこれにこりず、また何かやってみたいなぁと思っております。(成長なしかよΣ(゜д゜lll))


次は、シャンボルあたりがいいなぁ(*'-')


当分はブルゴーニュはおやすみでヽ(;´Д`)ノ



それで、開けたのがこんなのです。






ヴァン・ダルザス・ドップ・エ・イーオン・ピノ・ノワール・ルージュ・2005

1890円、初アルザスです。(´д`)


色は、ロゼに近いほどに、薄くて透明感がある。ほんとロゼみたいだなぁ

香りは、チェリーやフランボワーズ、苺のような王道な香りもする。
アルコールも強いと思わせるのに十分なブランデーのような香りも・・。

味わいは、これはピノノワールかとおもうほどにボジョレーのような味が、だけどちょっとした土の味というのかコクが感じられる。
酸味といい甘味といいほんとボジョレーのように軽い。

飲み始めると、すいすい飲めるようだが、最後に疲れてきた。
グラスではおいしくいただけるだろうけど、ボトルだとちょっとしんどいかもしれない。


八日間もブルゴーニュを飲み続けたからか、とてもかる~く感じてしまうのはいたしかたないのか・・。


でも、アルザスのワインって総じて、軽いイメージがどうしてもぬぐえません。


こんどは、ほかのいってみようっと。(*´Д`*)  


Posted by tsuyoshi at 00:00Comments(0)アルザス

2008年03月21日

休日のちょっとした冒険。ヽ(;´Д`)ノ

 前回でもちょこっと書いた、お休みの話。(´・ω・`)


天気がいいので、運動不足なおいらのために、ここはと、自転車にのってどこか遠くへいこうかと思い立ったのでした。(´_ゝ`)


目的もないままに、ふらふらと川の土手を、まったり漕いでいると・・。


そういえば、河口ってどんなんだろう?と頭に浮かんだので、「よし、じゃぁこのまま、海まで行くか!」と子供の頃のように冒険心あふれて漕ぎ出しました。


いくたの橋の下をくぐりぬけて、だんだんと細くなってくる道を、ひたすら、海の方へヽ(´ー`)ノ


しばらくすれば、「道が無い!!」Σ(・ω・`;)


道と呼べないような所を、とことこ自転車を引っ張りながら、とうとう、行き着きましたヽ(´ー`)ノ





河口は、なんと公園になってるんですねぇ。(*´Д`*)


なかなかいいじゃん。





丁度奥に見える観覧車からの線を右に大阪湾、左に淀川になります。




こっちは右が神崎川。河の向こうは、兵庫県ですな。



天保山の観覧車、ということは、大阪港、結構ちかいもんですねぇ。(´д`)



湾岸線と海、日が沈む前の海って結構いいもんですなぁ。(*´Д`*)


ここまできたなら、河を渡ろう。(*'-')

まったくもって、突拍子もありません。(;´ρ`)

わけのわからんところへ出てしまっても、まっすぐ~まっすぐ~いけばいつかは、知った道に出るもんです。

ふと、みればなんか下町にありそうもない洋館がみえるではありませんか!Σ(゜д゜lll)



おもわず、写真ヽ(´ー`)ノ


これは、鴻池組の本店だそうで、おいら鴻池組知らなくてどこかでは聞いたことあったんですけど、大企業ですよね?(;´ρ`)


この辺の街は、下町情緒あふれてます。


おいらの街も下町の部類なんですけど、ここでは、たくさんの子供が公園で遊んでる姿がとても印象的でした。(*´Д`*)
(最近ちかくではあまり見かけませんよ(つд・))



そこから、大阪最大の街、梅田を通って家路に着きました。ヽ(;´Д`)ノ



  


Posted by tsuyoshi at 00:38Comments(0)ブログ・日記

2008年03月20日

朝シャン。(*'-')

 といえば、ワイン通では、朝に飲む『シャンパーニュ』なのです。(これほんと)


