オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2007年04月30日

世界はすごい、三本ならぬ五本の矢ヽ(`Д´)ノ

 私が好きな戦国武将のひとり、毛利元就。
数あまたの謀略で中国一の大名にのしあがった。その手腕とその後の子孫にのこしたものは(大好きなんで、これをかいちゃうと一ヶ月分のブログネタになるw。(嘘))今現在でも多大なものであるとおいらは思う。

 でも、世界はやっぱり広いその上をいく一家がいた。(歴史的にはあとだしだけどね)



ポイヤック・レゼルヴ2003

ポイヤックとは村の名前でこのワインポイヤックでとれた葡萄だけで作ったワインということだ。
だけど、ただのポイヤックとはちがうのが・・・。

このワインをつくったのがかの有名な(知らん人は知らんw)ラフィット・ロートシルト

以前にロスバスコスを紹介したときのシャトー名です。

このロートシルト家の家紋が日本でも毛利家がつかってるような矢の家紋でしかも2本多い5本なんです。

このロートシルト家は5人の息子達にかの毛利元就と同じようなことを言ったとか言わなかったとか(;´ρ`)
それで、現在はこのポイヤックには二つのロートシルトさんがいます。

ラフィットムートンです。
そのポイヤックでとれた葡萄でラフィットが造ったワイン。ボルドーながらシャトーと使わず、ドメーヌとしてる所はどこかブルゴーニュチックな感じがします。ボルドーがラフィットならさしずめブルゴーニュならDRCになるのでしょうか。

 香りは、儚げであるけどしっかりとしたバラのような香り。2003年はホントに偉大な年になりうるかもしれません。色はガーネット?ルビー?かぎりなく薄いエンジ色という感じ。味わいはフルーティというか薄い感じもするけど、ポイヤックらしい果実味とタンニンのバランス。飲んでいくうちにタンニンが主張してくるかもしれないけど、それがまたポイヤックらしいところ。

 簡単に言うと、よくもわるくもポイヤックらしい。ラフィットらしい。優等生的なワインかな。(わかりにくわ!)チリで作るラフィットよりエレガントでよりフランスらしい。女性的なラフィットかな(ロスバスコスはかな~り男性的です。カベルネソーヴィニョン100%だっけかな、そうだからかもしれないけどね)

お値段は、3680円とラフィットサードと思えばかなりお買い得と思うんですけど、皆さんはお高いですか?(*'-')  


Posted by tsuyoshi at 01:15Comments(0)ボルドー

2007年04月29日

いまさながら(;´ρ`)

 仕事がおわって、家へかえる。すぐさまワインを嗜んで(ほぼ毎日になったねぇ)このブログを書いて、眠くなってすぐさま寝るの繰り返し。

 Σ(゜д゜lll) 気がついたのが、ソムリエの試験勉強すすんでねぇぇ Orz

 仕事上、あまり時間がなくほとんど通勤途中にこの前買った本をよむくらいです。

 ほとんど、飲みふけってます。

 ちょっとまじめにやらなければ~ と思うけど、そうなれば ブログネタがなくなりそうな気がしてねぇ(いいわけきたこれ、飲む理由の正当化)

 そんなこんなで、ちょっとずつ頑張っていきますかぁヽ(´ー`)ノ

 

 二日目のCH,ジョアナン・ベコ
 さすがに、香りはとんじゃいましたか、味わいはまろやかになったけどすこし水っぽいかなぁ。  


Posted by tsuyoshi at 01:27Comments(0)ブログ・日記

2007年04月28日

やっぱり飲んじゃうんですよねぇ(;´ρ`)

 今日は、最近飲みすぎという傾向があってか、ノーアルコールデイと思ったんだけど、家についたとたんやっぱりのんじゃった。(*'-')