この話を聞いたときは、なんて眉唾なんだろうと思ってたんだけど、これがどうやらホントらしいということがあとでわかったのです。('◇')ゞ


こんないい、ネタ  を前にして、おいらの芸人・・・・


Love ワイン魂に火が着いたので、虎視眈々とねらっておりました。(σ´Д`)σ


ただ悲しいかな(´Д⊂ おいらには『シャン』が無かった・・・。Orz


仕方ないので、代用品を(;´ρ`)



アスティ・スプマンテ・フィリペッティ

999円なら、まぁいいかぁ(*´Д`*)

DOCGのアスティということは、ある程度の味の予測はできてましたけど、ちょっと無理やりだった感がモロに出てしまった。Orz

色、外観はグリーンがかってる、透明度があり、泡立ちは・・・、どうなんでしょう(;´ρ`) (すんませんホント勉強不足でOrz)

香りは、フルーティそのもの、青りんご、洋ナシのような甘い香りが・・・。

味わいは、とても甘くてフルーティ。
なにを血迷ったかこれを食中酒としてしまった、もちろん朝はおいらはごはん食だ(*´Д`*)
酸味もほどよくて、これはこれで甘味が多くて美味しいと思えるだろう。
だけど、これだけでは物足りないなにかがあったのは贅沢かなぁ(;´ρ`)


次回は、ほんとにちゃんとした『朝シャン』をしよう、ヽ(´ー`)ノ

では、いまからお風呂いってきま~す。ヽ(´ー`)ノ  


Posted by tsuyoshi at 23:16Comments(0)イタリア

2008年03月19日

最後の、ブルゴーニュ。(´・ω・`)

 
 ちょっと、タイトルに躊躇したんですけど、このままで行こうと思いますた。(´・ω・`)





更新またしてもおくれてしまった・・・。Orz






タイトルの一つの意味は、もちろん愚挙とも思える『シャンベルタン祭り』の最後ということですが、もう一つの意味として取れるのが、おいらはこのワインをもう二度と飲める機会がないであろうとおもえるからです。(´・ω・`)


そう、このワインは値段うんぬんではなく、もう二度と作ることが出来ないものなのです。(´・ω・`)






ジュベレ・シャンベルタン・アン・モトロー・ドメーヌ・ドニ・モルテ・1994

12800円は、高いよねぇ(;´ρ`)


ご存知の方も多いと思います。ドニ・モルテさんのワインであります。

先ほども言いましたように、この方のワインはもう二度と作られ事はありません。(´Д⊂


 色は、芯の方から赤、赤茶、紫、桃、橙、無色とまぁ、いろいろないろが織り交ざってます。

香り?香りは、ちょっとまって思い出す・・・。
ブルベリー、カシスのような黒い果実、アルコール感からくる化学質的なニュアンス、ほのかに甘い香りメイプルシロップがかかったシフォンケーキのような軽やかな感じとバタークッキーのような甘くて香ばしいのも、微かにブランデーのような熟成した香りも・・・。
複雑のようですが、意外とひとつひとつ分かれてるものです。
ただ、見逃してしまうほどに儚いものです。

味わいは、一際目だったところもないところ、心して飲むからか、段々と美味しくなっていく。
もしこれが、グラスワインとかででてたとしたら、『あ~おいし』で終わったのかも、ゆっくりと飲むことで、しだいに花開くさまは、とても心躍ってしまいます。
酸味はこの年にしてつよく、それとともなって甘味もつよく、甘酸っぱいジュースを飲んでるよう。
後から来るタンニンはすこしざらつきも感じるが、そこは長い年月のなかでの丸味も帯びてる。
コクは濃厚ともいえるほどに力強くて、きびきびしてる。
14年もの歳月を感じさせないパワーを感じることもしばしば。
ヴィンテージが弱い年と記憶してるが、それでこれとは恐れ入ります。
バランスは言うまでもなく、繊細さにおいては多少荒っぽいとこもある気がするけど、そこはちょっとした愛嬌にもなってる。
余韻は、素直でとっても長い。

たぶん、これは今がまさに飲み頃というワインなのかと思えた。

以前、高島屋さんのショップで、ベテランワインアドバイザーさんに教えてもらったことがあるのは、ワインには周期があって、飲み頃の周期が7年単位で来るらしいのです。
ジュベシャン村名畑で弱いといわれるヴィンテージ。
いかにいい作り手といえども苦労してるはず、10年以上持ったほうが不思議なくらいかもしれない。

87のオーブリオン以来の感動かもしれない。


現在では、氏の息子さんが一生懸命、父の意思を受け継ぎ試行錯誤してがんばってるそうです。ヾ(゜ー゜ゞ)( 尸ー゜)尸
(とても若いそうです、現在27歳くらいかな。)

94年の20年後 2014年のこの方のワインを是が非でも飲んでみたいと思っております。(´・ω・`)  


Posted by tsuyoshi at 23:10Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月17日

まだまだまだぁ、ブルゴーニュ。Ψ(`∀´)Ψ

 
 さて、そろそろもういいんじゃね?と思いますが、もしばらくの辛抱(;´ρ`)


えっ? 贅沢すぎるって?



ええ、しょーじき、飽きた・・すんごく、いろいろと勉強にナッテマスヨ。(なぜに片言)



こんな機会めったにありませんからねぇ。ヽ(´ー`)ノ




大変幸せ週間であります。ヽ(´ー`)ノ
ただのアフォだよね


まぁ、最後にちゃんと感想も書きますので、あとすこしだけお付き合いください。≧∇≦
(とっても読者目線だΣ(゜д゜lll))



ジュベレ・シャンベルタン・1er・クロ・プリュール・ドメーヌ・トラペ・ペール・エ・フェス(J&Jルイ・トラペ)・1995

8600円。プルミエの古酒がこの値段ならありですね。(*'-')



色は、紅葉した枯葉色。幾重にも斑模様のように重なり合って違う層が見える。けれど、同じようでもある。(意味不明ですね)
思いつきで書きました。すんません。

香りは、コルクを空けた瞬間に、苺の香りがふわっとしてきて、期待が膨らむも、それっきりだった。
えっ、もう終わり?と思ってよくよく見てみるけど、複雑すぎてよくわかんない、東洋のスパイスやなめし皮といった熟成の香り。
アルコールの香りがすこしきつくて、どこか見え隠れするけど、おいらには捉えきれない。修行不足ですOrz

味わいは、とても儚い。 タンニンはよく熟成されて心地よいほどにまろやかでしなやか。まさしく絹やビロードのようだ。
酸味は軽く、甘味もほんの少しだけであっさり。
アルコール香は強く感じるのに、それほど強くも感じれないのが不思議だ。
コクがあるようで、ないような。曖昧な味わいでもあるかな、どことなく水っぽく感じれるときも・・。
余韻は長め。

前回のトラペさんと今回のトラペさんは親戚だったか、なんかわかれちゃったみたい。(;´ρ`)

こちらが本家さんらしいです。(´・ω・`)

ま、別にうまけりゃいいんですよね、そんなこたぁ。(*゜ー゜)


  


Posted by tsuyoshi at 23:02Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月16日

まだまだぁ、ブルゴーニュヽ(´ー`)ノ

 買いましたよ、リアルワインガイドという雑誌を!(^~^)


個人的にこの雑誌はすきなのです、かな~り砕けたとこがヽ(´ー`)ノ


始めて読んだときは、大変衝撃をうけましたよ。


ノリと目線が僕らにとても近く感じたのです。


大体の雑誌は、上から目線が多いと思うのです。


それは致し方なく、ひとつの戦略ですから、大概はこうしないといけないみたいな物のいいようなのが多いはずです。
(それ程多くの雑誌は読んでないけどねぇ、すくない経験からも他とは違うものが感じられたので。)