 セラーの中身をのぞきみて、さて今日はなんにしようかねぇと思いきや、パステルピンクのキャップが目立つこの一本。

 
CH,ジョアナン・ベコ2002
ちょっと買ってしっぱいしたかなと思ったんだけど、飲めば、ふむぅ 悪くないかなぁ、

たしかに先日飲んだ テシエとかにくらべると物足りないんだけどねぇ、ヴィンテージがちがうのもあるかもしれんけどぉ、なんかさっぱりした感があり、タンニンもあばれはしないけど、口に残る感じはしる。香りはあまりしないけど、ブラックペッパー?的な香りかなぁ、オーナーが女性らしい(たしかボーセージュールベコのお嬢さんだったっけかなぁ)から、どことなく儚げな余韻はあるのが、よい印象なのかもしれない。エチケットはシンプルでプレゼントにはいいんじゃないかなぁ。

値段も3100円はちと高いか、(テシエは3280円)
でもこのワインのAOCのコート・ド・カステョンはこれからもしかすると、どんどんよくなる可能性は秘めてる産地なんで、覚えておいてそんはないっすよヽ(;´Д`)ノ  


Posted by tsuyoshi at 01:37Comments(0)ボルドー

2007年04月27日

昨日の余韻が残るんです。ヽ(´ー`)ノ

 昨日飲んだ、グリオット・シャンベルタン・ドメーヌ・ポンソ1999かな~り、美味しかったのかいまだ鮮明に味が残ってるんです。(今日もかる~く飲んじゃいました(;´ρ`))

 このドメーヌちょっとおかしいところがあるんですけど

 画像の上のほうをみたら、DOMAINE des CHEZEAUXとかいてますよね。
  
 これ、ドメーヌ・デ・シェゾーと読みます(たぶんw)

 でも、おいらはドメーヌ・ポンソと書いてます。はてなんでだろう・・。

 
 画像の中央みてくだされ、さきほどのCHEZEAUXとかいてる右下あたりに、ちいっちゃく、Domeaine Ponsot ってかいてあるっしょ、

 おいおい、誰が作ってるんだよ(;´ρ`) (ドメーヌって、いわゆる作った人の名前ね、会社の名前でもある。ボルドーでいうシャトーといっしょね)

 ややこしいかもしれないけど、種をしれば簡単。このワインは、シェゾーさんの持ち物で作った人がポンソさん。ポンソさんは、畑の所有者である、シェゾーさんから請け負ってワインをつくる人なんです。その代わりにお金ではなく(ここ大事かもよw)作ったワインの1/3をシェゾーさんに土地代としてあげるそうなんです。残りは自分のもの(といっても作る人は一人じゃないからねぇ)

 そのときに、シェゾーさんに渡すワインはポンソさんがきめるとのこと、そうなるとワインを造ってるから、どれがいいかは一番わかってる人ですから、おのずといい物を自分になっちゃいます。
 残りもんとおもうかもしれませんけど、飲み比べてわかる人なんてほとんどないですよ。(そりゃ、普通のワインとグランヴァンのんでもわかりづらいのとおんなじですよ)
 それでも、マニアはポンソがいいとだだをこねるわけで、しかたなくw ポンソとシェゾーに分けるようになったみたいですじゃ。(ごめw正確に言うとワイン商の人たちね、誤解を招きそうな発言はつつしまねば)
 
 結構お値段が、差があるみたいですけど5000~7000円もの差がはたしてあるのかどうか、ワインの場合、流通経路が加味してくるので一概に味の差=値段にならないものです。
 まぁ、ここまでくると、なにがうまくてなにがだめなのかは、おいらには計り知れないものなのです。(´・ω・`)
   


Posted by tsuyoshi at 00:44Comments(0)うんちく

2007年04月26日

雨降って、ワインいただく(;´ρ`)

 何のことやら、わかんない題名だけど、今日はいわゆるお休み~しかも~給料日~ヽ(´ー`)ノ

 ということで、またまた探索に出かけましたよ。(´_ゝ`)

 昨日買った本に、優良ワインショップってのがあったんで、調べていったんですよ。

 そうでもなければここは見つからんとですよ(・◇・)

 日本橋にあるフジマルさん、結構マニアックなワインおいてはりますわぁ。

 そこでシャトーヌフデュパフ1972を買って、さてどうするかなぁと、もう一軒いつもの場所にいこうかなぁと思いきや、雨がざ~~~っとふってくるではありませんか、(゜д゜lll) 
 よし、ここは久しぶりに、アメリカ村の知ってる場所で雨宿りだぁヽ(`Д´)ノ
 おそるおそる入ると、いつものマスターが「おおぉ めっちゃひさしぶりやん」
はい、めっちゃひさしぶりなところを雨宿り代わりするおひとです(;´ρ`)
 「ちかくによったもんで」とあたりさわりない返事をして、いままでの近況を話していくうちに「何のむん?」と聞かれても、なかなかワインまではたどり着けないのはこの店だけでしょう。
そう、ワインの話が長い長いw そんなお茶目なマスターがする店、Aloalo。アメリカ村にあるからさがしてみてちょw

 そしてここでいただいたのが、グリヨット・シャンベルタン1999ドメーヌ・ポンソ

 

 いやぁ、うまいですよw 普通なら安くて18000円くらいなんですけど、マスター笑いながら16000円にしたる。っていわれると「あっざーっす」というしかないじゃんw

 香りは、ふかくブラックベリーやカシスの感じがした。長く飲むにつれて、味わいが変わっていく。

 まるで、少女のような幼顔から、熟れた女の艶やかさのごとく変貌したといっても過言じゃないかもw
(いやちょっといいすぎか)

 いいワインを飲むときは、女性と一夜を過ごすような官能的な感じなのかもしれない。(ちょwセクハラ発言きたかぁ><)  


Posted by tsuyoshi at 00:02Comments(0)ブルゴーニュ

2007年04月25日

休み前日だからかねぇ(;´ρ`)

 心の奥にきめごとをしてたんだけど・・。ようするにワインは二日で一本という不可侵条約。

 もののみごとに、うちくだかれた。。。Orz (まぁ、うまかったんだけどねぇ)

 その、打ち砕かれたワインの名が・・。ジャジャラ~~♪ガッカッカ~~~ン♪

 CH、テシエ2003

 

 なんかミーハーな血がさわいだとおもうんだけど、おんなじ畑でとれたワインがある場所では一本十万円でうれてるというから、どんなんだろうと思って飲んでみると・・・。

 う~ん ( ̄~ ̄;) うまいじゃまいか(;´ρ`)

 香りはスパイシーで、ヴィンテージがいうまでもなく最良の2003年、この年のボルドーはどこも果実味あふれて、凝縮感ある味わいである。色はルビー色で心躍らされる色合いだった。

 失敗した(;´ρ`)料理でもw、なんなく受け入れてくれる寛容な気もする。(いいすぎ?)

 とにかく、美味しい物は美味しいといっておこうかw 渋みもそれほど感じられず、バランスはすばらしいの一言(おもわず全部のんじゃうんだもんなぁヽ(`Д´)ノ)

 このCH,テシエ格付けはグラン・クリュだけど、この上のものは一体どんな味なんだろうか、とも想像できるし。
 何本かのんだことあるけど、サンテミリオンは結構お値打ちのワインがしばしばあることは、一般消費者にはうれしい限りであると思う。
(このワインのお値段は3280円だったけど、0一個増えた位のもを飲める機会があればなぁと思う今日このごろっす。(;´ρ`))  


Posted by tsuyoshi at 03:35Comments(0)ボルドー

2007年04月24日

昨日のつづき~。

 まだまだ、香りが開いてないと感じた、プラン・ぺゴー、結構二日目のときが美味しく飲める物が多いと思う今日この頃w

 ちょっと、楽しみにしつつ、そそくさとつまみでもと、目玉焼きを焼いてやる。

 ちょっと一杯目、う~ん やわらかくなってきたかなぁ、まだ4月下旬とはいえ、まだまだ寒いのでそのまま放置してたんだけど、やっぱりすこし冷やしたほうがうまいのか・・。