ぶっちゃけ、この雑誌のコメントなど参考にしてますし、そのままちょっくら拝借してるのもあります。(ゴメンナサイ)


もちろん、まったく違ったもの多々ありますけどね。ヽ(;´Д`)ノ




ラトシエール・シャンベルタン・ドメーヌ・ドルーアン・ラローズ・1997

6590円 これでグラン・クリュが買えたんだなぁ。(ーー;)

ドルーアンのラトシエール。以前はシャペル ヴィンテージ違いだけど、思ったことをコメントしてあとでみるとちょっとおかしくなった。(*´Д`*)

どこかで、読んだかラトシエールって弱いという印象。


けれど、なかなかどうしてですよ。≧∇≦


 色は、光すかすとオレンジ色。下にかざすと、赤茶色。
きれいに熟成されてますなぁ。エッジにかけて綺麗に透明になって行く。
小さな滓が時折まざっている、無濾過だっけか・・。


香りは、注いだときから花開いてる。フローラル、ようは花を思い浮かぶけど、それほど花の名前しらなければどれがその香りかもわからない、けれどもフローラルという言葉だけは知っている。
道端や川原、山の中など歩いてると知らない花が咲いていて、ふわっといい香りがした感じだ。(どんなだよ、よけいにわからんよ)
後に苺やミルキーな感じもしたし、なめし皮のような香りもすこし。


味わいは、エレガントという言葉がいいかな(注:リアルワインガイドVOL.21読みました)、はい、美味しいです。
酸味は僕にはまだきついと感じるけど、悪くない。というのも、さすがに10年以上もたてば角が丸くなってるもので(それはなんとなくだけどわかる)ここまで感じれるのはいいヴィンテージのなせる業かすぐれたテロワールのなせる業かは、まだ僕には計り知れませんが。
柔らかい甘味となめらかなタンニンとあいまって、バランスはとてもよい。
コクはありますが、ごてっとしたものではなく、和風の出汁が効いてる感じのほうがあってるか、とても好感がもてますね。
酸味が強く感じる部分がある所為か、ほかの部分が見えないというのもあるかな。(このまえのルジェを思い出した。同じヴィンテージだ)
余韻はとっても長い。


次、シャペルのコメントをコピペしてみるかな

『色は、薄いレンガ色してる、ちょっと枯れてるかな。

香りは、フローラルっぽさもあるけど、苺のような、ピノ特有の香りが感じられ、枯れてる感もあるが、まだまだ生き生きとしたところも感じられる。

味わいは、さすがにグランクリュといったところか、しっかりとしたタンニンとコクはテロワールそのもなのか、時を10年経たいまでも、その力強さは生きている。
その後日に、ジュベシャンを飲んだけど、さすがに若いジュベシャンよりは枯れてたけど、でも良い味はでてるんですよねぇ。
人間でもいますやん、年寄り若く見れる人って、そんな感じかな(どんな感じだよw)
余韻は、ふくよかで長め~ これぞバーガンディか!』

うーん最近だけど恥ずかしいな。(;´ρ`)

おもったより、同じコメントに・・・。(;´ρ`)

これは、どうとったらいいのか、作り手がいっしょだから似てるのか、おいらがまったく成長してないのか(;´ρ`)

ただ、後日の方はコメントが長くなってるくらいですか。(´・ω・`)


  


Posted by tsuyoshi at 22:57Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月15日

やれいけ、ブルゴーニュヽ(;´Д`)ノ

  
 最近、円高になってますねぇ。(*´Д`*)

これが、どう輸入品に影響するかは興味がありますが(もちろんワインを筆頭に)すぐには反映されないでしょう。(´Д⊂


それよりか、輸出品の出が悪くなっての経済悪化のほうが怖いですねぇ。


まぁ、それでもおいらに反映されてくるのは、だ~~~いぶおそいんでしょうねぇ。


悪い知らせは早く来て、いい知らせはかな~り遅いと思っております。('◇')ゞ


まだまだ、いきますよ~ヽ(´ー`)ノ



 