 多めに2杯目、さっきより、コクがでてきてないか、すこしタンニンが口の中に残ってるのかな。ちょと目玉焼きを食パンにはさんで、口の中をリセットしよう。

 全部入れて三杯目、ここまでくるともう残り物、さすがに滓はないけど、すくなからず渋みが激しく感じられる。まだまだ若いから最後までいけなくはない。こういうときは、少しずつちびちび飲んでみよう、まだまだ、味もいけるもんだ。

 明日仕事はすこし、遅行きだ。 ちょっと早起きして探索にでもでかけてみるかなぁ(*'-')

   


Posted by tsuyoshi at 01:15Comments(0)ブログ・日記

2007年04月23日

でも、やっぱり赤が好き!(*'-')

 白もいいんだけどねぇ、やっぱり個性が豊富な赤が好きです。

 はやめの上がりをもらって、店のあまり物をもらいって、いそいで帰って、ワインをあける。

 あぁ、アル中道まっしぐらですなぁ。ヽ(´ー`)ノ

 最近、ふところを気にしだして、家のセラーをのぞいて、安そうな一本をあけることにした。

 

 プラン・ベコー2004

 なにげに、あけてみて飲んでみると、2004年とさすがに若く硬いものの、なかなかどうして、果実味は凝縮感があり、バランスもいい感じ。品種がまったくわかんないので、南の方のブレンドっぽいのかなと思ったら。やはり、コート・デュ・ローヌだった。

 買った値段もおぼえてないから、(安かったかなぁくらいしか覚えてなかった)あとでレシートをみて、1830円・・。うーん、どうなんだろうかねぇ。適正価格くらいかな思う。

 飲んだ後、値段を知った後、気になってネットでしらべたら、買ったところのHPが出た。(;´ρ`)(詳しいことが書いてあるここタカムラさんね)

 そういえば、なんかの漫画にのってるっちゅうて買った記憶がよみがえった。(おいらはやはりミーハーなんですw)
 
 それでも、やっぱり飲んでみんことにはわからんからね。(*'-') 


 
   


Posted by tsuyoshi at 00:25Comments(0)コート・デュ・ローヌ

2007年04月22日

昨日の残りも~ん(・◇・)

 つづきぢゃないけど、昨日飲んだレ・オード・スミス・ブラン2000の残りもん(・◇・)
 
 一日たてば香りも飛んでしまうのか、丸くなるのか昨日ほど香りは臭くなかった。

 味も心なしかまろやかになって、美味しく飲めた気がした。

 こんな風に、ワインとは時間が変えてくれるものだと改めて教えてくれた。

 一日たてば、いやなにおいも、可憐な花の香りをイメージさせてくれるほど変わるのかなと・・・。

 このワイン、実はおいらが初めて飲んだ1万円以上するワインの作り手の白ワインなのだ。

 CH,スミス・オー・ラフィット1990だったはず、(1990年という年がかなりいいと知ってたんでそれで1万円ならやすいかなぁってたのんだからw) 

 いまも、おぼろげながらも、その味は記憶に残るほどおいしかったぁ。(*'-')

 このシャトーは白もかなりいいとの評判なんで衝動買いしてしまった。(;´ρ`)

 それで、いきなり、おいおいちょっとまてという味でも、受け入れてしまうのがあったのかもしれない。

 そんなこんなを含めて、ワインの面白みがあるのだと思う。

 ワインも出会いがあって。そこから広がる世界なのかもしれない。ヽ(´ー`)ノ

   


Posted by tsuyoshi at 01:05Comments(0)ブログ・日記

2007年04月21日

いやぁ、よっぱらっちまった~ヽ(;´Д`)ノ

 昨日、一昨日。ちょっと飲みすぎちゃううん?ヽ(`Д´)ノ

はい、すみません。飲みすぎました・・・。

今日は飲みません・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・。

・・・・・・。

・・・。


う~ん( ̄~ ̄;)・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・。


やっぱ、飲もう・・・。(飲むんか~い。Σ(・ω・`;))

体に優しそうな白で・・・・。(いつからそうなったんだよΣ(゜д゜lll))



レ・オード・スミス・ブラン2000
正直あんまりおいしくなかった(個人的にはねぇ、お値段も3800円と少々お高め)
かなり、癖がつよく、香りが臭く感じた。しばらくすれば薄れるのかなと思ったけど、あまりかわらんかった。(あんなの初めてなんでいいようがないのだよねぇ)
ちょっと調べてみないとわかんないけど、ボルドーの白だと大体 ソーヴィニョン・ブランを使ってるんだけど、この味のニュアンスでたまに使われてる言葉があるんだけど・・・、それが・・・、

『猫のおしっこ』・・・・。ちょっとひどくない?w  でも、その言葉が頭によぎったのはその言葉をしってたからってのもあるけど、あまり想像したくないでしょうw
まぁ、一日置いてあした味が変わってるかもちょっと楽しみなのもあります。(´・ω・`)  


Posted by tsuyoshi at 01:53Comments(0)ボルドー

2007年04月20日

今日はごめんなさい。

 ホンとごめん、もうぐだぐだっす、ちとのみすぎたわぁ(;´ρ`)
ということでもう寝ます。おやすみ~  


Posted by tsuyoshi at 00:49Comments(0)ブログ・日記

2007年04月19日

いつもの場所で~・・。

 今日の大阪は小ぶりの雨、いざでかけようとするとおっくうになるような天気だった。

 休みの日くらいは天気になってほしいけどそればっかりはどうにもならん、ということはわかるんだが、人間わがままなもんでやっぱり出かける日は晴れて欲しいものである。

 いままででも、すくないながらもこのブログに出てきたワインのほとんどはこちらで買っているものばかりなんです。今日もここで買ってきちゃいました。

 ここタカムラさんは、大阪では1・2位を争うくらいの安さと品揃えとおもいます。ワインだけでなくいろんな酒類が豊富にありますので、いちどみるだけでもおもしろいとおもいますよヽ(´ー`)ノ

 雨が降るなかなので、そうそうに切り上げて毎週といっていいほどかようラヴワインさんにいきついたら、今週はフランスだったのでおいしくいただきました。
 なかば、無理をいいまして持ち込みさせてもらって一緒に飲んだカロン・セギュールおいしかったですねぇ、少々ヴィンテージも2004年とかなり若いのですが、なんともいえないみずみずしさ、若いなら若いなりのよさを感じさせました。
 おいらのなかでも好きなワイン銘柄であるから、よりいっそうそう感じるかもしれませんけど、その味に対しての価格は、まだ適正なのかなと思うわけです。(*゜ー゜)
 
   


Posted by tsuyoshi at 01:47Comments(0)ボルドー

2007年04月18日

たまには、ノーアルコールデイ(*'-')

 このブログを書き出してからというもの、アルコールをっ絶った日がござぁせん。(;´ρ`)
たまぁには、一滴も飲まない日があっても体的にも、経済的にもw必要かなぁとおもったわけで・・。(;´ρ`)
そんな日のネタはどうしようかなぁと悩むくらいなら、やっぱり飲んじゃおうかなぁともおもうわけで・・(;´ρ`)(ただのアル中じゃん・・。)
とくに、ワインって健康志向の高い飲み物ってのがちまたの常識としてありますやんwそうそう、ポリフェノールってやつですわぁヽ(´ー`)ノ(なんか適当な理由きたこれ)
たしかに、よさげな奴なんです。EU諸国でもフランス人の寿命が長いとも統計(心疾患だっけか動脈硬化での死者だったとおもう)がでてるらしいんですよ。(だからってワインだけとはかぎらんのですけどねぇ)
 そんなこんな理由をつけて、また明日から飲みまくるぞ~ヽ(´ー`)ノ(やっぱりアル中じゃんΣ(・ω・`;)
   