ジュベレ・シャンベルタン・1er・プティ・シャペル・ドメーヌ・ロシニョール・トラペ・2000

6900円。ミレニアムのブルは弱い年ですね。



 色は、薄い煉瓦色。熟成の色が如実にでてる。

香りは、フルーティでフローラル、先日とはうってかわって ほのかに香る。
というか、この作り手は、香り香りしたのはないのかな。
昨日のもないというより、どちらかというとほのかな(弱いという意味では同じかと)という感じでしたから・・。

味わいは、チェリーやトマトみたい、テロワールの違いで言うと、こちらはより滋味深い。
ヴィンテージの違いでいうなれば、かなり弱いということが伺える。
果実味はしっかりしてるものの、儚げな感じが年の所以かと、タンニンはこちらはしとやかなのはテロワールの所以かと、さすがに違いがあるけど、まったくといっていいほどそれ以外には同じ要素が感じれる。
DNAはやっぱりいっしょなんかなぁと思えるほどです。
これが、まったく違うところで、ブラインドであてれたら一人前なんだろうなぁ。
余韻は、こちらは長め。さすがですぅ

二日目になると、酸味が如実に、塩っぽさも感じられ、悪くはないけど、やはりどこか弱いのかなという印象が・・。
(どうも上手く言えないや(;´ρ`))


  


Posted by tsuyoshi at 00:03Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月14日

いけいけ、ブルゴーニュ。ヽ(`Д´)ノ

 

 題名の意味はあまりありません。(´・ω・`)


やけくそでもありません。


ただ、ちょっと思いたった節があったので・・。


全部やり遂げたときに、そのときに感想を述べるべきだと。(´・ω・`)




ジュベレ・シャンベルタン・ドメーヌ・ロシニョール・トラペ・2002

4880円、妥当な値段かな。(´・ω・`)



 色は、夕焼け色・・。すません 調子に乗りました(;´ρ`) ただ単に思いついただけです。(;´ρ`)
深紫から外にかけてピンクとも取れるオレンジ色にエッジは透明。
蛍光灯ごしにみると淵がすごく広く真っ白に輝いてる。

香りは、初めは堅く、ほのかな花の香り。
あまり香りは強いほうではない、しばらく開くのを待つかな。
でも、あまり変わらないや、二日目も同じく枯れた感じはなく変わりがない。

味わいは、ミネラリーで塩っぽさを感じられる。
鋭く突き刺さるようなタンニンだけど後々は滑らかに思える。(これぞツンデレ系か)
果実味は軽い感じもあるけどコクがあり、まったりとした酸味もなかなか、繊細で可憐な一面も。
二日目にして、角が取れてまろやかになって、十分に楽しめる。
ヴィンテージ的には恵まれた年でもあり、しっかりしてるからへたる感じはまったくない。
けれど、余韻はあまりない。

さて、明日はなにがでるかなぁ(*゜ー゜)  


Posted by tsuyoshi at 00:56Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月13日

それいけ、ブルゴーニュヽ(;´Д`)ノ

  
 休みの日に、天気がよかったので、自転車で遠乗りをすることにしてみました。(サイクリングといえよ)


ちかくに淀川があるので、たまには河川敷を下ってみるのもわるくないかと、延々ひろがる川をみながらチャリンコをひぃこらいいながら漕いでました。(;´ρ`)
(もう、おっさんなだから無理をせぬように(´・ω・`))


ふと、そういえばこの先はいったいどんなだろうと、また海もみてみたいなぁとわけわかんないことを思い浮かんだので、とりあえず行き止まりを目指してみました。(ほんといきあたりばったりだのぉ(´д`))


また、この話は後日。( ゜Д゜)∩


帰ってきたらどっぷり日も暮れてました。(´・ω・`)





ジュベレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ジャン・フィリップ・マルシャン・2002

3600円なら、お安いでしょう。

これは、自社畑ものかネゴシアンものかちと忘れちまったけど、たぶんネゴシアンだったと。

この辺まだよくわかってないのだよねぇ。(;´ρ`)