Posted by tsuyoshi at 01:03Comments(0)ブログ・日記

2007年04月17日

昨日の飲み残し~(・◇・)

 を、ちびちび飲みながら。チーズとチャンヂャ(知らない人いるかなぁ、キムチの一種である。鱈の腸の辛みそ和えとでも申しましょうか。鶴橋にでもいけばいっぱいうっていますw)をあてに、いっぱいやっております。(なんか、ワインとイメージあわんなぁ(;´ρ`))
 
 前にも書いたとおもうけど、若い(ヴィンテージがだよ)ワインだと2~3日はもつものです。さすがに一日一本は体がついてこれないんで(お金はもっとだけどねぇ((((゜Д゜;)))))2日に一本の割合でやっております。(ブログねたとしてはひじょーにちびしいかもしれんねぇ、一応ワインのブログ日記だしのぉ(´・ω・`))
 
 あと、言い訳じゃないけど2日目のワインも空気に触れて逆に味わいがかわって、いいかんじもするんだよね、昨日のソシマレも、空気に触れてまろやかになった気がするし、(たしかにその分香りがなくなるのは否めませんけどね)昨日のは、少し硬い気もするようなしないような・・・。(どっちやね~んΣ(´∀`;))


こんな、ワイングラスにいれてワインを揺らす作業って、ワインのことをあまり知らない人でもやってるよねぇ。ヽ(´ー`)ノ
 これが世に言う、(はいここ大事よ。)スワリングってやつですなぁ。
 ワインを揺らして空気に触れさして香りをかもし出す。
 なんか、気まぐれな女性を扱う感じと似てる気がする気がしません?((((゜Д゜;))))  


Posted by tsuyoshi at 01:10Comments(0)うんちく

2007年04月16日

なぜなんだろう?((((゜Д゜;))))

 最近、ブログ書くために飲みすぎ傾向にある感じがしてきたしだいです。(;´ρ`)

今日は、さてなにを飲もうかなぁと家のセラー(家になかなかセラー持ってる人ってないですよねぇ)をみて、これだっておもったのがこれ!!

いま、なにかとワイン通ではやりの(そんなフレーズに惹かれてしまった私って・・・。)
CH.ソシアンド・マレ2004
私が、このシャトー初めて飲んだのはかれこれ5年前くらいだったっけか、1998年くらいのを飲んだ記憶があってそのころは、まだ話題的にも序の口だったんだけど。
いまやもう、グランヴァンクラスになっていますなぁ。

 えっ?これはグランヴァンじゃないって?

 そうなんですよ、このソシアンドマレ(略してソシマレ。略すくらいの人気があるってことですよ)格付けというのはいっさいないんみたいなんです。格付けに関して書いちゃうと一週間くらい分のブログネタなんで、ここは書きませんけどwようするに、昔はあんまりお高くなかったそうです。

 でもいまや、(僕が今日のんだ購入価格)4880円にもなってるんですよねぇ、5千円ならボルドー3級クラスくらい買えちゃいますね。(昔買った価格はたしかぁ、3千円くらいだったとおもう。)
 
 たしかにお味は、果実味の凝縮感はそれはもうグランヴァンを凌ぐものがあり、タンニンもバランス感ある、心地よい感じがします。(2004だからぁ、まだまだ熟成の余地はあるから、苦手な人もいるくらいな渋みでありますね)香りはスパイシーなニュアンスか、それほどつよくは感じられなかったけど、色合いはもう若々しい深めのルビー色。

 おいらの個人的総評、ワイン好きなら買いでしょうw、より玄人よりなワインであるといえますな(´・ω・`)

 だってさぁ、やっぱり 5千円弱だと、少々お高いんじゃないかなぁぁぁぁ(´・ω・`)  


Posted by tsuyoshi at 01:11Comments(0)ボルドー

2007年04月15日

セカンドワイン

 さらに、つづきっぽくいきます。(;´ρ`)
一昨日あけた、このワインクロ・デュ・マルキ2004

(さすがに一日一本はきついんだよねぇ(つд・))
ヴィンテージがまだ若いから、三日くらいならなんとかもつかなと思って順番には飲んでみたけど、なかなかどうして、結構いけましたね。
これくらいのほうが、逆に飲みやすくおいしくいただけました。
たしかに、むせ返すような香りはないけど、おちついた味わいになってきました。けれども、やっぱりもって三日くらいですねぇ。(しかもあんまり飲んでないから触れる空気は少ないのも計算済み^^v)

気になる飲んだ感想はというと、やはりセカンドワインの中でも完成度が高いと有名なのは感じました。(´・ω・`) 果実味は濃厚な感覚で、タンニンもほとんど感じられないほどソフトで、香りはスミレのようなニュアンスが感じられました。
実際、僕が購入した価格は6千円(おまけしてもらってねぇ)でしたけど、他のショップでみたら5千くらいであったので、これなら買いかなぁと思います。(*'-')
   


Posted by tsuyoshi at 00:06Comments(0)ボルドー

2007年04月14日

スーパーセカンド

 昨日のつづきっぽくいきます。
CH.レオヴィル・ラス・カーズ1993

レオヴィルってのが、昔のお偉いさんの名前で、その人がむかし畑をいっぱいもってたんだって。ヽ(´ー`)ノ
でも、世に有名なフランス革命で、畑の一部を売っちゃったり、遺産相続で分割もあいまって(今も昔もなんかかわらんねぇ(・◇・)) 三つにわかれちゃったんだ。
 でも、そのなかでもこのラス・カーズが一番大きく、かの有名なラトゥールとお隣さんで畑もブドウ栽培に適している排水性の高い土地だったんで、いい感じにできるんだ。

 正直飲んだ感想をいうと、あまりよくないヴィンテージの1993年のラスカーズ、お値段はやはり、スーパーセカンドだけあって、1万円(ちょっとおまけしてもらったんよ、セカンドと一緒に買ったら1万6千にしてくれたんだヽ(´ー`)ノ)
 結構しっかりしてたと思う、濃厚でスパイシー、力強いタンニンと繊細な酸味が同居する個性の強い味わいである、(そう本にかいてあるんだもん(;´ρ`))
 たしかに、そう言われたらそう思えるかもしれないけど、率直に言うと、ピークは過ぎてるなぁ、少々枯れた感じがした。
 それでも、スーパーセカンド筆頭だけあってか、哀愁ただよう懐かしき古きよき時代。見たいなぁ(;´ρ`)味がしました。
 昨日飲んだ後、さすがに全部のめないんで今日飲みきったけど(チェイ万するからねぇ、じっくりのみたいさぁ)澱がすんごいのよねぇ、正直あんまりおすすめはできませんよ、ただしリコルクしてくれてたら、買いかもしれません。このヴィンテージ結構すきなんだよねぇ(*'-')  


Posted by tsuyoshi at 01:22Comments(0)ボルドー

2007年04月13日

スーパー2ndとその2nd

えーっと、ええ感じになりながらのブログ書き込み(;´ρ`)

といいますと、以前から一度飲み比べてみたいなぁとおもってたことがございまして(;´ρ`)