色は、茶色がかった赤、熟成の色かはたまた・・。


香りは、森の香り、どことなくスパイシーで、もちろん苺やプラムなどフルーツ系の香りも。
印象にはあまり残らないかも・・。

味わいは、滋味深くてミネラリー、酸味がつよくタンニンはいたってなめらかであるがちょっとものたりない。
昨日のよりは複雑ではないが、おいらにはまだまだ計り知れない。
これも美味しいのではあるが、昨日のにくらべるとさすがにインパクトにかけるのか・・。
直球と表したんだけど、昨日のは(藤川)球児の150kだとすれば、これは普通の150kくらいの球かな。
(おいおい、どれだけ知ってるんだいΣ(゜Д゜;≡;゜д゜))
時間がたてば、さらに酸味とアルコール感がましてくる。
ヴィンテージ的に考えると飲み頃はもっと先かもしれない。
余韻は、ほんの少し。


3本目にしてジュベシャン飽きたといえば、つっこみの嵐がきそうですが、段々と疲れてきた。


けど、一日で全部飲みました。(;´ρ`)


これは、ナンとかぁって感じだってけど、濃いブルゴーニュ好きならいいんでないかいな。


でも、おいらはほんとに疲れたのでした。(;´ρ`)





  


Posted by tsuyoshi at 00:39Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月12日

あこがれの、ブルゴーニュヽ(´ー`)ノ


さて、この企画をするにあたって、もっとも考慮したのがいうまでもなく・・、飲む順番だヽ(゜ー゜;)ノ


それなりに考慮して、また一定のわかりやすさも兼ねそろえるとなると、ヴィンテージの若い順になってしまった・・。


それがいいのかわるいのかは、飲みきったときに感じれるだろう。


おいらは初めて飲む村名。


ACブルでその評価をきめつけるほどにおいしかったので、すごい期待の一本です。ヽ(´ー`)ノ



ジュヴェレ・シャンベルタン・ドメーヌ・クロード・デュガ・2004

10200円 村名でこれだけするのは、もうしかたないのか・・。(むかしにのんどけばよかったぁぁ(´Д⊂)


はい、ご存知のかたも多いと思います、デュガさんの村名です。


2本目にしてこれがきました。


おいらがもっとも飲んでみたいと思ったワインです。(プルミエやグランクリュよりもほんとにそう思った)


 色は、紫がかかった紅色。薄いようで深い色してる、やや透明度はないかな。
エッジにかけてオレンジ色から透明に。

香りは、開幕からがつんと直球をくらったようだ。w(しかも150はでてるよw)
花の香り、柑橘系や紅茶の香り、土の香りさまざまで複雑すぎる。
あと化学質なものがまじってるような・・、悪い意味ではなく、なんだろうこれ。

味わいは、これは世界中で取り合いになることがなんとなくわかるわぁ。
なんともいえない、旨さがそこにぎっしりとしてる。
昨日のがグレープフルーツなら、今日のはオレンジか酸味と甘味のバランスにすぐれ、タンニンもことのほか滑らかでときおり主張するけど出しゃばらない。
繊細且つ大胆で優雅、そして力強い味わいはテロワールの所以なのだろうか、以前のACブルよりもはるかにコクがありミネラルあふれてる。
余韻も申し分なくとても長い。
本当の飲み頃はもっと先だろうけど全然いけますよ。


約6時間くらいかけて飲み干したんだけど、こんなワインはゆったりと楽しみたいものです。


時間とともに変わり行くさまをみれるのも、ひとつの魅力なものであると確信しております。('◇')ゞ  


Posted by tsuyoshi at 00:02Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月11日

ジュベレシャンベルタンだよ全員集合ヽ(´ー`)ノ

 とあるレア物を手に入れてふと思い立った。(´・ω・`)


どうせなら、贅沢かつ意義のあることをしようと。( ̄ー ̄)