というのはこれ


CH.レオヴィル・ラス・カーズクロ・デュ・マルキヽ(´ー`)ノ
というのは、この二つは作った会社はおんなじなんですよ。

なんでおんなじ会社から二つのワインができるかって?
いいところに気づきましたね。よぉござんす、説明いたしましょう。
ワイン造る会社、おもにボルドーでいうシャトーは、自社畑でいちばんいい取れた葡萄だけで作ってきたわけですよ。でも、やはりいいものを作ろうとするとコストがかかってしまい、最近は全世界でつくらられてるワインですから、需要と供給が折り合わなくなってきてしまいそうでした。そこでいままでは、ほとんど、悪い(といっても結構いい年のはいいんですよねぇ)ものは、ほかの会社に二束三文で売ったり、捨てたりしてたみたいです。でも、それじゃぁもったいないんじゃないかなということで、自分の会社でも作り出したのが、2ndワインつまり、自社の名にあたいしない葡萄で作られたワインです。
といっても、有名なシャトーなら、そりゃぁぁ一万こえるものもあるくらいですし、作る人は同じですので、物はしっかりとしてますよ。
例えでいうなら、超一流料亭で調理長してた人が、自分の店を出す感覚かもしれないです。
そりゃぁ超一流料亭なら食材も技術も一流でしょう、その食材をすこし値段をさげて、技術だけ同じならあなたなら、どっちで食べますか?ピントこない?そうですねぇ、大体の値段を設定しますかねぇ、超一流料亭なら、2、3万は覚悟してくだされ(*'-')、そんな所で働いた人が自分の店ならよくて7・8千円くらいかなぁ、1万はなかなかとれないご時勢ですじゃ(´・ω・`)
ワインも、3万から5万の一級でもセカンドなら5千から1万くらいで買えます。
さぁ、あなたならはどっち??ヽ(;´Д`)ノ  


Posted by tsuyoshi at 01:53Comments(0)ボルドー

2007年04月12日

今日も街をかけめぐろう。ヽ(`Д´)ノ

 休みの日は、ただボーっとすることが多いけど、やはり最近は街に出かけてワイン探索をしていることが多い。

 今日は、知り合いの方から教えてもらった、ハービス2Fにあるエノテカさんにいってきた。

 ハービスというだけでちょっと高そうかなぁおもいきや、なかなかどうして、普通のお値段でしたよ。(;´ρ`)(おいらの普通は安いかもしんないよ)
となりに、カフェが併設されていてグラスワインも充実してそうでした。(いけなかったの時間なくて(´;ω;`)こんどは絶対に入ってみよう。)



そして帰りは、最近よくいくラヴ・ワインさん。

今日も全種類制覇させてもらいました。ヽ(´ー`)ノおいしかったぁ。ソーセージ
(食いもんかよΣ(゜д゜lll)初めてのアウスレーゼおいしかったっすヽ(´ー`)ノ)  


Posted by tsuyoshi at 00:01Comments(0)ブログ・日記

2007年04月11日

意外と知らないもんだねぇ

 赤、白、ロゼ、っと3種類の色をもつお酒・・・ワイン。

意外とこの3っつの違いがわからないんじゃないかなぁと思う。(実際自分も知ってるのは一つの方法だけみたいだった)

大きな違いは、その作り方にある。(あたりまえじゃん(´・ω・`)色ちがうんだからぁ)
ぶどうの色が違うと思ってた人。(おいらのことね)
黒葡萄からでも白ワインがつくられてるし(めんどくさいことしよるなぁ)
葡萄の色は二種類だから3種類の色はおかしいんじゃない?
えっ?ブレンドしたらロゼ色だって?
たしかにこのブレンド方法もあるみたいだけど、ヨーロッパでは禁止されてるそうな(´_ゝ`)
じゃぁ、どこか違うのか?
それは、圧搾するタイミングがちがうみたいなのだ。
白は発酵さす前に搾る。赤は発酵させてから搾る。ロゼは発酵中に搾るそうだ。
発酵する際に皮からワインの色をつき始めるから自然といろはだんだんと濃くなるんでしょうなぁ。



じゃなくって、これだな(;´ρ`)

  


Posted by tsuyoshi at 00:33Comments(0)うんちく