題して・・・・。


『シャンベルタン祭り』ヽ(´ー`)ノ


意義があるのかないのかは自分しだい。






ジュベレ・シャンベルタン・レ・ジェーヌ・ロワ・ドメーヌ・トルトショ・2004

3900円也 まずは軽くジャブでΨ(`∇´)Ψ



色は、明るい紫色、エッジはややオレンジ色か。


香りは、杉の香りだよね、これ、でもやだよね花粉症の人は・・。(´Д⊂
でも、開くほどに複雑、いい香りだ、正直なにがなんだかわかんないよ(´Д⊂
苺にグレープフルーツにカカオに木の香りに土の香り・・。(曖昧だなぁ)
ようするに、ジュベシャンの香りなのだ。(きたこれ、もはや感想もくそもないな)


味わいは、開くまでは酸味と苦味がグレープフルーツ。
しばらくしたら、みごとに開いてくると、もうぐびぐび飲んでしまう。ヽ(´ー`)ノ
ちょっと樽香が効きすぎてるかな、果実味の甘味は影をひそめてる感が否めない。
酸味とタンニンがバランスよくて、生き生きとしてる。 とてもフレッシュだ!
弟君はこの渋味はあまり好ましくないみたいだけど、これくらいないとだめだろ。
鋭い酸味にすこし苦味のあるタンニン、コクがあり、繊細さも兼ね備えてる。
これはまさしくジュベシャンだと思えた。(ちがうかったらはずかしいな)
余韻は長いめ。


いきなり、軽くジャブをとおもったらカウンターくらいますたよ。ヽ(;´Д`)ノ

おいらはしらなかったけど、かなりの名門ドメーヌ。(業界のお偉いさんの中のお偉いさんんらしい。)
ほんと勉強不足です。ヽ(゜ー゜;)ノ

でも、この価格ならとてもうれしいなぁヽ(´ー`)ノ



  


Posted by tsuyoshi at 00:09Comments(0)ブルゴーニュ

2008年03月10日

人は忘れる物なのよ。ヽ(;´Д`)ノ

 去年、おもいっきり勉強したから、まぁええ結果になったんだけど。ヽ(´ー`)ノ


でも、もうすでに忘れてるぅぅヽ(゜ー゜;)ノ


頭からこのAOCがどの辺か地図が浮かばないのである。



だ・か・ら 結局ずっと勉強はしないとだめなんですよねぇ(´・ω・`)
(もう、ほとんど頭からぬけていってしまってます。)


このAOC、ことのほか有名なのはルフレーブさんみたい。
(ネット検索のヒットはほとんどこれ)


以前飲んでるのすっかり忘れてしまってました。(;´ρ`)




マコン・ヴェルゼ・カーブ・ド・プリセ・2005

1390円だと、現地は一体いくらなんだろう。(´・ω・`)


安ワインの産地といわれてますが、おいら的には安旨産地と思ってる。(*´Д`*)


 色は、紫がかった赤色。
濃い色をしている。

香りは、苺とクランベリー、すこしスパイスの感じもするかなぁという程度(;´ρ`)

味わいは、開く前は味気ないものの(あたりまえだよね)、開くごとに苺のニュアンスが強くなってくる。
ナツメなどのドライフルーツを思い浮かべる。
酸味とタンニンがつよく、ことのほかスパイスの効いた心地よさも兼ね備える。
果実実は、これはガメイ種によるものかわかなりけどさっぱりしてる。
へたなコートドールのパスグラ(ピノとガメイをまぜた奴ね)よりもかなり美味しい。
余韻は長め。
なにか足りないとすれば、それは繊細さくらいか、ブルゴーニュにしては重くのしかかってくる。

これほどの苺、苺したのは始めてかも・・。


 また、去年すりきれるほどまでになった、参考書開いてます。ヽ(;´Д`)ノ





  


Posted by tsuyoshi at 01:41Comments(0)ブルゴーニュ